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[程ほどにと言うラッセルに]
まったく口ばかり達者になって。
…私は別に勝負せずともいいんだよ?
けれど、悪友でも友だ。せめてチャンスは与えるべきだろう?
[どう見ても愉しそうだ。]
リック君、ウェンディちゃん、おやすみなさい。
何か……?
ここらへんはのどかですし、何か事件が起きたって言う話もないですからね。
せいぜい……
[そこまで言って少し考え込むが、何が起きたのかは思い出せず]
うん、少なくとも物騒な事件はなかったと思いますし。
[ボブには申し訳なさそうに]
すみません、私は自分の分で精一杯ですから……。
お小遣いでは、多分払えないかと。
それじゃ、私もそろそろ失礼しますね。
ローズさん、パスタとハーブティー美味しかったです。
皆さん、おやすみなさい……。
[カウンターに代金を置くと、一同に会釈をして*酒場を後にした*]
[一瞬固まっていたがヒョイっと肩を竦め]
マア、でも負けてもバートの分を持つ約束はしてないからネ。ま、いいカ。
でも、バーストにも程があるヨ、全く。
[歳だというローズマリーに]
貴女のような瑞々しい花に…とんでもない。
今日は盛況だったからだよ、それも貴女の魅力ゆえに。
[微笑めばカードを引くボブに視線を戻し、ニヤリ。]
…帰りにまた寄るから。
それまでには休んでてよ。
[上着をほいっとローズマリーに投げて]
寝る時は適当に置いといてくれたらいいから。
じゃ、ちょっといってくる。
そこの二人!ローズマリーに迷惑かけるなよ!
[言い置いて、マフラーを巻いて軽快に外へと*駆け出していった*]
[天を仰ぐ様子に声を出して笑い]
ハハハ…!
ボブ、君も少しは運命の女神の口説き方を覚えた方がイイようだ。
[投げ出されたカードを集めつつ、イイ笑顔。]
あ、ニーナもおやすみなさい。
今日はゆっくり休んで疲れを取るのよー。
それじゃ、気をつけて。
[椅子から立ち上がり、帰っていくニーナを見送る。]
…あら、律儀に置いて行ってくれたのね。
[カウンターの上に置かれた代金を見て微笑む。
と、急にラッセルに上着を投げられて…。]
あ、ちょっと、どうするのよこれ?
あたしは大丈夫だって言ってるでしょー。
[駆けていくラッセルの後姿を、半ばあきれた表情で見やる。]
外に行くのに上着置いて行ってどうするのよあの子は…。
フム…ン? そう来たか。
マァ、こちらも『考えてみる』と言っただけだからお互い様だな。
[さり気に酷い。]
では、愉しい夜を過ごさせて貰ったことだし、割り勘という事にしておこう。
レディ、半分は私が払うから明日にでも請求書を回してくれたまえ。
[出て行くニーナを見送って、立ち上がり]
では、また明日。
[少し早足で酒場を出て。追いつけば、*家まで送るだろう。*]
[笑顔のヒューバートを見て口をへの字に曲げ]
運命の女神より笑いの神の方がボクには重要だヨ。
でも相変わらずバートは賭け事強いネ。
相変わらず…?うん、相変わらずだネ。
[悔しさを押し殺すように負け惜しみを呟く。]
[割り勘、という言葉に破顔一笑]
ウワァ。いい奴だナ、バート。
でも送り狼にはなるんじゃないヨー。
[と、勝負熱が引き周りを見渡すとローズマリーのみ。]
オヤ?みんな帰っちゃったのカ。
これからどうやってボクはマリちゃんの目を盗んで帰ればいいのだろウ?
[困った顔でボソリ、と呟いた。]
[...はローズマリーの笑顔に一筋汗を垂らしながら微笑み返す。
直後、突如ポンと手を打ち]
マリちゃんボクも帰るネ。
お代、ここに置くね。
[...はザックから玩具のコインを出すと机に置く。]
[...は二人のカードに勝負がついたらしいことを確認すると。]
あらあら、結局仲良く割り勘になったのかしら?
まあ、ヒューバートさんなら踏み倒したりしないから安心ね。
もう一人の方は…どうかしら?
[ちらりとボブを見やり、意味ありげに微笑みかける。]
それじゃ、おやすみなさいヒューバートさん。
外寒いから気をつけてー。
[さっそく本日の会計を二人分に分割しつつ、帰っていくヒューバートを見送った。]
[...はボブが出したコインのあからさまな軽さを見て。]
こらー!あたしがそんな手に乗るものですかー!
待ちなさーい!!
[静かな夜の村に、...の叫びが響き渡る。]
[...はローズマリーの叫びを背に一輪車で逃走。]
持ち合わせが無いんだヨー。それで許しテー!
[パチン、と指を鳴らすとローズマリーの手にあるコインがローズマリーの花に変わる。]
おやすミー!!よい夢ヲー!!
[手に持っていたコインが急に花に変わり。]
きゃぁっ!?
って、あたしに似て綺麗な花だけどダメー!
お祭り終わったら稼いだ分取り立ててやるー!!
[再び静寂が訪れた夜の村。
一束の花を握りしめて立ち尽くすその女性は、どう見ても場違いとしか言いようがなかった。]
まったく、ボブはいつもこうなんだから…。
[不機嫌そうに店の中に戻り、持っていた花をカウンターに置く。
誰もいなくなった店内は広く、そして寒い。]
…っくしゅ!
[思わず手近にあったコートを羽織る。]
あ、これラッセルのだ…。
遅いわね、あの子。
[再びドアの外を見やる。]
…まあ、今日は特別に紅茶でも淹れてやりますか。
いくらナイトでも、こりゃ寒いわ…。
[誰もいない店内で小さく微笑むと、紅茶の準備をするべく、ケトルを*火にかけた*。]
…ったく。休んでてって言ったのに。
無理してどうするんだってば…。
ひょっとしてうたたねしちゃってるとかじゃないよな…。
[足早に戻る先にあるのは、明りのついている店。暖かいだろうその店に待っている人を想って微笑する。]
仕方ない人だ。本当に。
…まさかあの二人がまだ邪魔してるとかじゃないよな…!
[駆けていく。店内で一杯の紅茶をご馳走になって、ローズマリーが休むのを見届けてから彼は*家路に着くだろう*]
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