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次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、村長 アーノルド、クトゥルフ QB、美術商 ヒューバート、お嬢様 ヘンリエッタ、のんだくれ ケネス、新米記者 ソフィー、 ユーリー、逃亡者 カミーラ、 オリガ、 ミハイル、ごくつぶし ミッキー、雑貨屋 レベッカ、 ベルナルト、酒場の主人 フレディ、 ロラン、学生 メイ、 サーシャ の 17 名。
妄想して楽しい人生ならいいんだが現実に向き合ったときに落差がでかけりゃでかいほど辛いからな。
妄想はしてねぇんだ。
[ビールぐびぐび]
んまあ、信用ならないってのはわかる。
どう見ても普通じゃねぇからな。
お前含めて。
私、オリガ・アンダーソン14歳中2!
ある時、ヘンテコな白猫QBから不思議な変身ブレスレットをもらって悪いエイリアンと戦えなんて言われちゃってどうしよう。
でもま、なんとかなるか、えへへっ。
[そのころメイは、自分の部屋で悪夢にうなされていた。]
クトゥルフ QB『目覚めなくていい。お前は目覚めなくていい。頼むから。』
[どこからか聞こえる声。]
だけど、普通じゃねぇからって、自分から普通じゃなくしちまったらだめだろ。
ああいうのは作ろうと思って作るもんじゃねえんだ。
無理しても寒いだけだからな。
[ビール二本目をあけた]
いまこのへやってだれがなんにんいるの!
[長官の部屋、兼、防衛隊本部。
寝落ちちゃってから状況が理解できていないので叫ぶだけ叫ぶことにした]
ちょっとうたたねしたらhttp://がwww.pixiv.net/でmember_illust.php?となってmode=manga&みたいにillust_id=16972864なんて悪夢見ちゃったの!うわあ!
とりあえずオリガちゃんはおっちょこちょいがどうとかってもうちょっとセリフ長かったような気がしたけど気のせいにしておきます。
[脳みそこねこね状態で得体の知れないことをつぶやいている]
誰が何人ってのも変な言い回しだな。
おっさんが二人と肉が一人、女が二人にがきが一人ってとこか。
14歳は射程範囲とかもう一人の俺なら言いそうだが。
ありがとう監視カメラの向こうの人!
[モニターに映っているミハイルの独り語りに感謝した]
めでたく全員集合していたみたいなのできっと長官がかくかくしかじかったでしょうし後は都合よく居合わせた際に都合のよい応対をするということでいかがでしょう。
[誰への提案なんだか]
なんといいますか、あんな夢みちゃったら誰かにいいたくなりましょう。すごく邪道なことした気がしないでもない上に登録していない人にはなにがなんだかでごめんなさいですが。
[温泉宿以外の光景が映っているモニターに向かってつぶやきながらタブレットPCの電源を入れて]
って。
お仕事メールがなんかいっぱい。ちょっと専念しよっと。
[しばらく黙々と作業開始*]
―長官室―
[(少し時は戻って)ソフィーの言葉に、わかりましたと頷いてから、モニターを暫く眺めていた]
ええと、私が思うに一番アヤシイのは……
[ガチャリと入り口の扉が開き、全身黒タイツで入ってきた男を指差した]
……あの人です。
《以下、説明タイムと、かくかくしかじか》
[さらにフレディとミッキーが入室し、総勢6人?(長官、ソフィー、オリガ?、フレディ、ミッキー、私)が揃ったところで挨拶をした]
レベッカと言います。よろしくお願いします。
[そして現在に至る]
[部屋の真ん中で白い三角形の布地を持って呆然としている。]
これ……下着じゃないか。
まさかあのおっさんがドロ?
返さなきゃと思ったけどやめておこう。
[白いぱんつはボストンバックの中にしまわれた。]
[そうび が ふえた ぞ!]
ところで、下着泥棒が出た出たと騒いでいたアーバインという方は、どうしてあんなことになったのでしょうか。
[カチカチと巻き戻し再生をしながら各モニターをチェックしてみたが、笑撃の瞬間は見付からなかった]
−自室−
……あれ、もう日が昇ったのか。
[キャラクタースケッチが散乱するテーブルの前で、ケネスはつぶやいた。
湯気の向こうの男関連で話を作るとしたら、主人公は男になるだろうと、キャラクター案を描いていたら、没頭してしまったらしい。
欠伸をひとつすると、傍らにあるネタ帳へと目を落とした。]
「僕はね、人を縛る枷が見えるのですよ」
湯気の向こうで、男はそう言った。
「それは身体にへばりつく、大きな腕輪だったり、首輪だったり、足枷だったりするのです」
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