26 仕組まれた不協和音
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[ナサニエルにかけられる言葉に ふぅ、とため息]
やっぱり莫迦ね――。
私と最後まで一緒にいたら、リアどうするのよ。
それに、私には待っててくれる人がいるから。
[紅茶をこくり。セシリア……リアに顔を向ければ、なにを思い立ったかすっと立ち上がり、つまづくこともなく正確に前へ。
暫く人差し指を顎に当てていたが、急にふわり、抱きしめて。]
――意味なんてないわよ。
何か、急に、こうしてみたくなっただけ。
お姉ちゃんは妹とお兄さんとお父さんとお母さんが
無事に出てくれたら、それで他に言うことはないわ。
[小さな声で、囁いて。]
(273) 2007/02/12(Mon) 23:16:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリアから離れて元の位置に戻れば「家族会議、ね――」と呟く。
2007/02/12(Mon) 23:16:59
噂をすれば来るなら…
私が助けを呼んだらお父さんも駆けつけて呉れるのかな?
[牧師の言葉にゆっくりと瞬き]
お父さんとお母さんの理性が飛んだら困るから、早めに済ませたいな。
(274) 2007/02/12(Mon) 23:18:35
[セシリアへ答えるステラの言葉を反芻して呟く]
本来の姿…。
[傍らのステラへ目を細めるルーサーへ]
あんたたちの子どもの方が、よっぽど我慢のきかないガキだってわかってるだろ。
…焦らさないで欲しいもんだね。
[緊張に握りしめる拳は、リアを抱くローズマリーの姿に緩められる]
オレとリアとあんたとルーサーとステラと…
そういう意味で言ったんだ。
そう、か。
ローズマリーには待っててくれる人が――何よりだ。
(275) 2007/02/12(Mon) 23:21:19
>>270
ありがとう。
[カップを受け取り口につけて]
…簡潔に行きましょう。
答えは…。
[イエス、と声には出さず口の動きのみで]
>>271
ごめんなさいね?
あまりにも可愛いものだから知られたくなくて。
[続いた言葉を受けて視線をローズマリーにやって]
さぁ、どうなのかしら。
彼女が何をしていたかなんて私は知らないし。
(276) 2007/02/12(Mon) 23:22:28
>>272
そうね、早めに終わらせましょう。
抑えるにも限度があるわ。
(277) 2007/02/12(Mon) 23:23:02
[躓く事も無く真っ直ぐと自身へ向かってくる女を気遣うように見詰めていたが、ふわりとふいに感じる温もりに瞳を見開いて、囁かれる言葉に紫水晶はゆらゆら揺れる]
……っ
[立ち上がれば元聖職者達に注意を払いながら女へと駆け寄り、そっと其の美しい手を取り自身の頬へ引き寄せて]
ナサニエルは莫迦だけど、ローズマリーは愚かだって言ったじゃない。
お兄ちゃんと一緒に、妹も、お姉ちゃんの最期の時は一緒に過ごすのよ。
(278) 2007/02/12(Mon) 23:23:21
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラの声には出さない返事に目を瞬く。
2007/02/12(Mon) 23:24:56
[修道女の言葉に小さく息を吐きふるふる首を振って]
お気遣いありがとう。
聴いたところで昨日までの私ならお母さんに斬りかかってたかも知れないし、文句は言えないわ。
(279) 2007/02/12(Mon) 23:29:02
[皆の会話に耳を傾けながら、ステラへ一言]
その姿、拝めなくて残念だわ。
私は――そうね、人を殺すことも仕事の一つだった……程度よ。
[何の算段かは聞いてなくとも、何となくは察せられ。
ナサニエルに顔を向ければ]
束の間でも、仮初でも、
家族が出来たことに感謝しておこうかしら?
特に、お父さんにはお世話になったし?
[リアに手を取られれば、少し驚いたように]
……愚かなお姉ちゃんでごめんね。
でも、私の最期を待っていたら [逃げ遅れるわ、と唇を動かし]
(280) 2007/02/12(Mon) 23:29:14
>>274
……本当に私に助けを求めたいなら、ね。
冷やかしはごめんですよ。
[ステラの口の動きにゆっくりと瞬いて。]
……ま、そうゆうことですかね。
(281) 2007/02/12(Mon) 23:30:22
>>279
聞き分けの良い子に育ってくれて嬉しいわ。
[柔らかい笑みを浮かべて]
>>280
…そう、目が…。
[ローズマリーの状態に気付いてその姿を見る目を細め]
それなら、少し違うわね。
私は殺しが専門。
修道女の姿は、仮初。
(282) 2007/02/12(Mon) 23:32:40
[女の手を元の位置へと戻すようにそっと放し]
仕方ないじゃない、謝らなくても、其れがお姉ちゃんなの。
…最期に一人なんて、寂しいよ。
仮令待っている人が居ても、其処まで一人にしたくない。
[牧師の言葉にゆっくりと瞬き]
何時理性の飛ぶか判らないお父さんに助けを求めるのも命がけね。
お父さんとお母さんも、お姉ちゃんを看取って呉れるの?
