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[何事にもそつなくこなすギルバートの手付きを関心の目で見つめる]
……凄いですね。私は。
[そこで言葉を区切り立ち去るギルバートに軽く会釈をし、ナサニエルを向く]
今晩の料理はアーヴァインさんが?
忙しいのに頑張っていますね。
確かに湿布の冷たさと雪の冷たさって感覚が違いますよね。
私も良く湿布しますけど、どうしても剥がしてしまいますわ。
[ラッセルに同意を求め]
[ラッセルが何かを呟く様子は気に留めず、もう一度頭をぽんと撫ぜ、ハーヴェイの頷きへ]
あぁ、とりあえず夜は参加な。
お前にこれ以上フォローさせると本気で申し訳ない。
俺ももう少し社交性ってもんを磨こうと思ってるし。
この性格で世の中渡っていけるとも思ってないよ。
それじゃ、な。
[自室に戻り、読みかけの本を引っ張り出す。
先程のハーヴェイの一連のフォローを思い出し、心中で詫びながら、意識は本へ*没頭していく*]
……痛みに慣れた方が楽、って……
ラッセル、君、いつもそんな痛い思いして……
あ、ごめん。
[いえない事情があるかと言葉を飲み込む]
素直…。
…褒められてるのか、けなされてるのか。
[にこっと笑って軽くいなしてくるラッセルの様子に、こちらが子供を扱うように話しておきながら、どちらがそうなのだか分からなくなってきて、首の後ろに手をやり嘆く]
雪はあったいけど冷たい、か。
面白いこと言うなァ、ちょっと詩人じみてるじゃん。
[手足を見下ろす様子には]
ははっ、毎日しこたま食ってりゃすぐ育つさ。
[それからフォローするのにももう慣れたと答えるハーヴェイのことを、こっそり笑う]
ふふ、やっぱり…苦労性だな。
そう。湿布、ぴとってして嫌なんだ。
なんかぞわーってする感じ。あれ、嫌だよね。
[ステラに、しっかりと同意の言葉。]
でもいっつも貼られてたけどね。もしかしたらだから嫌いなのかなぁ…?
ステラさんも、よく怪我を?
確かに湿布はあまり気持ちよくはないけど…張っておいたほうが治りは早いですよ?
[そういって、立ち去る友人に目を向けて]
そう、じゃぁ夜に。
それは気にしなくって良いって、俺も好きでやってるんだし。
そう急には変わらないんじゃないか?
あぁ、また後で。
[そういって見送った]
[最後はひとりごちるようにそう言った後、ギルバートを見送る。
そのあとのハーヴェイの言葉に、小さく首をかしげた。]
別に、そういうことじゃないよ?
大丈夫、大丈夫。痛くないから。
[にこにこと笑って、そう言って。]
別に何もないから、大丈夫だよ。
いや…
[別に謝らせるつもりは無かったんだけどと、小さくごめんなさいと言うラッセルから目を逸らし]
そりゃ、そりゃ本当に慣れられるもんならな。
でも、どうかな。
痛み止めの薬使って痛みを感じなくしてるみたいに、慣れると言うよりは感じる力を死なせて、鈍くして…
慣れたんだって思いこんでるだけってことは?
ほめてるよ、ナサニエルさん
[くすくすと笑ってそう言う。どうにも子ども扱いに見られているかもしれないが、赤にそのつもりはなく。]
え? おもしろいかなぁ。
ふわふわしてるし、気持ちいいとおもうんだ。
…いっぱい食べてもそんなに変わらないんだけど、どうすればいいのかなぁ
[真剣な様子で小さな手を、ぎゅっと握って。]
[ラッセルの同意に頷き]
そう、なんですよね。
何か変な感じで。
[ハーヴェイの質問に]
……そそっかしいですからよく、階段から落ちたり何も無いところで転んだりと。
湿布貼ると痒くなってしまって取ってしまうんですよね。
違う意味で赤くるって言うか。
[...は苦笑する]
[ナサニエルがなにやら呟いて笑うのに苦笑して]
やっぱり?ま、これが俺の性格だからさ。
[と肩を竦め。
ラッセルが笑いながら返すのに軽く首を傾げ]
そう?考えすぎたか、俺。
しょっちゅうドジって転んでるのかと思ってた。
[浮かんだ事を誤魔化すように、思っている事とは違う言葉で返して]
[それから痛みに関してのことには、困ったような顔をして]
毎日飲んでたら薬だって効かなくなるし。
だから慣れちゃうのが一番いいんだと思うんだ。
…あ、毎日痛いってわけじゃないからねっ
[慌てたようにそう言って]
[アーヴァインを褒めるステラの言に頷く]
ほんと、そうだよなぁ。
だから、おれらに手伝えることがあれば何でも言ってくれって、アーヴァインさんに伝えておきました。
ステラさんも早速、手際よく洗い物手伝ってたっすね。
…大丈夫、大丈夫。痛くない。
[にこにことハーヴェイに笑って言う、ラッセルの言葉を何となくくり返す]
何かおまえって…そればっかり。
[手当てされた足を見て]
それで全然、痛くないってことも無いだろうに。
ちょっとでも痛かったり辛かったりしたら、大げさなくらい周りに助けを求めたって…神様だって怒りゃしないだろうに。
[そうですよね、などとステラに同意を求めつつ]
そそっかしいんですか?
[一見そうは見えないステラの告白に驚き]
赤くなったり痒くなったり、ですか?
それは湿布が合わないのかな?皮膚が弱い、とか。
だとしたら張らないほうが良いかもしれないな。
そうそう、すっごい変な感じ
[ステラにしっかりとうなずいて]
それに貼るの失敗すると、くっつくしさぁ。
…ってそんなドジじゃないよ。多分。
[隠された言葉には気づいていないのか、ちょっと怒ったような声をして、ハーヴェイに言う。]
山道はしかたないじゃない。
褒めてる?
ん、ならいいけどさ。
[今度はやや照れたように頭をかいて、ラッセルの真剣な様子には]
あ、いや…。
でかけりゃ空に近いし、小さけりゃ地面に近いし…
どっちにもそれぞれ良い所があるってもんだよな。
別に無理してでかくなる必要も無かった、うん。
[ステラがそそっかしいと自らを表現するのはともかく、階段から落ちるとの言葉には一瞬絶句して]
そっ、それは…。
[この宿の階段の下に、柔らかいマットでも敷いておくべきなのかな等と思案しつつ]
気をつけて下さいよステラさん?危ないなァ…
あ、ごめん。そんなつもりじゃなかったんだけど。
[少し怒った様な声に慌てて謝罪する]
確かに慣れない山道じゃ仕方がないよな。まして…
[ラッセルの目の事を思い出したが、口には出さずに]
うん、本当にごめんな。
そうかなぁ?
そればっかりってつもりじゃないけど。
[ナサニエルの言葉に、困った顔になった。]
本当に、大丈夫だよ。それに今は、手当てもしてもらったし。
…それに、ちょっと自分で転んで、いたいいたいっていったら、なんか子供みたいじゃない。
うん、ほめてるほめてる。
素直っていいことだよ。
[にこにことナサニエルに笑いかけて]
でも大きくなったほうがいろいろ便利だし。
うーん…
[悩みは途中で止まる。ハーヴェイの声にそちらを見て、笑う。]
でも思われても仕方ないかなぁ。って思うし。
謝らなくていいよ。
転んだのは本当のことだしね
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