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…疲れるなら、止めといた方がいいよ?
ヴァイスで動いた後は消耗凄いから、癒し手さんのほうがキツいと思う。
食べて寝れば、大丈夫だし…
[白い着物の人と、その奥に見えたカミーラに目をやって、弱弱しく笑い、よろりと立ち上がって部屋を出て行こうとする。]
…ありがとう
[差し出された手を取って]
白妙、気がすんだら戻れ。
[小さく告げて彼女を見やる。コーネリアスの優しい拒絶に、彼女はこくりと頷いて。
それからアーヴァインを見やり、見たくなかったなぁと思ったかもしれない。
シャーロットが一緒に外にゆくのなら、道すがら、話すだろうか。
自分が、薬を使っているということ――そしてそれは使わなければ、逆にまともに動くこともできないのだということを。
話が終わったら、*白妙に捕まりながらシャーロットとは分かれて宿に向かうのだ*]
[ヴァナルガンドは”まーた、親爺が無理するな”って
表情をクインジーに向けたかもしれない]
はい、そうなんです、アーヴァインさんです。
[クインジーのアーヴァインに対する言葉に苦笑しつつ
続く言葉には座ったまま「えへへ」と笑って誤魔化そうとした所で
持ち上げられて、短く驚きの声を上げるが…
持ち上げられたことで、膝から下が
普通なら入っているであろう力が入って居なくて
ぐらついてる状態なのが傍目にも見て取れて。]
あ…………あの…こ、コーネリウスさんの方がつかれてるのでは…
[とか言ってごまかそうともする]
[笑みを浮かべてはいるが、普通に話しているように「見える」だけかも知れない。というかきっとそうだ。]
[やがて長い長いアーヴァインの話が終われば、挨拶をして病室を出る。
翌朝になれば、今夜のことは表向きには無かったことになっていたり、でも極一部にだけは洩れていたりもするのかも*知れない。*]
いや、あの乗り心地と言われても
乗ったことがないもののはわからなくて。
[オロオロして言っていることが微妙に支離滅裂になりつつ]
それじゃ、みなさんも失礼しませんか。
って、わ。大丈夫ですか…っ!
[良くは判らないが、ナサニエルが場を収めてくれたらしい。
ラッセルは医者に任せて、クインジーがハーヴェイを
手伝っているのを見やれば、とりあえずそちらも任せることにして。
頭を下げて、早々に病室を出て行こうとした矢先
戸口でぺしょりとつぶれたコーネリアスに大慌て。
でも、カミーラに手を貸しているので、思ったように手助けが出来ず
とりあえず、手を差し伸べてみたり。]
…ンマッ、ヴァナちゃんたら。
アタシ空気は読まないケド、動物の心は読んじゃうわヨ。
あんまり余計な顔してると、デコピンの鼻版、略して鼻ピンしますからネ。
[ハーヴェイを支える手の人差し指で、ぺいっと指弾の形に弾き、ヴァナルガンドを脅して見せた。
ごまかそうとする声が耳に届くと、ふっと笑って顔をヴァナルガンドからハーヴェイへと戻し]
ふふ、乗り心地はこれが初体験なワケよね、せいぜい楽しんだらいいワ。
…コーネちゃんとハーヴェイちゃん、どっちがより疲れてようが、アタシには同じことヨ。
左腕でハーヴェイちゃんを…
右腕でコーネちゃんを…
各々支えて、肩にのっけて運ぶくらいアタシできるわヨ?
