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[記憶喪失か何かだろうか。
何か、複雑な事情があるのかもしれない。
他人が踏み込んでよい話では無い場合もある。
興味は尽きないが、ケネスは一旦、引く事にする。]
そうか……もし忘れてるなら、思い出せると良いのだけどな。
[そう言って、話を打ち切る事にした。]
ふーん…そんなブレスレットもあんのか。
まあ、とりあえず行ってくるか…。
しかしこれ、成敗した奴が人間だ、って事になっても大丈夫なのか?
かなりそこが不安なんだが。
そこは地球防衛隊の縁の下の力持ちな部隊がアレやソレして大丈夫にするらしいですよ?
[フレディの不安を払拭できない返答をして]
レッド、エイリアンに焼かれた怨みはエイリアンに返しましょう!
それでは出撃します!
[言ってたったか出て行った]
いろんな意味で不安は募るばかりだが、行ってくるか…。
どうせだったら出撃用のマシンでも欲しいとこだな。
[というと、部屋から出て行った]
(復讐は何も生まない、か……)
[廊下を駆けながら、先ほどソフィーへかけた言葉を思い出す]
(そんな私は、復讐の為に戦っているというのに……)
[怒りとは違う何か暗いものが、心にぞわぞわと纏わりつく]
(ここね……)
[扉の前に着いた時、復讐の焔が燃え上がった]
(どーもレベッカの奴、熱くなってやがんな…。理由はわからんが好きにさせてやるか。
幸いこっちは飛び道具持ちだからな、なんとでもなるだろ)
[足音も立てずにレベッカが駆け抜けた後を追いかけていく]
[全身が青白い炎に包まれたかと思うと、そこには白装束姿の自分がいた。頭に巻かれた白い鉢巻きには蝋燭が四本固定され、身体には藁人形がたすき掛けされていた]
ウラ-ミ・ハラサデ・オク・ベキ・カ-!!!
[呪文の用に叫ぶと扉を抉じ開け、すき間からサーシャの部屋へと潜り込んだ。その背中には、怨の字が残像のように遺されていた]
[レベッカの姿をみて呆然しながら小声でつぶやいた]
あ…あれがうわさ話に聞いた、オンミョウジって奴か?
ジャパニーズウィッチか!?
またすさまじいモンになってやがる…。
うわあ、レベッカさんがやる気というか危険な感じにっ
[言いながら戦闘スーツへと身を包む。今回はやる気満々のレベッカのサポートにまわるべしと自重の心構えでレベッカの後に続きサーシャの部屋へと躍りこんだ]
―サーシャの部屋―
[青白い炎と供にサーシャの枕元へと現れた。どうやら熟睡しているらしかった。暗い目でそれを見下ろすと、衣擦れの音を遺すように袖を振った]
嗚呼……愛しの五寸釘。私の恨みを晴らして頂戴。
[手に持った五寸釘を一本一本落とすと、ベッドの膨らみにブスリと次々に刺さっていった]
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