情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ハンカチで涙を拭きながら]
あ、いえ、長官。私が言いたいのは、この地球防衛軍なる組織がグループAに属しているということなんです長官を筆頭に私を除いて。
[かけうどんをずるずるやって、つまみにするめを炙ってもらうと、食堂を後にした]
温泉…酒持って入っていいもんかな。
入れりゃそれが一番うまいんだが。
[通りがかった仲居に聞くと、やはり炭酸水を持たせられた]
…仕方ねぇな。
まあ、とりあえずそろそろ昼食の時間だろう。
ここから夕方にかけてじっくり誰がエイリアンかを各自チェックして投票してくれ。
そしてとうとう地球防衛軍の秘めた力を解放する時だ。
是非何のためらいも無く必殺技を容疑者にぶちこんでもらいたい。
72は鉄板じゃねぇな。
そりゃ薄いかも知れねぇが。
身体の細さにも寄るが少しは。
[やめた]
風呂いこ。
[男湯から中へと入った。ベルナルトの姿が見えると手を上げる]
長官。
50歩100歩の間には、50歩の差があるんです。そして犯罪スレスレと犯罪の間の線は、85歩目辺りに存在するのです。目くそは鼻くそと違って下着泥棒などはせずに、二次元にどっぷりと浸ってるんです。目くそ長官は既に80歩も歩いてますよ。
……はっ!?私ったら、一体何を……。
[どうやら昨夜からモニターを見続け過ぎて、神経が昂っているようだった]
-温泉−
[温泉に浸かっていたケネスは、物音に目を覚ます。
昨日徹夜したせいか、少しの間、寝てしまっていたようだ。]
……はっ、いかんな、こんな所で寝ていたらのぼせちまうぜ。
[周りを確認する。どうやら、男が2人いるらしい。]
や、兄貴も風呂かい。
[こちらも片手を挙げた]
いい湯だぜ。
これで隠しカメラが付いてなきゃ最高なんだけどな。
[72は鉄板じゃないだろう。うん]
[湯気の向こうを目を凝らして見る。
2人とも知っている男だ。]
えーと、ベルナルトと……そういやあんた、名前は何て言うんだっけ?
俺はケネスって言うんだが。
[そう聞いた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新