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[その時、白い獣は察した。”こいつが最初の獲物、もとい犠牲者、もとい隊員だ”と]
[次の瞬間、光の速度でオリガに襲い掛かった!!]
[部屋の外で起きているらしいことは聞こえない]
もう一杯は風呂上りにしようかね。
…寝かせたままでいいんかな?
[布団に寝かせたままのヘンリエッタを見下ろした]
女と呼ぶには早いか。だな。
風呂いこ。
[部屋には鍵を閉めて、浴衣を手に風呂場へと向かうことにした]
[そしてオリガの腕につつがなくブレスレットをセットし終わると、次の瞬間いつもの可愛い淫獣姿に戻っていた]
・・・・・・きゅー?
おおっと、そいつは兄貴でも聞きのがせねぇ。
下着には浪漫が詰まってるんだぜ? それが分からないなんて、もの悲しいことじゃないか。
そうだな……汚いオヤジのパンツに詰まっている嫌悪感と同値の幸福感が美女の下着に詰まっているとか、そんなイメージなら分かりやすいか?
お前。
下着泥してんじゃねぇのか。
いやさ、男の下着より女の下着がいいのはわかる。わかるが…下着と中身、並んでたら中身だろ。
その魅力がわからんわけじゃないが。
―浴場→自室―
ふう、つい露天風呂で居眠りしちまったぜ…
そろそろ寝るか…ってなんだこの白いのは。
[ふと気がつくと目の前に白い猫がいた]
・・・・・・・
[宿をふらふらと出て行くオリガの後ろポケットに、”地球防衛隊のしおり”をねじ込んでおいた]
はい、一人目終了ー
[そして次の獲物の寝込みを襲うべく行動を再開した]
・・・・・・
[おっさんか。おっさんってあんまり興味ないんだよね。だってほら魔法しょげふんだから。でもまあこれも運命という名のデスティニーだよね]
きゅー?
[目キラーン]
ん…オレになんか用か?
っていうかそもそもオレの言葉、わかんのか…?それにきゅーってなんだよ。
こいつ、猫じゃないってのか?
俺はやってねー、っての。てか俺だって並んでたら中身のがいいさ。
物には心を揺さぶる何かが宿るんだぜ、ってことを言いたいのさ。下着に限らずな。
とうっ!!
[フレディの腕に飛びつき、軽く腕ひしぎ十字固めの体制に入りつつ腕にブレスレットを無理やり装着!さらに胸にしおりをこっそり忍ばせるという電光石火の一撃をお見舞いした!]
揺さぶる何かねぇ。
言いたいことはわかるがな。
男にもらう火と女につけてもらう火じゃ確かに後者だな。
で、俺らって退治されんの?
何もしてねぇんだけど。
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