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あ、ああ、すまんな。ありがとう。
[ゲームの話かと思っていたが、スポーツか何かだったのだろうか。気に障ってしまったらしい。
ケネスはアドレスを受け取るとポケットに入れる。]
まあ、俺ももう若くないから、そのトライアルを本格的に出来るかは解らないが、健康に良いなら趣味にできるかもな。
……おっと、風呂に行く途中だったんだ。
しばらく泊まってるから、またどこかで会うかもしれない。
その時は「ケネス」と呼んでくれ。
[そう青年に告げて、その場を離れることにした。]
18 71
嫌じゃ無い!
わたしにとってはご褒美です!
[不思議な語呂合わせを叫びながらがばっと起きた。どうやら寝てしまっていたらしい]
・・・はれ、夢?
あ、そうだアーヴァインさん!
わたしがモニターを見るようになってから結局一度も姿を拝見しませんでしたがナニしてナニされてどんなことになったんですかアーヴァインさん!?
[今更ながら被害者について語ってみる。
そういや痛みについては以前、生爪剥がされる描写について直接剥がされた描写とか擬音とかはなかったけれど被害者が痛みを我慢する描写があまりに秀逸すぎて経験ないのにどれだけ痛いかありありと想像できちゃって一気に鳥肌が立った記憶が。以来、直接表現よりも想像させる文章というのに興味を持つようになったとか何の話をしているんだろう]
なあに、ハートさえ熱けりゃ歳なんか関係ないさ。……健康に良いかどうかは知らんが、若さは保てるかもしれん。
気が向いたらエントリーしてみてくれ。WEUTLはいつでも新しき挑戦者を待っているぞ。
[爽やかなスマイル。それはこの道こそ至上として疑わない宗教家にも似た、曇り無き勧誘]
俺はベルナルトだ。よろしくな、ケネスの旦那。
で、つまり暗躍するエイリアン達を退治してアーヴァインさんのような被害者をこれ以上出さないようにしなくちゃと。
怪しい人を捜さなくてはですね。
[長官の説明を振り返り、レベッカがしていたように各カメラで録画された映像をカチカチと確認し始めた。
少なくとも"アーヴァインが襲われたシーン"というのは見当たらない]
・・・・・・実はアーヴァインさんって長官のコココロのナカにしかいなかったというオチはいかがでしょう。
―温泉―
♪ある日金太が歩いていると
美しいお姫様が逃げててきた
[昨日はうっかりコーヒー牛乳を飲んだあとの記憶がかこーん、と抜けているが、長い人生そんなこともあるさたぶんきっと。
浮輪で湯船に浮かびながら、歌を口ずさみ]
♪悪い人にネェ 今おわれているの
金太 守って 金太守って
キンタマ モッテ〜
若さを保てるってのは良いな。
WEUTLね、今度は覚えたぜ。
ああ、よろしくな、ベルナルト。
[ベルナルトは爽やかでありながら、どこか熱い志を持った青年に見える。
彼がここまではまるなら、きっと良いスポーツなのだろう。
温泉へ向かいながら、ケネスはそう思った。]
−温泉−
[脱衣場に立つと、中から子供の歌声らしきものが聞こえてくる。]
どうやら、元気な先客がいるらしいな。
[服を脱ぐと中に入った。]
♪やがて悪人がやってきた
身の丈2メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太 負けるなとお姫様
金太 負けるな 金太負けるな(以下略
…ほえ?
[向こうの脱衣所の方から物音がして、顔を上げる。
そういえば肉塊は居なくなったんでしたっけとか、まだ混浴状態だったんでしたっけ、とかまあ置いといて]
[浴場に入ると、子供が歌いながら浮き輪につかまったまま、浮かんでみるのが見える。]
あの歌、意味解って歌っているのか?
[そう思いながら、まずは体を洗うことにする。
洗いながら、周りを見渡したが保護者らしき姿が見えない。]
まさか、子供1人って事は無いと思うんだが、奥の方にでもいるのかね。
[その辺が少し気になった。]
[なんか質問が来る予感がした]
ふふん、いい風じゃないか。
[開け放たれた窓から顔を出し、そよ風に髪をなびかせる。
グレーゾーンだったらどうしよう]
あれ、あの子どこかで……?
[ケネスは記憶の糸を手繰り寄せる。
先日、ソファで1人、寝ていた女の子じゃなかっただろうか。
確か自分のネタ帳にも書き留めた気がする。]
もしかして、これは今、あちこちで問題になっている育児放棄と言う奴じゃなかろうな……。
[そう思い、声をかけて見る事にする。]
お嬢ちゃん、お父さんはどうしたんだ?
[湯煙でよく見えないが、何やらガタイの良い毛深い人物が入ってくるのがわかった
そのギャランドゥの分類は、下の毛ですか上の毛ですかと、喉まで出かかったセリフを飲み込んで]
……お、おかーさーーーーん!!
[湯船からじゃぼっとあがると、ケネスの背中にドコッとタックルをかました]
認識は必要だろ。
お前のかおに王様って書いてあるならともかく。
他のやつには最初から王様だとわからねえんだから。
ま、覚えとく。書くことはないだろうけどな。
[返答ではなくタックルをかまされて、ケネスは前につんのめる。]
え、何?そんなに怪しかったのか、俺?
[客観的に状況を省みてみる。]
……まあ、怪しいかもしれないが、しれないが、いきなり突き飛ばすことは無いだろう!
はっ!
エッタのおかあさんは、股間にアナコンダなんか飼ってないの!
あなたはだれっ!!
[ぴょん、とケネスから飛び退いてファイティングポーズ。
今日もあんしんのすくーるみずきでです]
[そう言った時に、女の子の言葉が耳に入る。]
ほー、子供1人浴場にほっといて子作りかい。
そら、それやる時には邪魔なのは解るが、ほっといて溺れたらどうすんだよ、あぶねーな。
[タックルでずり落ちた体を椅子の上へ戻すと、お湯で体を流した。]
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