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うん、イイ性格でしょ?
[嬉しそうににっこりとナサニエルに笑う。]
ああ、それもいいなぁ。でもやっぱり雪は、直接感じたいな。
冷たくて気持ちいいから。
って、頭の上で雪だるまとか、そんなの作れるわけないじゃない。
まあ、うん。乾かします。
…別にそんなに風邪引いてないよ。今までだって熱とかほとんどだしてないし?
[少し考えるような顔になった。]
って、それは営業妨害だよ。
…痛くなければそのうち治るよ、ほうっておいても。
[最後には真剣だった。]
[溜息でもついているかのようなハーヴェイに笑って]
…苦労性でも、意地悪なよりはずっといいんじゃねぇ?
[湿布は冷たいから嫌と言うラッセルに、目を丸くする]
おーいー、冷たいのと痛いのとどっちが嫌よ?
冷たいほうがマシじゃん。
[苦笑するギルバートの方を向くと]
へいへい、実のところそんなに意地悪でも無いのは何となく分からないでも無いっすよ。
[ラッセルの足を示して]
今こそ親切な応急処置人の出番では?
…いや、応急処置ってか…手当て、かな。
[新たにやって来たステラに軽く会釈する]
どうも、ステラさん!
今の時間はランチだけど、夜になると夕食会があるらしいっすよ。
おれが捕まえた兎も楽しみにしてて。
…山の天気は変わりやすい、うん、確かにね。
晴れてると油断していきなり吹雪に遭って、って事もあるからね。
[そう頷いて、聞こえてきたギルバートの言葉に顔を向け]
苦労はしてないってば。
うん、そういう所は感謝してるよ、おれ。
[そういってラッセルの足を気にする様子を見て]
…ね、本当は優しいんだよ。ただ不器用なだけなんだ。
[小さな声でぽつり、と]
……はーい。
[どことなく教師めいたハーヴェイのその物言いには、反射でか素直に返事をする]
…あ、ちょっと失礼な。
おれが誰彼構わず、喧嘩を売ったり買ったりするようなタイプに見える?
そんなガキじゃないっすからね。心配ご無用。
[言っている傍から、ラッセルの「ずるい」という声に反応して]
ずるくねえよ〜!
当の宿のご主人がそれで良いって、言ってくれてんだから…
ま…おれの財布の中身見せてから、諦めた感じでそう言ってくれた気がしないでもないけど…。
…ともかく、アーヴァインさんがいいっつってんだからいいの!ずるくない。
…うー、わかりました。
[と、ハーヴェイにちょっとすねたような答えを返したところで、ギルバートが近づいてきて]
あ、えと。
包帯なら、やれるよ…?
[慌ててそんなことを言うけれど、続いた言葉に、しゅんとした。]
…わかりました。
ごめんなさい。
[おとなしく、足首を隠していた裾を持ち上げる。
細い足首は少し腫れているようだ]
[片付け終わると皆が居る場所に向かう]
夕食会と兎ですか?
[嬉しそうに声を掛けてきたナサニエルに首を傾げ]
はい、楽しみにしていますね。
罠に獲物が捕まったみたいで良かったですね。
…ところで、ソレは誰が捌くのですか?
[ラッセルの足首を見つつ]
痛いのは、すぐなれるけど。
冷たいのは違うから。
[真剣な顔でナサニエルに言う。
ハーヴェイの声は聞こえたが、何も言うことはしなかった。]
…本当にいいひとだなぁ。
アーヴァインさん。
うーん…ギルバートはね、多分本気で心配してるんだと思う。冒険については。だから厳しい言葉になるんだと思うな。
それに、静かなのが好きなのは彼の性格だし、それについては悪く言う事じゃないだろう?
[何とか場を収めようと。無駄かもしれないが]
………。
[一応これでも冒険家への道を応援してやってるとギルバートに言われると、確かにそうであることを思い出す。
それで複雑な表情となると、続く言葉に言い返す言葉も思いつかずに、せめてむくれがちな表情を見せずに済むようそっぽを向いておいた]
どうせおれは、場所を考えずに騒ぎますよ。
…でも声がデカい方が、色々便利じゃん。
遠くまで届くしさ…賑やかな方が寂しくなくて良いしさ。
[ブツブツ言ってはいるが]
あ…。
朝から遊ぶような人と思いきや、手伝い事もテキパキこなすなぁ。
[そっぽを向いた目に洗い物を片付けるステラの姿が映り、思わず感心して呟く]
[腫れた足を見てまた眉間を潜め]
湿布、貼っておいたほうがいい。
それと、風呂はシャワー程度にしとけ。
湯に足はつけるなよ。
[手際よく湿布を貼り、足を固定するように包帯を巻きつけると]
さいしょから素直にやってもらえ。
皆普通に心配してるんだから。な?
