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え――――
[彼(?)にしては似つかわしくない言葉を聴いた気がして、振り返る。だがそこには暴走したパジャマの姿。もとい触手の姿。]
待っ
――――っぁ……、っ!
[押し倒されて、それでも彼の言葉が聞こえてくる。狂うように叫ぶその様は――欲の塊、とも違うように思う。
言語すら不明瞭な端々に載せられる色は、苦痛、なのだろうか。]
ふ
………、
[普通の人類にしては失礼だ、と言われて、一瞬感覚が遠くなる。なるけれど――それを押し退けて、はっきりと届いたのは、]
――――は、い?
[瞬いた。
いやに真剣な顔で、とんでもない事を言われた気がする。咀嚼するには66倍早くしないと。とりあえず木刀を握りなおした。]
…………ええと。
あいむひっとまん。
コードネーム"ごっど"。
ようやっとの想いで人間になったところで、外道の情報を取り込んでなったとしても、あまり好ましくはありませんよ。
無論、貴方が人間体となったあとで
教鞭をとるなら話は別ですが
人間社会に出るのなら――
貴方には、男性体の方が似合う気がしますが。
それもカタギの。
[じ、と彼を覗き込んでみた。
触れないように気をつけつつ。]
――オマエの言葉は半分以上理解できぬが、
人間になればそれも分かるのだろうか。
[いや、きっと分からないだろう(反語)
視界の端で、木刀を握る手を捕えたが、もう奪うことはしない。まるでそれが身体の一部であるように、万寿子に似合っている気がした。]
人類の情報を奪い、その者そっくりの姿で、
社会的地位や存在さえも乗っ取る触手も居ないではないが。
大半は、人類から得た情報を繋ぎ合わせ、
独自の存在として社会に溶け込んでいる。
だからオレも、オマエと瓜二つの姿で
ストーキングしたりはしないから、安心しろ。
見た目は外道の一部が混ざっているとしても、
中身は、魂――ソウルは、オレだ。空っぽだがな。
[真剣な眼差しを受け止め、見詰め返す。]
まあ、冗談だ。
人類へと変化を遂げれば、
不死身の触手には戻れぬ。
オマエと居たら、命が幾つあっても足りない。
[唇の片端だけ微かに上げて、冷笑。
それでも言葉と裏腹に、レジオン化していない方の手で、そっと万寿子の手に触れた。]
――正体を知りながら、
触手と普通に言葉を交わそうとするところも、
変なヤツだな、オマエは。
いえ、そのような事を言っているのではなく
[そもそもストーキング被害を訴えられたとして、万寿次郎のせいにしておけば丸く収まる気がする。]
黒甲冑はアウトです。
[ずばーん。]
結局のところ、貴方が何になりたいか、でしょう。貴方は今からどのような存在にだってなれる。
多すぎる選択は苦悩を強めますが、貴方にとって人となる事がその飢えから解放される手段なのだとしても、貴方は貴方のなりたい自分になるといい。
黒甲冑も……例えば劇団に入れない事もないでしょう。自分で立ち上げるのも面白いかもしれませんね。
[大真面目に答えました。
劇団ソウル。いい響きだ。]
いやぁん☆
[万寿次郎にボタンを外され恥ずかしげにハンマーを取り出した。]
ボクの貞操は触手用だよっ
[溜め3→5回転→葬らん!]
[ぶつぶつと言っていると、不意にねとねとした触手ではない、別の感触を覚えた。
人の手のようで、人の手ではない、どこまでも人の手によく似た手。
顔を上げる。彼の笑みのようなものが見えた。]
――――、冗談、ですか。
少し残念ですね。
[それでも、命が幾つあっても足りないのはその通りなので、そこは苦笑しておいた。]
…………いつもは。
言葉を交わすより前に、斬り捨てますから。
相手の事情も、時には顔も知らない事さえ。
[重ねられた手を、じっと見つめてみた。
残念ながら握り返すとかそういう発想は、生粋の剣士だかヒットマンだかゴッドだかにはなかった。]
>>72 先輩
りしあさんがボクっ娘萎えなのは、あたしも初耳かも。
リリアちゃんの首に痣付けてたから、てっきり、今は眠いけど後から襲いますので囮置きマーク(誤変換だけど正しい気がする)なのかなあと思ってたy
なので、リリアちゃんを最後までぷすっとは襲わないように心掛けてたんでした。実際のとこ、(チップの肩書きに忠実にいくと)女の子のお嫁さんにはなれませんが、襲うだけならあれでそれなので(ry
>>89 先輩
触手×触手は避けておくべきか は、あたしも思ってたなあ。
ソウルの人とあたしが、手を出しやすそうなキャラがいるーと思いつつ同陣営なので自重する──のは、割と色んな村であるあるあr 既視感。
コアは、あたしもお昼間ガッツリ居れる週なら良かったなあと思ったりしつつ。割と出かけては日光で溶けてたりしてtt
ゆる村だと思って、すごい寝落ちてみたりりり。
ちなみ、恐怖の大魔王は、結局誰がなってくれるんでしょうかwwww
個人的にラスボスは戸口姉だと思ったのよ。
>>90 先輩
そんなリリアちゃんは触手の癒し。
こくこく、同意。
>>104 先輩
触手界には、旧勢力と新勢力がいて、新派が人類と平和友好的に(性的に)交流しつつ、繁殖して行こうと言う現在の主流派閥なのかなあ、そして学校を梅田に設立したのかなあと、にゅるにゅる裏で考えてました。
旧勢力(の過激派?)は人類はご飯というか、発狂したところをエキスを絞ってもぐもぐor奴隷化する感じかもしれないなあ──って。
ふぃーあの親戚は、旧勢力ねっ。
――人となれば、飢えから解放される、とも限らん。
[教師陣をご覧下さい。あの、性欲旺盛な滾った方々を。]
触手のままでも、あの学園は気楽で悪くない。
それでも、人類に焦がれずにはおれないんだ、オレたちは。
[微妙に人類から逸脱してるっぽいのも何名か居ますが。]
人と為るために人の情報が欲しい。
後は単純に、アレが一番美味いんだ。
絶望に濡れた瞳と、悲鳴と絶叫が加われば、
お茶碗71杯はイケる。
[触れ合う指は、触手と違い相手の情報を吸収することはできない。それでも何故か、自分より細い万寿子の指をなぞり、絡め、手を繋ぐ。関節の段差、爪の形、逐一識ろうとしても、這わせるソウルの指先には触覚は存在しなかった。意味のない行為だ。]
――――残念、か?
[フ、と笑声が漏れ、唇の角度はどこか揶揄い混じりに。]
オマエのような規格外の人類に付き合える者など、
多くは居なさそうだしな。
寂しくなったら話し相手くらいにはなってやるぞ。
勿論、それ以上も大歓迎だが。
[性的な意味で。]
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