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馴染みが多いって言うより、アーヴァインさんの人柄に引かれて馴染みになる人が多いんじゃないかな?
食欲は人間の三大欲求らしいですから。
美味しい物を美味しいって思えるんだから良いんじゃないですか?
つまみ食いですか?
ラッセルさん、意外と子供染みていますね。
[ふふ、と笑うが悪気があるわけではなく]
アーヴァインさんの人柄。
確かにいい方ですよね。
[三大欲求の言葉に]
えーと確か、食欲と睡眠欲と…あっ…。
[...は顔を赤く染め俯く]
[つまみ食いの言い訳に優しく笑い]
ラッセルくらいの歳ならそれくらいは普通だよなー。
[うんうんと頷いて]
良い人だよ。
だからこんな山にあっても宿が成り立つんだと思う。
[その後で何か呟いて赤くなってしまうのを見て、三大欲求を思い出し]
…あ。シスターには禁句だったかな?
[と、ぽりぽりと頭を掻いて]
…そんなにぼくは幼くないよ。
[ハーヴェイをじっと見て]
…?
三大欲求?
食欲、睡眠欲、性欲だよね
[何があったのかな、と、小さな口唇はそうかたどった。]
――食堂――
そっか。
山の上なのに、ずいぶん物があるなと思ってた。
ローズマリーさんが運んで来てくれてたんだなァ。
こりゃ、日々の便利さを思い出すにつけて感謝しなきゃ。
[定期的にね、麓から日用品を運ぶ為にここを訪れていると漏れ聞けば、そのように感謝の笑みをローズマリーに向けたりしながら、食事を進めて]
…だろ?
ああ、喜ばれるだけで何だか胸いっぱいだ…へへ。
[褒められると、照れながらも嬉しそうに笑む。
それでもお腹いっぱいとはならず、料理を運ぶ手は止めずに、自画自賛も忘れない]
ほんっと最高だよこのウサギ!
だけどこりゃあ、おれの捕獲腕だけでなく、料理人達の腕も相当なもんだよな。
アーヴァインさんとローズマリーさん、ついでに…や、ついでじゃないけど。
[ステラを見て慌てて付け加え]
兎君にも感謝いたします…と。
まったく、ギルバートさんも来るって言ってたのに、結局は自室に篭もりきり?
気の良さそうなベンジャミンさんも、せっかくのアツアツのご馳走にありつかないのかな。
…ま、ローズマリーさんの言う通り、熱い分は後で用意してもらうなり、取って置いて温めるなりすりゃいっか。
幼くないのはわかってるって。
人間の成長期は二回あって、子供の頃と、丁度今のラッセルくらいの頃なんだよ。
[そういいながら、三大欲求を上げるのを聞き]
そう、その三つ。
あー…ステラさんは教会の人だから……性欲、ってのは一つの禁忌なんだよね、確か。
[褒められて饒舌なナサニエルに笑いかけ]
君が捕ってきてくれたから、ね。
あぁ、ギルバートは寝てるみたい。
疲れてるのかもしれないからそっとしておこうかな、って。
…うーん
聞いたことあるけどさぁ
[じぃっとハーヴェイを見て、それからフォークとナイフを置いた。]
そうなんだ?
教会は、ああ、神さまの場所だもんね。
でも…
[しかしそれ以上は口にせず、にっこりと笑って]
んー、今度こそおなかいっぱい
[くすくすと*笑った*]
今晩は食欲はたっぷり満たされた。
こんな寒い夜は…
[勢いが強くなってきた雪の降り様を、窓越しに眺めて]
例えそうすればそれはそれはしっかり眠れそうだとしても、外で永遠の眠りにつかなくて済む事を感謝しなくちゃっすね。
…一番最後のはともかく。
[三大欲求についての話題に、最後の一つにステラは赤くなり、ラッセルは案外堂々としていることに、小さく笑んだ]
禁忌か。
[ラッセルがでもの先に続けるのを、恐らく同じ意見なのだろうと思い込みながら待ったが、彼がそれ以上口にしなかった代わりのつもりで]
どうだろなハーヴェイ、ちゃんと肉もしっかり口にできる宗派みたいだし…
興味があるなら、直接尋ねてみろよ。
[悪戯っぽく目を細め、ステラがこの場に居なければ小突いていたろう勢いで]
ギルバートさんは疲れてる、か。思いやりだなァ。
おれなら三年寝太郎なんて呼んでやるかな。
…ふふ、まあこれは冗談。
[ラッセルが此方を見るのを怪訝に思い]
…どうした?
