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[いきなり肉とのたまう無礼モンへ一瞥くれてやり]
生肉ならそこに結構あるから勝手に取って食え。
冒険家なら内臓も鍛えとかないといけないしな。
下痢しても死にはしねぇよ。
[階段を下りる音は小さいか。]
―…→ロビー―
こんばんは。
甘いにおい?
ココアなの?
ステラさんは子供っぽいね
[昨日の意趣返しにそんなことを言って、自分も何か飲もうかな。
赤はそう呟くように、食堂へと向かう。]
[何でもいいというハーヴェイへは笑いながら肩をすくめ]
やれ、尋ねると必ず何でもいいなんていいやがる。
それが一番困るってのはいい加減人類共通知っておくべきだな。
わかったよ、適当にな。
[雑談を挟みながらてきぱきと、下ごしらえを始めるがそれは流石に手馴れたもの]
――食堂――
[気付けば随分と賑やかになっているキッチンに視線を投げ掛け。そう言えば宿主の拘束時間は、食事の準備すら奪ってしまった事に気付き、青年達の声に小さく謝罪する。
そして何か思い立ったようにすっと立ち上がり、声の鳴るほうへと足を運び]
――こんばんは。随分賑やかね。何か食べる物なら…良かったらわたしが作りましょうか?
[僅かに身を引きながら声を掛けた。]
[ナサニエルには相変わらずしれっとした態度を変えないのは多分わざと]
あぁ、俺の脳細胞は記憶力を使う所を選ぶんだよ。
悪いな。それじゃナの字とでもいうかね。
飯は俺が食いたいから作るの。
お前も食べるならお願いしますの一言でも先に言ってみろ?
[眠っていたようなその人物、騒がしくして起してしまったか。作ろうかと言う申し出には]
おや…こんなとこにも女性が居る訳ね。
この宿の人?
こんな野郎ばっかの所で一人…もう一人いた…っけ。
初めましてだ。俺はギルバート。
今日はいいよ。折角下準備も終わってるしついでだ。
休んでなよ。
>>174
…嫌だなギルバートさん、おれ一応文明人だよ。
ま、生肉食ったくらいじゃ下痢しないけどさぁ。
[――もしかしたら原始人かもしれなかった。
ココアよりはお茶が良いというハーヴェイには]
へえ、そう?
…ならハーヴェイ、茶が出たらおれの分やる。
その分、ココアが出たらおれにくれ。
[ギルバートが何か作り始めたらしいと知り]
お、文明人の食事作ってくれてる?
なら、生肉は止めとこう。
大人しく楽しみに待ってますぜ旦那!
[ココアが見つかったら見つかったで…
…食事を待つまでに、それ以上食べられなくなるくらい飲んでしまいそうでもあった。
なので探すのを止め、座って待とうと椅子をひく。
立ち上がったローズマリーや、マグカップを手にしたステラ、なぜか入り口で立ち止まっているラッセルにも気が付いた]
お、まさに楽しい食事時ってヤツ?
―食堂―
あら、みなさん今日はお揃いで。
こんばんは。
[会釈をすると中に入り辺りを見回す]
えっとー…?
[碧髪の女性に]
…はじめましてですよね?
私、ステラといいます。
[ラッセルに向き直り]
あとでの方が良いみたいですね。
それから、ココアはアーヴァインさんが入れてくれたのですよ。
疲れた時には甘い物をと。
[肩を竦める様子に、悪い、と苦笑して]
でも、君の嫌いなものを頼むわけにも行かないだろう?
自分が食べたい物を作れば良いのさ。
[と返す。
ナサニエルがぼやくのと、ギルバートの「応援」との言葉を比べて、くすりと笑い]
立派な冒険者になるって言うのは、思った以上に大変そうだな?
[と励ますような言葉を掛ける。
食堂に入ってきたステラに目を向けると、僅かに赤い物が目に入り]
…あれ?ラッセルも居るの?
