15 Knockin' on heaven's door
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>>9
せっかくだから、自分で末路を決めてみたら?
[クスクスと笑い箱から銃を取り出す。
弾の入っていない、銃。それをハーヴェイへと投げる]
最後までこの惨劇に抗うか、自ら命を絶つか、さぁ。
狂気の作り上げた張本人はこの私よ?
さぁ、恨みなさい、呪いなさい、その銃で私を撃ってみなさい。
(11) 2007/02/02(Fri) 02:47:54
[ラッセルの碧の眼は開かれて。
心臓から大量の血が流れている。
流れている。
流れている。]
……嗚呼、私たちは作品の世界にいるらしい。
バロックだな。
酷いバロックだ。
それ自体が歪んだ妄想だというのに。
此れは、歪み熟れ爛れきった芸術作品だ。
兄はお前を迎えてくれたか?
兄は私を嗤うだろうか。
チェスの続きを。
チェスの続きを。
[ポーンが血に染まって転がる。
ラッセルの瞳を閉じさせて]
(12) 2007/02/02(Fri) 02:49:09
>>10
えぇ、そうね。
[二つ、銃を取り出す]
もし、彼がこちらに銃を向けたら撃って差し上げましょう?
最後まで狂気と戦う彼、素晴らしいじゃない。
それとも自分で終わりを迎えたいのかしらね?
それもまた、一興。
[トビーに銃を、弾はしっかりと、入っている。]
(13) 2007/02/02(Fri) 02:50:08
お前の施しなど受けないよ。
愚かな女王。
[微笑みながら]
どうせ逃れられないなら、
綺麗に終わらせるのもまた、
お前たちの仕事ではないのかな?
可哀想な異形たち。
[歩いて行く。
箱の中、
一個の林檎
手に取る。
真っ赤な林檎、
罪の果実、
熟れた林檎、
アダムとイブの楽園の禁忌]
(14) 2007/02/02(Fri) 02:53:37
(15) 2007/02/02(Fri) 02:54:41
そうして、
幾度目かの惨劇の幕は開く。
次は誰を殺すんだろうな。
呪詛を。
この作品を見る全ての者に呪詛と祝福を。
[林檎を
床に叩きつける。
ぐしゃりと(頭のように)割れて
(血のように)広がった。
鮮烈な果実。]
(16) 2007/02/02(Fri) 02:54:50
>>14
そう、それが貴方の人生なのね。
[口元には歪んだ笑み]
(17) 2007/02/02(Fri) 02:56:05
[林檎の香りが広がる。]
―――可哀想に。
皆こうやって死んでしまったよ。
[キャロルを見、笑みを浮かべて]
そう、
此れは私の人生。
そして、
其れはお嬢さん(マドモワゼル)の人生。
(18) 2007/02/02(Fri) 02:57:31
踊り子 キャロルは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 02:57:49
[銃を受け取る]
うん。使い方は教わったから大丈夫。
[にこりと微笑み]
[笑みを絶やさぬまま]
本人も御所望らしいから
監督の手で終らせてあげなよ。
…ぼくは、監督の為に行動し
死をも恐れてはいない。
ぼくの処分も任せるよ。
[飛び散る果実]
あーぁ、そんな事していいの?
ここにはそれしか食べ物なんてないのに。ふふ…。
(19) 2007/02/02(Fri) 02:58:33
牧童 トビーは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 02:59:02
ああ、それでも。
私はお前のことが嫌いではないよ、トビー。
嘲笑っていたのだろうな。
愚かだと嘲っていたのだろうな。
道具だと、思っていたのだろうな。
利用価値があると生き残らせたのだろうな。
こうやって、最期を迎える為に。
それでも、私はお前のことが嫌いではないよ。
昔、兄に私もついていったものだから。
(20) 2007/02/02(Fri) 02:59:35
(21) 2007/02/02(Fri) 03:00:56
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 03:01:18
[>>15の台詞を聞き]
あれだけでは、ないんだけれど…なんだろうね。
やっぱり監督を一番探そうとしていたから、かな。
なーんてね。
(22) 2007/02/02(Fri) 03:01:47
>>19
死をも恐れていない、さすがね。
そんなあなたを死なせるのは惜しいわ。
綺麗な華を咲かせるのはハーヴェイだけで良い。
(23) 2007/02/02(Fri) 03:02:04
書生 ハーヴェイは、剣を掲げ、心臓を――――――
2007/02/02(Fri) 03:02:07
あぁ、いけない。
とても大事な事を忘れてた。
[鮮血に染まったナサニエルに再び、何発も弾を撃ち込む]
これで良いよね?ソフィー?
[再び弾の込められた銃を、ハーヴェイに]
(24) 2007/02/02(Fri) 03:03:42
[…、…。]
ありがとう。ハーヴェイお兄ちゃん。
ぼくはお兄ちゃんの事を嘲笑をしてはいなかった。
嘘の判定を…言っても良かったのにしなかった。
むしろ…お兄ちゃんが監督さんかなとも思っていた事もあったしね。
どこか、お兄ちゃんの事、好きだったのかもね。
けれど……それは演技をこえたものだったのかどうか。
[かちり][銃を構えながら]
……ぼくには、わからない。
(25) 2007/02/02(Fri) 03:04:33
監督、ありがとう。
ぼくは…ぼくは……
ハーヴェイお兄ちゃん…を。
[見据える]
[視界が少しぼやけるのがわかった]
[泪を流していると気付くにはしばし時間がかかった]
(26) 2007/02/02(Fri) 03:06:14
牧童 トビーは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 03:09:33
>>26
貴方は銃口をハーヴェイに向けるだけで良いわ・・・。
私がやっぱり自らの手で終らせてあげなきゃいけないのね。
作品の終止符は監督である私がしめる。
(27) 2007/02/02(Fri) 03:10:36
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 03:15:40
[静かに頷く]
[かちり][銃口を向ける]
[視線の先] [琥珀]
(28) 2007/02/02(Fri) 03:16:16
[ぽろり][こぼれた泪]
ハーヴェイお兄ちゃん。
[唇を噛み締めたまま]
ずっと、信じてたよ。
それに、大好きだった。
優しくて…あたたかくて。
これは……本当だから。
(29) 2007/02/02(Fri) 03:20:59
牧童 トビーは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 03:22:16
(30) 2007/02/02(Fri) 03:29:31
牧童 トビーは、静かに…時を待った――
2007/02/02(Fri) 03:29:45
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