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大丈夫でしょう。
例え何が潜んでいたとしても、校舎ごと吹き飛ばしてしまえばいいのです。
うふふふふふふふふふふ……
おっと。
[木刀をしまった。]
しかしリリア。
見たところリリアの武力は47のようですが、積極的自衛権を行使しなければ、この学園で生き延びるのは難しいですよ。
何か対抗策などを考えないと……。
……今のところは、なにか?
[いぬ笛を手の内で転がした。]
分か……らないっ!?
[愕然とした。
が、すぐに冷静を取り戻し、真剣な顔で説明を始める。]
いいかな。
これはとても大事な話なんだけど――
――昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
対抗策っていっても・・・防犯ブザーと痴漢撃退スプレーなら。
[ポケットから取り出してみせる。
ニンジャーとかウッドマンなんて全部嘘さそんなもーんさ夏の行為は幻。]
(中略)
ということで、川の狭間で足掻いたオオサンショウオは、見事、ユニコーン……白馬に生まれ変わることに成功したんだ。
美少女――虎三郎の場合は、美少年に撫でてもらう為に。
[ふう、と満足した顔で語り終えた。]
ということなんだ。
分かってくれたかい?
スプレーとブザーですか……厳しいですね。
[ウッドマンのことは忘れている。脳筋ですから。]
ここは既に「彼ら」の胃袋の中のようなもの。「の」ばかりが続いて読みづらいですが――そるはともかく。
ならば、これを差し上げましょう。
[リリアの掌に、犬笛を忍ばせた。]
これを吹けば、時空の壁を裂いてでも貴女を助けに参上しましょう。
私か弟が。
その際は50以上ならば私、50以下ならば弟が来ることにします。
[おっとメタな話が。]
なんでやねん!
[ビシ!]
……何事も一人で背負い込まないことです。これまでの事象、リリア一人の力で打開出来そうなものはありましたか?
リリアが学園にやって来た事情は知りませんが、少なくとも生け贄になるためでも、純潔を捧げる為でも、突っ込みをする為でもないはず。
まずは生き延びるのです。
[リリアを一度だけ抱きしめて、またすぐに離した。]
決して「あっ。今ならネタ的に美味しそう」とかいう場面で吹いてはなりませんよ。
[おっとメタな(ry]
生贄――。
[その単語になにか思うところがあったのか一瞬だけ瞳に影が差したが。]
うん、そうだね。ありがとう万寿子ちゃん。
[抱きしめられながら礼を言った。]
ボクなら大丈夫。うん。別にとって食われるために来たわけじゃないんだから。
[ガッツポーズ。]
うんうん。
分かってくれたようで何よりだ。
[頷いた。]
ちょっと専門的で難しい話をすると、虎三郎は自分で餌を探すから放し飼いにしてやればOK。男の子を漁らないように常に同人誌(BL)を買い与えてやって欲しい。あと臭くなるから水洗いは1日一回必須だ。
[レジオンをじっと見つめ]
あと、世話主が男だと夜這いにくる可能性があるから気をつけて。
それじゃっ
[ぶいーん]
[ガッツポーズをするリリアを見て、少し笑みがこぼれかけた。が、すぐにきりりと表情を引き締めた。]
その意気です。
あとは……そうですね。
[ごそごそと胸元から別の刀を取り出した。
ちゅうい:真剣です]
これの名は黒桜。
脇差ですが、リリアが犬笛も吹けないほどピンチの時に助けてくれるでしょう。
擬人化とか場をネタ化したりとか。
[訳:効果はお任せします。
万寿子は黒桜をリリアに手渡し]
それでは、また会いましょうリリア。
[万寿子は颯爽と立ち去った。]
え?
あ、うん、ありがとう………。
[万寿子を見送って――渡された刀を見る。鞘から抜いてみる。
ちゅうい:真剣です。]
うわあっ
[驚いて取り落とした。]
じゅ、じゅーとーほーいはーんっ
いや首を横にふるのは
否定だろ普通ッ!!
[吠えた]
最初からそう言えよ、
そのほうが簡単だよ!
……は、同人誌……?
[怪訝そうに見て]
ま、待たんか
夜這いとか嫌すぎ…!!!
[あ、いっちゃった]
[何があったのかよくわからないまま登校してきた]
なんだか今日授業受ける気なんないなぁ。
さぼたーじゅさぼたーじゅ。
[天井をのそのそ這っている]
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