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んでもカーミラっつーと別の何かを思い出しそうなんだよな。
長湯しちまったな。
もう少しで上せそうだ。
[水風呂から桶で水をかぶる。
もちろん女にはならない]
−食堂→自室−
[ケネスは食事を終えると、再び自室へ戻る事にした。]
今夜はネタ作りに、何か進展があると良いのだがなー。
[そう思いつつ、自室のドアを開けた。*]
[そいえばわたしって会った人少ない。モニターその他で一方的に見知ってますが]
あ、そうですね。はじめまして、で、す。
[言葉尻が弱くなる。湯気の向こうからやってきたのはナイスバディ。いわゆる敵だ。エイリアン候補として後で長官に進言しよう]
はい、湯治を兼ねてぶらりと。
も、ということはお姉さんもですか?
[油断するなソフィー。あの胸は敵だ。
自分に言い聞かせながらもどちらかといえばのどかな雰囲気にあからさまな警戒色にはなっていない。]
ええ、アタシの場合はたまたま辿り着いたところが温泉宿だったんだけどね。
[んーっと両手で伸びをした。
バストが二つ、湯船にぷかりと浮かぶ。]
アタシはカミーラ。
アンタは?
[湯船に浮かんだ立派なダブルに悔しそうなまなざし。
ええい、それはアレだろう。エイリアンのタマゴだ。ばっくり割れてフェイスハガーが飛び出してくるんだ騙されるものか]
ソフィーと申します。呼びづらい名前ですしソフィーと呼んでください。
[強敵をにらみつけているため挨拶が不思議なことになった]
―長官室―
駄目ね、全然わからないわ。
[頭を振ると、ずっと部屋に籠っていたせいか髪がベタベタしている気がした]
私もお風呂と食事にしようかしら。ソフィーさんもいますし安心よね。
[支度をして部屋を出た時、カミーラが温泉に来たのがモニターに映っていた]
あ、うん、じゃあソフィーで。
よろしく。
[ソフィーのちぐはぐな言葉に戸惑いつつ、答える。
視線がやけに下に傾いているのに気付いた。]
ん?アタシの胸がどうかした?
ふふ、そんなことかい。
[ソフィーの胸部に手を伸ばし]
こうすると育つのさ。
[むにむにと触った。]
いい男にしてもらうのが、一番いいんだけどね。
アンタ、好きな男は?
―温泉・脱衣場―
[いつものように、女湯の暖簾を確認してから中に入る。脱衣場を見回すと、二つの籠に衣服が入っていた。どうやらソフィーの他にも先客がいるようだった]
……女性、よね?
[籠の一つを調べてみようかなと近づき手を伸ばそうとした時に、どこかでホイッスルが鳴ったような気がして慌てて引っ込めた]
ば、ばかね、私ったら。
[気を取り直して、カメラに背を向けながら浴衣を脱ぐと、防衛軍備品箱の中に入っていた極小GPSを付けた下着を、少し考えてから浴衣の下に隠した。そしてタオルで前を隠しながら温泉への扉を開けた]
う・・・。
[揉むことさえできない己の胸を思い涙がにじむ。そしてそれ以前に]
その作戦をお願いした相手からは逆にカンナで削りたいという返答を・・・。
[涙はにじむどころかぽろりと零れた]
エキサイトでおっぱいを翻訳したらMilkってでたぜ♪
(違うんだ 合ってるけど意味合いがそうじゃない!)
[ぽろろん♪]
俺のハートは Chicken heart
直で目の前だと何にもできない Chicken heart
(そりゃWEUTLなんかに所属してりゃそうだよNE!)
[ぽろろん♪]
でかいも小さいも同じさ
浪漫がそこに詰まってりゃ
俺たちゃ狙うぜ夢の布
俺のハートが Heat heart!(Heat heart!)
浪漫を求めて Heat heart!(Heat heart!)
魂と人生賭けて、飛び出せ俺の Dragon heart!
(W・E・U・T・L・!)
― と言うわけで脱衣所前 ―
[ルーキーにいい顔させていては、WEUTLとしての面目が立たない。
さあ、ここは前年度トップとしての腕前を見せるとき! というメールが送られてきました]
ふ……損な役回りだぜ。
[女湯の暖簾の前で、格好を付けて髪を掻き上げる。
もちろん監視カメラにばっちり映ってます]
カンナって……。
アンタも大変な男に惚れちまったね。
でも、だったらこれ以上育たない方がいいんじゃないのかい?
[手を止めて、素朴な疑問を口にした。]
(カミーラさんがソフィーさんに何かをした)
↓
(ソフィーさんは泣いている)
↓
(悪・即・斬!)
↓
(今こそ変身して……)
《その間0.25秒》
[ポロリと零れたソフィーの涙が湯船を叩いた時……]
[そういえば自分も今朝がたソフィーを泣かせてしまった事を思い出した]
お、あ、こ、こんばんばん。
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