居るなら入って来いよ。
[とだけ声を掛けてみる]
随分賑やかな宿。こんなに人が居るなんて…何時以来かしら?
[くすりと笑みを零しながらやり取りに目を奪われて。食堂に顔を見せた者には、人当たりのいい笑顔で会釈をして。
そして、宿の人との問いには緩く首を振り――]
いいえ、わたしは麓の人間よ?ギルバートさん。初めまして。
あら、もう下準備まで終っているの?他の方もいらっしゃるみたいだから…わたしはおじゃまかしらね…。
ちなみにわたしはローズマリーと言うわ。他の方もよしなに。
[小さく会釈をして――]
食事時なの?
[ナサニエルの言葉に、ひょこっと食堂を覗いて]
疲れたときには甘いもの、かぁ。
アーヴァインさんは本当に良い人だね。
宿に泊めてくれるだけじゃなくて、そういうサービスもしてくれるんだから。
[ステラの言葉に、そんな感想を持ったようだった。
続いて、ハーヴェイに声をかけられて、食堂の中に入る。]
いたよ。いっぱいいたから、キッチンは使えないかなって思ったんだ。
今、もしかして料理中?
[首をかしげて]
>>180
…ええい、素直に名前覚えるの苦手なんだって言えっての。
[ノウサイボウがキオクリョクを使うところを選ぶとかいう言い方が、賢さを演出していてむっときたらしい]
ナの字…おれそんな呼ばれ方するの、初めてだ。
[面白いなあと笑い、それからやや表情を強張らせ]
…ぐ、お、お願いします。
[それからギルバートの声で、その女性に名乗ってもいなかったと気が付いて]
…そう言えば「わたしが作りましょうか」ってことは、宿の人なのかな。
いや…でも、アーヴァインさんは一人でやってるみたいなこと言ってたっけな?
つまりは、親切なお客さんってわけなんだろか。
どちみち、初めまして。
おれはナサニエル・ドーソンです。
ナサニエルが長けりゃ、ナでもナサでもナの字でも!
なんだよ、こんなにいやがるのか。
[だったら先に言え、とぶつくさ言いながらも]
ほらよ。できたぜ。
いきなり人数増えたから簡単なもんばっかだ。
文句いうなよ
[卵の白身と野菜のオムレットとソーセージ添え]
[シーザーサラダ]
[ポークジンジャー]
[ポテトとサラミのスープ]
ありあわせ。米は炊く時間なかったから簡単にパンみたいなもん作った。
[背後から声を掛けられ、ゆっくりと振り返ると修道服に身を包んだ女性。昼間声を掛け損ねた人物に、くるりと向き合い、親しみを込めた笑みを浮かべて]
初めましてね、シスター・ステラ。わたしはローズマリーと言います。どうぞよしなに。
そして…そちらの方は何方かしら?
[入り口で立ち止まる赤い髪の――少年とも少女ともつかない人物にも微笑を浮かべ訊ねた。]
席とかじゃなくて、本当はキッチン使いたかったんだよ。
[ナサニエルにそんなことを言って、椅子を引く。
その使おうと思っていた場所から届いた声に、赤はふわりと笑った。]
ぼくはラッセル。
よろしく。
[挨拶をされて、それが誰か、に漸く気付く]
あ…ローズマリーさん、ってもしかして酒場の?
[自分は酒場には行かないが、その名前は時々話に聞いてはいた]
[ナサニエルと名乗る青年の言葉に、女は可笑しそうにくすくすと笑い]
いいえ、わたしも一応お客よ?ナサニエルさん?
ローズマリーと言うわ。よろしく。
[小さく会釈をした。]
[座るつもりで引いた椅子に腰は下ろされず、できあがったという声にそちらを見る。
視界にそれを入れると、すごいなぁ、と笑顔になった。]
本業は、料理人さん?
とってもおいしそう。
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