良い連中だ、心配かけさせるな。
[しゅんとした様子に少しだけ柔らかい笑みを向け、頭をぽん、と宥める様に]
[もうお風呂にしっかり入ってましたなんて、赤は思ったけれど口にはしなかった。]
はい。
[手際の良いギルバートに、頭に手を置かれるとき、少し、目を閉じて]
…うん。
心配かけて、本当にごめんなさい。
…ありがとう。
[感謝の気持ちは微笑みに乗せた。]
[てきぱきと手当てをする様子を眺め]
やっぱり手際が良いし、器用だよね。
[そうして手当ての済んだラッセルを見て]
暫くは無理はするなよ?
[とは念を押すように]
[ハーヴェイのやや真剣な様子には静かに頷き]
…ん。
ハーヴェイの友達の悪口みたいなこと言って、悪かったね。
良い人そうだなってことはちゃんと、わかっ…て…
[まだ意地になっている部分でもあるのか言いにくそうだったが、ぶっきらぼうな言い方でもラッセルの手当てをしようとしている様子を目にすると]
わかってるよ、…うん。
[イイ性格の言に嬉しそうに笑ったラッセルにしっかり突っ込んでから、冷たくて気持ちいいから雪を直接感じたいと言う言葉には、一度頷きかけて]
うおーい、それ褒めてないから。
…んん?おいちょっとそれ、ムジュンしてるぜ。
湿布は冷たいから嫌、雪は冷たいから気持ちいい。ふふ、どっちなんだか。
[頭の上で雪だるまは冗談だよと笑い、痛くなければ放っておいても治るという真剣な顔には、何も言えなかった。
ただ熱とかほとんど出していないという言葉へ]
まあ…見た目よりは病弱ってわけでも無いんなら、それは良かった。
良い子だ。
足はあまり動かさないように気をつけろよ。
自分でできるなら後は自分で包帯まけな。
やれないなら俺でも他の奴でも普通に頼め。
[感謝の言葉を呟くラッセルへ珍しく優しい笑顔を向けたが、きっと他の誰にも見えていない。
皆の方へ向き直ると]
それじゃ、俺はそろそろ戻るよ。
夜…一応、顔は出す。
ナの字は食える量が増えなくて残念だったな。
とてもすごいなって思うよ
[ハーヴェイに、こくりとうなずいて。]
無理、しない。
[それからナサニエルに、にこっと笑って]
うん、わかってるわかってる。ナサニエルさんは素直だね。
だって湿布って変な冷たさなんだもん。雪はあったかいけど冷たいからいいんだ。
…見た目、病弱そうかなぁ
[自分の手足を見下ろす。少し細身で小さい。
赤い口唇が、小さく何かを呟いた。]
誰が捌くか?
え、それは…
[ステラの言葉に腕を組み]
あれ、おれがやった方が良いのかな。
でも腕によりをかけるとか、言っていたような気がするし…。
アーヴァインさん、かな?
[痛いのはすぐ慣れるけどというラッセルには、眉を寄せて]
…そうかな。
少なくともおれは…全然慣れねぇけど。
[腫れて見えるその足首に顔を顰めて]
ほら例えば…そんなん見るだけで、こっちまで痛くなってくる。
だいたい痛いってのは、体が助けを求めてんだろうから…
…慣れちゃ駄目だろ?
[それから、ギルバートの言葉にも、真剣にこくこくとうなずいた。]
気をつける。あんまり使わないようにします。
包帯巻けるときは、自分で巻くね。
[その優しい笑みを向けられて、とても嬉しくなった。
さっき、何かを呟いたのはきっと、口の中だけで消えているから、ギルバートにも聞こえなかっただろうけれど]
また、夜に。
本当に、ありがとう。
[ナサニエルの謝罪めいた言葉には苦笑して首を振る]
あぁ、気にしてないよ。よくある事だからさ。
フォローするのにももう慣れた、っていうか。うん。
世の中には自分に合う人ばかりじゃないって事。それを忘れない方が良いとは思うよ。
[ギルバートが他人を気に掛ける様子に珍しいと思いながら、しかしその表情までは見えず。
戻るとの言葉には頷いて]
あぁ、お疲れ様…
うん、できれば顔を出してくれると俺も嬉しいかな。
…何だよ、本気にしたのか?
[食える量が増えなくて、残念だったな等と言ってくるギルバートに笑って]
冗談だよあんなの。
たくさんの人と、賑やかに食べた方が楽しい。
ギルバートさんも来るんなら嬉しいって。
[そろそろ戻るとの言葉に手を振って]
ああ、じゃあまた。
…夕食会じゃ、多少うるさくても…大目に見てくれよな。
[こっそり付け足して、見送る]
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