[ちょっと乗り心地は悪くなるかもしれないけどと付け加えながら、試してみる?と笑って]
何ならついでに頭の上にヴァナちゃんをのっけて、乗り合いタクシ…あら。
[自分とは比べ物にならない細腕で、既にカミーラに手を貸していても、コーネリアスへも手を伸ばすシャーロットの姿に、やっぱり優しいコよネと表情を和らげて]
フフフ…じゃ、ハーヴェイちゃんはこのまんま。
悪いケド、ヴァナちゃんは自分の足で歩いてネ。
シャーロットちゃんの柔らかそぉな腕には負けるかもしれないけど、もう片方の余ったコーネちゃんの手にも、アタシのセクシィな肩くらいなら貸せるわヨ。
シャーロットちゃんが二人分の重みで潰れない程度には、頼っていいワ。
[結局ハーヴェイを横抱きにしたまま、シャーロット達の所へと歩み寄る。
同じペースで進むことで、肩を貸す気のようだ]
や、その…大丈夫ですよー。
[シャーロットの手に触れたら、多少そこから脱力感を感じさせちゃうかもしんない。]
さっさと戻って休んだ方がいいみたい…。
[当の白鳶は、肩の上で羽毛に頭うずめる形で丸まって、うつらうつらしていたりするわけで。]
……いえ、かなり大丈夫じゃなさそうなんですけど。
[おろおろとコーネリアスに手を差し伸べて、
相手が捕まったのは良かったものの。僅かに感じる脱力感に首を傾げ。
いつの間にか疲れたかな、と考えるものの、今はそれどころではない。
流石に二人も支えて戻れるだろうか、と眉を寄せて思案している所に
近寄ってきたハーヴェイ on the クインジーに気付いて]
あ、クインさん。
…えと、じゃあ、少し手伝って頂いても良いですか?
[私一人じゃ流石に、お手伝い出来そうになくて。と
肩を貸すとの申し出に、ふわりと笑んで。
…まさか手を貸すことで、ドレインされるとは思ってない]
[ヴァナルガンドはクインジーの言葉に最初は
”やれるもんなら、やってみなー”と言う表情だったが
……軽く椅子を叩き割った力を思いだし”…ナンデモナイヨ-”と言う表情に
ヴァナルガンドの世渡りレベルが1上がった。
氷の王フェンリルとしてのプライドが1下がった。]
…………
それじゃあ、大道芸人じゃないですか。
[クインジーの言い出したことに目を丸くし
さらにうっかり想像してしまって、思わず小さく吹いてしまう。]
乗り心地の件に関しては「え…あぅ…」とか、言葉が途切れてしまいつつも
横抱きにされれば、また少しジタバタしたかもしれないが
コーネリウスにも肩を貸す姿に暴れて
邪魔になるわけにもいかず大人しくなって。]
……ありがとうございます。
[と、小声で言いつつ、落ちないように左手でクインジーの上着を掴む]
[コーネリウスがドレインしてるなんて知らず、
集団でアーヴァインの病室を後にするのだろう
ハーヴェイは部屋を出る間際にアーヴァインに頭を下げる。]
[当のアーヴァインは、ナサニエルに自慢話しをした後は
環境などきにせずぐうぐう寝るだろう]
ウフ…ちょっとしたハーレム気分。
[――という訳でダメージは蚊に食われた程度にしか感じないものだから、何食わぬ顔で寄りかかられるのを喜んでいる]
もちろんヨ、シャーロットちゃん。
ナンならカミーラサンのことまでアタシ…
[触、もとい、支えても良いとニヤつこうとして、シャーロットの軽やかな微笑みに、己の不純な動機が流石に恥ずかしくなって、黙る。
黙ったまま、任せなさいという表情で頷いた]
…あらヤダ。
[ワンちゃんのステータス変化はともかく、上着を掴むハーヴェイの仕草に目を瞬かせた。
実際嫌なのではなく、こみ上げてきた不思議な感情に驚いたようだ。
それは常のような隙あらば触ってやる気分とは別の、保護欲に似た気持ちだったらしい。
決して落とせないなと、痛くはない程度にしっかと抱き直しながら、より慎重な足運びを心がけつつ]
……どういたしまして。
いえ、私は元気なのに…
カミーラさんの事まで、助けて貰う訳には!
