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[ボブの言葉を聞いて、]
ん、そか。良かったな。ボブはともかく、医者のヴィンセント先生が言うなら、大丈夫だろ。ボブ、お疲れ様。
[そばで、ボブの話を聞いていたウェンディに向かって]
……安心したかい?帰るなら、リックも一緒に送っていくよ。人が多いし、二人だとちょっと危ないから。
[ロゼが片付けしているのを見て]
ロゼ、勝手にシャンパン貰うね
[グラスに注ぎ月を映す
…しかし、ボブの言葉にピクリと微かに動いた]
[売り上げが無かった為ローズマリーに気付かれぬよう、そうっとかたずけをして一輪車に乗り、]
さて、ボクもそろそろ帰るヨ。みんなおやすミー。気をつけて帰るんだヨー。
[...はそういうと闇夜の中を猛スピードで*去っていった。*]
いや、僕が片付けるよ。
ただでさえ迷惑をかけたのに、これ以上ローズマリーを疲れさせるわけにはいかないだろう?
そこまで最低な男になりたくないよ、僕。
[もうどちらにしろ夜遅い。店じまいだ。露店の品を片付けにかかる]
明日はもっとちゃんと手伝うよ――本当に、ごめん。
[目を逸らしたまま、消えそうな声で呟いた]
[洗っていた鉄板を取り上げられ、手持ち無沙汰に一瞬手をさ迷わせる。
ため息を一つつくと、クッキーを持って]
君らしくない、なんて言わないよ。
どうあろうと君は君じゃないか。
[カミーラに向けた笑顔に少し眉を潜め]
…あまり無理を、しなくてもいいと思うのだけれど。
[言葉の代わりにクッキーを差し出す]
甘いものを食べて落ち着くといい。
片付けは僕も最後まで手伝うから。
[猛スピードで去るボブの背中に、手を振って]
[シャンパンを飲みつつ]
キャロルは何も無く良かったよ…。
[胸を撫で下ろす]
此処のお祭りは楽しめたよ。
ボブの芸当には驚かされるが笑えるし、キャロルの荘厳な踊りは見れたし、美味しい料理も食べれたしね
それじゃあ、俺もウェンディとリックを送ってから、帰るな。
色々あったけれど、楽しかったよ。気を付けてな。
[ウェンディを連れて、露店の面々におやすみをいうと、帰路へつく。
気がつけば月も随分高くに昇っていた。
――人狼は月夜に
何度も聞かされた伝説。思い出して、すぐにそれを打ち消す。
祭りだって、ちゃんと行われていた。きっともうこれ以上、何が起こることもない。
それでも、祭りの間は忘れていた、不安の影が再びつきまとってくるのをどうしようもなく*感じていた*]
ありがとう。
[しばらく、場を沈黙が支配する。クッキーを差し出されて一瞬、躊躇った。軽く肩をすくめて受け取る。笑って、一口で頬張った]
無理をしてるつもりはないよ。
…ただ、かっこ悪いだろ。
[いつまでもあんなところを見せてちゃさ、と笑った彼の表情はいつも通りで]
僕はどんな僕でも僕か。
そうだな…そうだよな。
気をつけてな、ボブ!グレンもリックもウェンディも!
[屋台の中から声を張り上げた]
[俯くラッセルを見て、その顔を覗き込み。]
ちょっと、どうしちゃったのよ?
もう、それじゃあたしが悪いことしちゃったみたいじゃない…。
あなたはそういうところを気にしすぎなのよ。
いちいちそんなに気にしてたら、いつか疲れちゃうわよ。
ごめんね、なんだか当然のように手伝わせちゃって。
あなたたちも、もっとお祭り見たかったでしょ?
[少し反省したらしく、申し訳なさそうな表情になり。]
…いいわ、明日は好きなだけおごってあげる。
今日のバイト代。
あなたたちがいてくれて助かったわ。
[ふっ、と表情を緩めて、二人をそっと抱きしめる。]
さてと、それじゃ片付けといきますかー。
[いつもどおりのラッセルの雰囲気に、ほっとした表情で]
よかった、それならいいんだ。
かっこ悪いのを見せたくないってのは分かるよ。
恥ずかしいもんね。
[そこは人のこと言えないな、と笑う。
その時、ローズに抱きしめられて戸惑った表情で]
えーと…十分楽しんだから、僕は満足だよ。
此処から舞台もよく見えたしね。
そうだね、片付けよう。3人だから、早く終わると思うよ。
[和やかな雰囲気に微笑み、...は手を*動かし始めた*]
[顔を覗き込まれて苦笑する。気にしすぎなのはどちらなのか。被害を受けたのは彼女なのに。それが彼女らしいといえば彼女らしくあるけれど。だけど、本当に――]
ごめんな。
[一言、目を見て、きちんと。伝わっただろう。肩をすくめておどけてみせる]
疲れちゃったらきっとローズマリーが癒してくれるだろうからね。
随分とお祭りだって堪能したし――
[急に抱きしめられて複雑な表情だ。これでももう十八歳の男なんだけど男として見られてないんだろうなあ]
役得って言ってもいいの、これ…?