あぁ、うん神に使えるものは清く、って事らしいしね。
[その後、何かを言いかけて止めるのにまた首を傾げ]
何か気になる事でもあった?
[それには答えず笑うだけで、此方もそれ以上は聞く事もなく]
……はぁ?
[三大欲求の話からいきなり水を向けられ、間の抜けた声を]
な、なんで俺に言うんだよー。
残念だけど、俺はそういうのには興味なし。
……浮気したら怒られるし。
[最後の一言は、ぼそ、っと呟いて]
昨夜遅くまで話し込んじゃったからさぁ。
責任感じてんの、俺は。
>>152
ははっ、聞きたそうにしてたからさ。
[ただハーヴェイが「教会の人だから、一つの禁忌なんだよね」と零していたのを耳にしただけだったが、大げさに言って笑う。
…これでは同時にステラのことまでも、笑っているように聞こえるかなと思い至ると、ちらり彼女を見て咳払いで誤魔化した]
…失礼。
興味なしい?
何だいハーヴェイ、教会学校の教師向きなんじゃ…お。
[浮気云々が小さく耳に届くと見直したような目で]
やるなぁ。
麓の街には、彼女さんがハーヴェイの帰りをお待ちなの?
…いや、それじゃ興味が無いってのとムジュンするか。
[どっちなんだろうと首を傾げて、昨夜遅くまで話し込んでいたと聞くと]
へえ、遅くまで何話してたんすか。
…ギルバートさんを怒らせずに長会話するコツを、ぜひ未来の先生にお教え頂きたいな。
宗派によって、とは言うけど、これはどこでも一緒じゃないか?
[そういって、その後に不思議そうな顔をするのには苦笑して]
興味ないっていうか…うん…「彼女以外には」興味なし、って感じ?
本当は連れて来たかったんだけどね。
[半ば惚気のように照れながら。
昨夜の会話については少し考えて]
ん?いろいろ…暫く会ってなかったからね。
ギルバートと会話するコツ…?さぁ?俺は普通に話してるだけだし…。
[昨夜のギルバートの言葉は言う事ではないな、と口には出さずに]
そんなもん?
でもステラさんが異性交友教なあんて、宗教のシスターだったりしたら……ああ。
[つい調子に乗って、三大欲求の一つを口にしようとするのにも顔を赤くする人の前で、軽口が過ぎるなと自分の手で押さえる]
とまァそれは、おれが勝手に考えた宗教でして…言わなくても分かるか。
…だな、そんなんじゃなくて実在の、大抵の宗派はそんなもんかも。
[ステラさんだって美人なのにもったいない等と言う言葉はそれでも気を遣い、小さく呟いた]
「彼女以外には」…本当は連れて来たかったとか…この雪山を?
おいおい、本格的に惚気話になってきたなぁ。
[別段不快そうでは無く笑い]
いいよ、ギルバートさんとの会話は意識せずスムーズにいくからコツも何も無いって言うなら、代わりに彼女さんとのなれそめでも伺ってみようか、ハーヴェイ先生?
[デザートを刺したフォークを向けてくるくる回してハーヴェイを指した後、あんぐり大口で食べている]
[欲求の話に盛り上がっている男性陣俯き加減で見ながら]
……宗派によっては避妊したりおろす事が禁忌だったりします。
[ぼそりと]
[うぶと見えたシスターにしては、少しは生々しく思えるそのステラの一言に、飲み込もうとしていたデザートをぐっと詰まらせかけるも]
…はは。
そうなんだ…そいつぁ、子だくさん一家の多そうな宗派だなあ。
勉強になったっす。
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