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コミットに関して。
地下組は満員一致でコミット可となりました。
コミットを行う場合、魔法具の能力発動の性質上、
エピ突入時の時間軸は翌朝という扱いで動いてください。
(エピローグ中は同日扱いということで)
エピローグは短いので最初から中の人発言開放とします。
RPと中の人が入り混じることになりますので、
中の人発言は記号を用いて区別できるようにしてください。
花を渡すRPは中の人発言を掻い潜って行ってください。
>コミットによるエピローグの延長について
コミットを行っても行わなくても、
エピローグの終了時刻は「2007/06/15(Fri) 06:00:00」となります。
コミットを行えば確実に時間は延びることになりますが、
どれだけ延びるかはコミットが揃った時間次第です。
[すっかりこの部屋になじんでしまったと思う。目覚めれば枕元にはメモ]
…。
【グレンさんは紅いルーレットを持っていない】
…3度も言われなくても忘れませんが…
何故こうもグレンさんばかり。
[ふらりと広間に。到着すればいい香りがする。メイドさんに聞くとグレンが作ったアップルパイだという]
…へえ…グレンさんって料理がお上手なんですねぇ。
[ふと地下へ連れて行かれた人のメモをみると、ハーヴの名前]
…ハーヴさんは、地下へ…?
私の名前は……あるわけ無いですよね。はは。
[見慣れた部屋で目を覚ますと、慌ててベッドサイドのメモを確認する]
……ええと、今日はナサニエルさんとハーヴェイさん。
ルールは確か、赤いルーレットを持った人がいなくなるか、
赤のルーレットを持った人と持っていない人が
同じ数になるまで続くのだから……。
[混乱しつつも指折り数えて]
あぁ、遊戯は終わってない。
今日も地下の方には会えないんですね。
[ポツリと呟くと項垂れた]
でも、どのみち今日で終わるのかな?
間違ってないか自信無いけど……
ううん、ややこしいなぁ。
[床をジッと見つめながら呟く。誰が見ているわけでもないのに、照れ隠しするように苦笑して]
……明日には。
[部屋にアップルパイを運んでもらって食事を済ませた後、廊下へと出た]
……思えばこんな大きなお屋敷で生活できることなんて、
もう二度とないかもしれないなぁ。
[感慨深げに呟いて壁や窓に目をやりつつ歩く。暫くすると、いつだったか……ラッセルと一緒に客室までかえって来たときに別れた場所に差し掛かった]
何でこんなに緊張してるんだろ。
子供みたいに明日を楽しみにして……。
傍から見たら、馬鹿みたいなんだろな。
[彼と繋いだ手に視線を落とし、続いて窓から月を眺める]
地下では見えているのでしょうか。
[ポツリと呟いて、男は再び歩き出す]
[男の足は広間へと向かう]
どうしても広間の方へ行っちゃうなぁ。
……でも昨日は誰もいなかったし、今日も……。
皆さん、一体どちらにいらっしゃるんでしょう。
これだけ何方にもお会いしないと、なんだか
此処にいるのが私だけのような気がしてきてちょっと怖いかも。
[苦笑しつつ、そっと広間の扉を開いてみる。目にとまったのは、ローブ姿の]
……コーネリアスさん?
[躊躇いがちに、ぽつりと扉の傍から声をかけた]
……あ、あの、驚かせてしまってごめんなさい。
今晩は。
[振り返るコーネリアスに、此方も慌てて頭を下げる。そしてソロソロと広間の中へ入ってきた]
……。大丈夫、ですか?
なんとなく元気が無さそうな、感じがしたんですけど……。
……って、はは。
もう此方も三人ですから、何だか寂しいですよね。
妙に静かな感じがして……。
[椅子に掛けつつ苦笑を浮かべる]
>>7
そうですね…もう、3人なんですよね。
[寂しさを改めて実感し。しかしその寂しさは人数が少ないからではないだろう]
…早く、地下の人たちとあいたいです…
[コーネリアスを見つめながら、何となく思った。彼も自分と同じように、会いたい人が下にいるのでは無いだろうかと。しかしそこを問うのも、何だか無粋な気がして。にっこり笑うと窓を見る]
……明日には、絶対会えます。
[相手を元気づけるように、自分に言い聞かせるように]
あっ……。
でも、この遊戯が終わったら……お別れなんですね。
[ハッとしたように呟くと、顔を伏せる]
何だか、まるで夢のような時間でした。
こんなによくして頂いて、皆さんとも沢山お喋りして。
>>9
…そう、でした…
[自分は旅をしていて、このパーティーが終ればもうあえないかもしれないわけで]
…会いたいけれど、終って欲しくない…
…矛盾、してますね…
[どこか悲しそうな顔で]
……すみません。
誰かとお話している方が楽しいかなって思ってたのに……
何だか、悪い方にばっかり考えてしまって。
[悲しげな相手の顔を申し訳無さそうに見上げるも、此方も複雑そうな笑みを浮かべていて]
コーネリアスさんは、確か旅をなさっているんですよね。
何処か目的の場所があるんですか?
それとも……色んな場所を、見て周ってるんですか?
いやいやこうねりあす殿。
出会いが別れの始まりだとすれば、別れもまた出会いの始まりでありましょう。
そのように矛盾を孕みつつも、この世はうまく成り立っている…。
[...は厨房でアップルパイを貰って、落としてしまわぬようそろそろと皿を運びながら広間へと姿を現した]
…ふう。
[ことっと皿をテーブルの上に置いて、香ばしいパイの香りにニッコリする]
これもぐれん殿が作って下さったとの話。
あなたの手料理がこう、毎日のように味わえなくなるのは寂しいが…。
地面は繋がっているのですから、旅を続けていれば必ずどこかで会えますよな。
おっと…どうぞお話を続けて。
お邪魔でなければ私はこうして、ぱいを食しながら、お二人のお顔と声を胸に刻みます。
また会った時、すぐに分かるように。
……そう、ですか。
[「んー」と唸りながら首を傾げて。相手の本当の理由など露知らず]
目的地のない旅だったら、何処かへ留まることも
出来るかもしれないって思ったんですが……。
やっぱり、なかなか思い通りに行かないものですね。
[小さく息をついて、紅茶を一杯屋敷の人にお願いする。「コーネリアスさんもお願いしますか?」と尋ねて]
下の皆さんは、今頃どうしているんでしょう。
[運ばれた紅茶の温かさに目を細めつつ、此処にはいない誰かへと思いを巡らした]
…そうですね。
探し物が見つかれば、とどまることもできるのでしょうけども。
きっと皆さんもグレンさんのパイを食べてますよ。
メイドさんが何切れか運んでいったみたいですし。
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