[クインジーの頼もしい頷きに、ありがとうございます。と
小さく礼を告げて(…まさか不純な事を考えてるとは思っていない)
医者にラッセルの事を頼めば、病室を後にする。
そのまま、クインジーに手伝ってもらいながら
全員を送り届けるのだろう。
…が、自宅に帰り次第、三度父に怒られる可能性は*否定できない*]
[クインジーの返礼に笑みつつも、昨日まで脅威の人だった筈が…
クインジーに抱き直されてより安定したから安心したのか
疲労が貯まっていたのも有って、
ハーヴェイは抱えられたまま眠ってしまうだろう。]
[ただ、眠るまでの間、先ほどの少女…
ただの少女…と言うには最上階に侵入、逃走を用意にした姿
闇の扱い方に尋常ならざるものを見て…そう言えば詠唱無しに
”力”を制御していたような…何か人間ならざるものを感じて
昨日何気なくしてた会話や、調書を書いて絞りこんだ対象を思い出し
チラリとシャーロットが抱えるカミーラの方を見るだろう。]
ネ…、ハーヴェイちゃん。
[当のアーヴァインはぐうぐう眠っているのにも関わらず、退室の際には頭を下げるハーヴェイの態度にちくりと胸が痛む。
やはりどう見たって、この恩義に厚く人を思いやる子が父と慕うほどに、アーヴァインは相応しい男とは思えない]
一体全体この街で何が起こってるのか、アタシには想像するかないケド。
アタシは運ばれたって聞いたのに、どの部屋を探してもこの病院のどこにも、ウェンディちゃんは居なかったのよネ…あのやたら目立ってたお髭のお爺ちゃんも、今日は見ないワ。
昨日メイちゃんとステラちゃんが居なくなっちゃったみたいに、今日二人が居ないことも何かあってのことなのカシラ。
それで、何かあってのことだとしたら…。
…こんなコト、ハーヴェイちゃんに言うべきでないって分かってる。
けど、アーヴァイン…アーヴァインサン、今日のあの人のウザッたらし…ごめんなサイ。
つまりあの、人を愉快にさせない喋り方を聞いていても思ったワ。
あの人きっと…、この街は自分のモノ気取りなのネ。
街を自分のモノだと思ってる人なら、その街の住人や個人のことくらい、何とも思わず好きにできちゃうんじゃないかと思うの。
……やっぱりあの人が、今回の失踪事件に関わっていたりする、わよネ?
もしそうだとして、ハーヴェイちゃんはあの人のコト庇うのカシラ…。
アナタの態度見ていて思うのだけど、アーヴァインサンに恩があるとして、アナタは十分にそれを返して生きてきたんじゃない?
恩義を返したなら、もう、縛られる必要も無いと思う。
だとしたら次にやるべきは、庇うことじゃなく、正すことだと思うのよネ…。
…ほら、アナタを支えたい支えようと思う人って、昔はどうだったか知らないケド、今はたくさん居るわけじゃない。
会って数日のアタシすらそう思うのヨ。
一人じゃないって分かったなら、今まではアナタの唯一の人だったかもしれないアーヴァインサンを失うまいとすることじゃなくて…正そうって気に、ならない?
[今日の出来事を思案していれば、クインジーに語りかけられ]
ウェンディさんのことは…俺にはまだ…何が有ったのかわかりません
同様にステラさんに関しても
ただ、ダニエルさんは…メイさんのように薬物使用疑惑で連れて行かれたと…
ステラさんとウェンディさんに関して
アーヴァインさんが何か知ってるかと聞くつもりだったんですが…
[と、自分視点の事実を答えつつも、続く言葉に
次第にハーヴェイの口数は減っていき、
最後の方には、上着は握ったまま、ただ俯き黙ってしまい
そして*意識が途切れるだろう*]
[昨夜、彼女が万全な体調だったなら、ハーヴェイの視線に気付いたかもしれない。
しかし彼女は気付けずに、やがてそのまま宿に戻って]
闇翔
[*名を呟いて、深い眠りに落ちた*]
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