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[ナサニエルが語る「宗教」にちら、とステラを眺めて]
殆どそうだろうねー。
でも、一部の…キリスト教じゃないけど…そういうのを認めるのもあるらしい、けど。
[そういう話は苦手だ、と零して。恋人の話には少し赤くなり]
うん…連れて来たかったけど嫌がられた。寒い、って。
……って、馴れ初め、ってそんな大した事はないよ?
幼馴染だし…付き合い始めたのは最近なんだけど。
って、そんなこと聞いてどうすんだよー!
[ステラやラッセルが此方を見ている事に気付き、更に赤くなってお茶を飲み干す]
[漸くやってきた友人に]
あ、やっと起きて来た。
起こそうかと思ったけど、無理に起こすと機嫌悪くなるから起こさなかった。
…起こした方が良かったか?
[デザートを詰まらせかけるナサニエルに]
ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?
[慌ててナサニエルの背中を摩る。
子沢山と言う言葉には]
…私はあまり好みませんね。
出来ちゃった分だけの子供が生まれたとしても結局は養えず子供を捨てていく親が絶えない現状で…って、此処で力説しても意味がありませんね。スミマセン。
[遅れながら入って来たギルバートに]
こんばんは。
いや、別に起してくれなくてもいい。
自分で起きるべきだっだ。
約束してたのに悪いな。
[素直に謝罪を口にするとくるりと食卓を見回し、胃に重そうなものが並んでいると少し肩をすくめ]
寝起きだし、料理はいいよ。
明日の昼飯とかにするからさ。
この後マスターに面倒かけるのも申し訳ない。
茶の一杯程度で十分だ。
[マスター、お茶もらえる?軽く尋ね]
ああ、おれの故郷の村の先生は…
[一部は認めているのもあるらしいと言う、ハーヴェイの言葉に頷いて]
…って言っても、簡単な読み書きを教えてくれる牧師様なんだけどさ。
それかもしれない。奥さんがいらっしゃったから。
[赤くなるハーヴェイの、寒いと、同行は彼女に嫌がられたという話には笑って]
…あっは、そりゃそうだろ!
こんな所まで登ってきたがる女の人は…
…いや、ローズマリーさんにせよステラさんにせよ、おれなんぞよりよっぽどしっかりした足取りで、いらっしゃったってものなんだろうけど…。
ま、滅多に居るもんでもないだろうさァ。
そりゃあ雪と絶景と静けさと美味いもんっつう見事なものは揃ってるけど、デートに誘うにしたってもうちっと楽に足を運べる所にしろよな。
[いつになく取り乱してお茶を飲み干す様子には、ますますおかしそうに笑いを堪えている]
[子沢山、についてのステラの反応に「教会で世話をしている」と言う言葉を思い出し。
ギルバートが謝罪を口にするのには軽く頭を振り]
昨日遅くまで話しこんだせいかな、って。
疲れてるならしょうがないし。
[そして笑うナサニエルには少し拗ねて]
だってさぁ、恋人を紹介したいって思ったしさぁ…。
夏だったら良かったのかなぁ…。
[若干考えがずれているが気にしていないらしい]
[ステラへは軽く目だけで挨拶を。
差し出された茶を一口飲むと笑いを堪えるナサニエルと赤くなるハーヴェイへ何やら視線を向け]
ナの字。あんまりそいつをからかうなよ。
[食堂へ入って来た、ギルバートの寝ぼけ眼を目にして]
よっ、来たか。眠そうな顔してんなぁ。
そのままおネムしてても良かったんだぜ。
ギルバートさんは夢の中でご馳走、おれは人の二倍の量のご馳走を得られて、めでたしめでたしって…
[からかい言葉は、ステラの謝罪の言葉と共に背を磨る手で止まり]
いやいや、果物の丸呑みくらいおれ、よくするんだ。
大丈夫っすよ、ステラさん。
ん…捨てるくらいなら生まないで欲しいな、確かに。
[真面目に目を伏せ頷いて]
おお、確かにハーヴェイさんの言う通り…細かい気遣いをしないでもないんだ。
[マスターに面倒をかけるのも申し訳ないと、料理を昼飯にでもと今は遠慮する、ギルバートの姿にそう見直して]
うんうん、そりゃさぞ豪華な昼飯になるぜ。
今は料理は冷めてるし…もしかしたら茶も温いかもしんないけど。
[しかし結局は悪戯っぽく笑み]
心配しなくて良いよ。少なくとも場は、ハーヴェイの彼女との惚気話でアツアツなんだ。
[ちらりハーヴェイを見やってから、怒られる前に目線を果物に戻して、ぱくりとまた*一口*]
[ぽりぽりと頭を掻きながら]
……余計なことを言うんじゃなかったなぁ。
[と溜息をついて]
いや、ナサニエルの前でうっかり口走った俺が悪い。
ハーヴェイの惚気話ねぇ…。
知らんかったよ。
お前もやっぱりやることはやってたんだな。結構奥手なタイプと思ってたんだが。
[友人の恋話には流石に少し興味をもったか、かなりストレートに。実際、ハーヴェイが以前に話していたといしても忘れているのだろう]
[ギルバートに話を振られて誤魔化す事も出来ず]
あ…ギルバートが居なくなってからだから。俺が付き合い出したのって。
…覚えてるかな、セシリア…。あの子とね、うん、ちょっと……
[流石に恥ずかしいのかぼそぼそと]
セシリア…
あ〜。あの本好き娘か。
納得。なるほどね。
よかったな、良い彼女ができて。
上手くやってけそうだ。
[素直に、友人に恋人ができたことを喜ぶように。
勿論からかいの色はない]
勿論。
結構これでも心配してた。
お前そういうの興味なさそうだったからさ。
いいんじゃね?
からかわれるのは覚悟の上で存分に惚気てろ。
[笑いながらまた茶を一口]
まぁ少し、俺も寂しくはなるな。
興味はなかった…けどさ。
好きになったら関係ないんだな、って。
[寂しそうな言葉に顔を上げて]
ギルバートが友達だって事は変わらないよ?
俺のことはどーでもいいが彼女の方、大事にしてやれよ。
もし友達と天びんにかけるなら大事な人をとっとけ。
俺だっていつか…そういう人ができたら多分そっちを取るさ。
[少し自嘲気味に。「いつか」という言葉に少しアクセントがついたのは無意識か]
…どっちも大事だけどな。俺には。
[そう呟いて、続けられたギルバートの言葉を聞いて]
ギルバートだっていつかきっと…
その気になってないから気づいてないだけで、案外すぐそばに居るかも知れないよ?
さぁね。気がつかないってことは興味がないだけだ。
それに…「いつか」って言葉の意味、知ってるか?
[つい話に没頭していたが、ここにはまだ他の連中もいることを思い出し、つい口をつぐむ]
…その気になったらまた2人の時にでも話すよ。
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