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>>44 トロールさま
トールハンマー、封印解除ですかぁ?
えっとぉ、健康と美容のために、食後に一杯の紅茶ですねっ
わかりましたぁ。すぐお持ちしまぁす♡
メイお嬢様っ
ネリーのスカートの中身は秘密の花園なのですっ
あれぇ。でもぉ。
今は懐かしのスカートめくりが、ここのしきたりなのでしょうかぁ。
ネ、ネリーがんばっちゃうんだからっ
狽゙ふぅ!?>>43
ぼ、ボッくんが萌えメイドさんの新しいご主人さま…!?
す、凄いフラグが立ったンだな…!
このまま行くと最終日に伝説の木の下で萌えめがねっ娘女神さまと萌えメイドさんが、ボッくんを待ってたりするンだな…。
そしたらボッくん、どっちを選んだら良いか解らないンだな…困ったンだな…ドキドキするンだな…。
[ミッキーは、最終日の選択に今から頭を悩ませている]
[牧師ルーサーはすっきりした表情でトイレから帰還。手には説明書を持っている。]
トールハンマー取扱説明書
「このハンマーを使用する際にはメギンギョルズと呼ばれる力が当社比1.5倍になる帯と鉄製の籠手が必要です。タングリスニとタングニョーストに使用する際には間違って戦車に当てないようお気をつけください」???
私には扱えないということで説明書ぽいっ。
>メイ
いいパンチだ。
ワシと一緒に世界を目ざ……じゃなくって。
ワシの『打ち砕くもの』は、当たらなかったんだからそう怒らんでもいいだろ。
まだちょっと練習不足でな……って、行っちまったか。
やれやれ、年長者の話は聞くもんだがの。
[ゴードンはルーサーと一緒の席についたが…薔薇の香りに少し顔をしかめた。]
>ルーサー
ワシは、紅茶よりもエールのほうがいいな。
[ゴードンは、どっかからいきなりマイ・ジョッキを取り出した。]
エールないかね?
…というより、これはネリーに頼むべきだったか。はっはっは。
[…は、とぼとぼと戻ってきた。]
ふみゅう。
メイお嬢さまはお足がとっても速かったのですぅ。ぐっすん。
ちゃんとした挨拶も出来ないメイドなんて…ネリーダメな子っ☆
あぁん、いい香り〜♪
ぴっころりんさまがローズティを淹れてくれたの〜♡
ネリーが頼まれてたのにぃ。ネリーダメな子っ (頭ぺちぺちぃ♪
でもでもっ >>56
トロールさまがエールをご所望ですぅ。やったぁ♪
ネリーがんばっちゃうんだからっ
[メイが投げてよこしたマンガを手にとって…]
そうそう。
かぼちゃワイン。
このマンガのヒロインが背が高いからエルって……ん?
違うわぁぁぁっ!!!!
まったく。
メイも、まったくわかっておらん。
[今度は…デスノートを読みはじめるゴードン。]
やっぱり、竜崎がチョコレートばっかし食べてるのは脳の糖分消費量が人より多い……んんっ?
違うわぁぁぁっっ!!!!
それは、L だろぉぉっ!
[…は意識のないネリーを抱きかかえて集会場入り口から再度登場]
やれやれ。私は聖書より重いものを抱えたことはないのに、上からネリーさんも落ちてくるとは思いませんでした。しかもここの地下、得体の知れない生き物が住み着いていますね。神の力で守られている私には問題ありませんが……。
[ネリーを寝かせる場所を探すが、床の上には頭から流血したままのアーヴァインが寝かされている。]
そこのソファーで我慢してくださいね、ネリーさん。
名も知らぬ鍛冶屋殿、エールの瓶はネリーさんがしっかり抱え込んで暖めているようです。あとで堪能してください。
[そう言うとイスの一つに腰を下ろし、帽子で顔を隠すようにして*眠ったようだ*。]
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