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ちょっ! 左手もいったいってば!!
自分基本ぼっちだから、バトルとか同業者とかちょー苦手なんですけど!
[解けかけたさらしの懐から、紙束を取り出した。
今までの長方形のものではなく、人型をしている。]
秘儀!『人を!呪わば!穴!ふたつ!!』
[ドレッドヘアを結い上げた際に、つい職業病で手に入れていたレベッカの髪を、『ヒトガタ』の中央に据え、もう一枚の紙で挟んで固定]
[念の禍々しさが強ければ強いほど、自らに還ってくる力も大きい。
なんだかんだで強そうな同業者にはこの手の技が有効だと、サーシャは考えている。
…ていうかこのおねーさんまじで怖いから。少しでもダメージ負ってくれないとまじシャレなんねーし!]
どうだ!
ちょっと悪意すごすぎてこっちが吃驚するくらいのパワーになってる…ぜ…!
[レベッカに対し、それなりの攻撃をしたのは間違いない。
が、それを確認する前に、サーシャは、その場にどさりとくずおれた。]
[何故なら、彼女は気づいてしまったからだ。
一日中寝ていたため、朝食のご飯(のみ)食べ放題にありつけていなかったことを。]
は……腹へっ………
[ぱたり。]
……私と我慢比べしたいの?
あなたに私の心の隙間を埋められるかしら。
[そう言うと、胸元のロケットから血濡れた五寸釘を取り出した]
お逝きなさい……。
[藁人形の胸へ、ゆっくりと突き刺してゆくと、サーシャの激痛が自分にも流れ込んできた]
ぐ……ぅ……。
(……腹減ってる上に激痛とかまじ地獄…!
…MAJIで…JIGOKU…ですから…!!)
[大事なことなので、二回いいました。]
(ほんと怖いよ! ていうか、こういう時に助けに来てくれるのが真の「正義の味方」ってやつじゃないのかいマドモワゼル!!)
[途切れゆく意識の中で、彼女はあるひとつの真理を知るのであった。]
『正義の味方なんているわけないじゃん、おおげさだなあ』
[居るのは、変態とか邪気眼とか主にそういう何か。
嗚呼、楽しくもなんと残念な世界だろうか。]
え、あ、えーと。
こういうのどうすればいいんだろうね。
[物理的っていうかこれってのろいですよね。ですよね]
[ピッ]
えっとさ、呪い○っちゃみたいなんだけどこれいける?わかんない?まじで?
なんかそこんとこうまくやっといてよー。
[ピッ]
さて、と。現実から逃げるように寝るか!
[といいながら、隊員の怖さに怯えながら布団に入った**]
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