(283) 2007/02/12(Mon) 23:36:41
[修道女の言葉に肩を竦め]
変な所で頑固で、変な所で聞き分けが良いの。
たまに自分でも厭になるわ。
(284) 2007/02/12(Mon) 23:39:24
>>283
家族だもの。
最期くらい、一緒に居るわ。
可愛い娘だもの。
[理性が持つうちは、と付け足すのだが]
(285) 2007/02/12(Mon) 23:39:48
>>280
そうだね、ローズマリー。
可愛い妹の頬に流れるかもしれない涙を、最期の時、万が一でも拭ってやれなかったら嫌だから――
[ローズマリーの傍らに、自分の袖から破り取った布きれを置いて]
ハンカチなんて洒落たもの、オレは持ってないから。
…余計なお世話かな。
[言いながらもローズマリーの傍に居るリアと共に結局は、彼女たちの傍から離れずに佇む]
(286) 2007/02/12(Mon) 23:40:04
文学少女 セシリアは、修道女の言葉にふわと柔らかな微笑を浮かべた。
2007/02/12(Mon) 23:42:02
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーの返事にももう一度目を瞬き。
2007/02/12(Mon) 23:42:12
冒険家 ナサニエルは、意味を解して二人の顔を交互に見ながら表情を緩める
2007/02/12(Mon) 23:42:19
>>283
……じゃあお兄ちゃんに何とかしてもらいなさい。
お父さんとお母さんは忙しいですから。
[ローズマリーへと視線を移し。
その様子を見つめながら]
……家族、なら。
看取りますよ。そりゃ。
その後……ですね。
[出るのは。言外にそう言うと窓の外を見て]
(287) 2007/02/12(Mon) 23:43:03
文学少女 セシリアは、周囲の様子に微笑み再び女の手を握った。
2007/02/12(Mon) 23:43:53
殺しが専門じゃ、ちょっとかなわないかも、ね。
[言いつつも、敵わないとはあまり思ってない口調。]
でも、良かった……
[お父さんとお母さんには欠けて欲しくなくて
お兄ちゃんとリアを分かつのも嫌で
けれどどうやらその心配は無用だったようで――。]
もう、あまり時間がないの。
これ以上、お姉ちゃんに心配かけないで――。
[視力が消えて暫く、音も徐々には遠のいているだろうか。
「一人にしたくない」。リアの言葉に、くすりと笑って。]
(288) 2007/02/12(Mon) 23:44:01
>>284
でも、そこが貴女の可愛いところかもしれないわね。
…それで良いじゃない。
それが”自己”なんだから。
他とは異なる証拠。
[自己を大切になさい、と微笑んで。理解したらしいナサニエルにも笑みを向けた]
>>288
どうかしらね。
貴女は毒があまり効かないらしいから。
私の得手は、毒。
良い勝負かもしれないわ?
[時間がない、そう告げるローズマリーに静かに視線を向けて]
(289) 2007/02/12(Mon) 23:48:21
お兄ちゃんはお父さんに似て子供ぽいから、二人きりだと心細いよ。
お母さんとお父さんも居ないと、寂しいな。
[移される視線に倣い窓の外を見て眼を細め]
大丈夫、料理上手なお父さんと、強くて優しいお母さんと、子供ぽいけど実は頼りになるお兄ちゃんが一緒だから。
[女の笑うのに繋いだ手に微か力を込めて]
そっか、お母さんがそう言うのなら、そうなのかも。
――私は、私だって、シャーロットが教えて呉れたの。
ありがとう、お母さん。
[ふわと微笑み]
(290) 2007/02/12(Mon) 23:51:05
文学少女 セシリアは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:52:12
修道女 ステラは、文学少女 セシリア>>290にどう致しまして、と笑み返す。
2007/02/12(Mon) 23:53:42
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2007/02/12(Mon) 23:54:08
修道女 ステラは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:55:08
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2007/02/12(Mon) 23:55:26
――私って、そんな寂しそうに見えたかしら?
[顔は笑っているけれど、先日まで流すことのなかった光は
目元で微かに煌いて。もうすぐ会いに逝けると思っていたのに]
皆がそんなこと言うから、ちょっとだけ、
この世に未練が出来ちゃったじゃない。
[ステラに挑戦的な笑みを向ければ]
そう?
身体が万全なら、一度お手合わせ願いたかったわね。
[そう言うと、"妹"にとられた手を片方だけ外し、"お兄ちゃん"のいれた紅茶をくい、と飲み干し]
――この味も、忘れない。
[最期まで微笑んだまま、カタン……という渇いた音を立てて落ちるは空のティーカップ。口元から紅が一筋だけ垂れて、けれど今までにみたこともないような安らかな顔で動かなく――。]
(291) 2007/02/12(Mon) 23:55:48
文学少女 セシリアは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:55:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:56:22
>>291
そうね、試してみたかったわ。
[彼女には見えぬだろうが微笑んで頷いて。しばらくして動かなくなる様子に静かに視線を注ぎ。ゆっくりと目を瞑れば静かに十字を切った]
(292) 2007/02/12(Mon) 23:59:02
牧師 ルーサーは、酒場の看板娘 ローズマリーへと静かに十字を切って。貴方の眠りが安らかでありますよう。
2007/02/12(Mon) 23:59:30
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