[ぼそり。]
[三人ということもあり、片付けは意外とすんなり終わった。
残った食材をバスケットに詰めて、ぽん、とふたを叩く。]
…ふぅ、こんなもんかしらね。
後は商店街の人たちが持って行ってくれるみたい。
あはは、なんか悪いわねー、片付けまで手伝わせちゃってー。
いやー、助かった助かったー。
[なにやらしんみりとした空気を払いのけるように、おどけた口調で二人を背中を叩く。]
ふふっ、ほんとに感謝してるわよ。
おかげでお店も上手くいったし、お客さんもいっぱい来たし。
売り上げを計算するのが楽しみねー。
って、どうしたのよラッセル?
役得…?
アハハハハハハハハハ!
なんでもないよ!気にしない方がいいって!
[顔に笑みが張り付いている。冷や汗のようなものが流れているように見えなくもない]
それよりも!
いやー片づけが早く終わってよかったよかったっ。ねっ、ローズマリー!
[妙に気合が入っている。]
[...は部屋に着くと本をベッドの上に置き、シャワールームに向かった。
服を脱ぎ散らかしたまま中に。
蛇口を捻ると湯気と共に勢いよくお湯が飛び出して来た。
...は頭からシャワーを浴び考える。
今朝の出来事、キャロルの舞台、自分の中の何かよく分からない感覚に戸惑い。]
このまま、何も無ければいいいが――。
[...は呆然としたままシャワーを*浴び続けた*]
そうねー、やっぱり三人いると早いわね。
[ラッセルのなんだかよくわからない気合いに首を傾げつつ。]
それじゃ、あたしたちも帰りましょっか?
明日はまたお店開けないといけないし、あなたたちも学校あるでしょ?
起きれなくなったら大変よ。
[そう言うと、軽く伸びをしてバスケットを持ち上げる。]
楽しいお祭りの想い出とともに、楽しい夢を見ようじゃありませんかー。
二人とも帰ったらすぐ寝るのよー?
そうだね、そろそろ。
学校か……かったるいなー。さぼりた…いやさぼったりしないよ!?
ローズマリーにそんなところ見つかったら怒られるだろうしね。
[ふふ、と笑ってローズマリーの手からバスケットを取り上げて持つ]
じゃあ帰ろうか。送っていくよ。
[バスケットを取られつつ、「送っていくよ」の言葉にクスリと笑い。]
あら、あなたが送ってくれるの?
ふーん、なんだか変な感じ。
前まではあたしが送る方だったのに。
[首を傾げてラッセルの顔を覗き込む。]
ふふっ、まあいいわ。
それじゃせっかくだからお願いしようかしら?
…なんだかちょっと恥ずかしいけどね?
[肩をすくめて微笑むと、ラッセルとハーヴェイを連れて、すっかり静かになった祭りの会場を*後にした*。]
この年齢にもなって送ってもらう側だなんてかっこ悪いだろ。少しくらいかっこつけさせてよ。
[覗き込むローズマリーに微笑みを返して。]
ほら。昔と違って僕の方が身長あるだろう?
成長したの。これでも。
本当に、子どもにしか見えてないんだな。
[仕方ないけどねと肩をすくめて苦笑する。]
ハーヴェーイ。そろそろ帰るぞ、撤収だ。
ん、なんだよ。ヒューのおっさんのクッキー?
はは、残ってたのか。さっき食べ損ねたんだよな。
ふーん。面白いな。
毎度のことだけどいちいち手が込んでるよな…。
女の子は好きそうだけどな。
[ああ、だからかと何かを納得して深く頷き、崩れたクッキーを口の中に放り込んだ。ほろほろと甘く溶けていく]
…味もいいもんな。悔しいけど。
僕もなんか作ればよかったかなあ。
ま、いいか。今日じゃなくたって――
悪い悪い。待たせた。帰ろうか。
[ローズマリーとハーヴェイと三人で連れ立って帰っていく。静かな夜。仲の良さそうな姉弟たちに見える彼らを月が*見守っていた*]
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