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旅芸人 ボブが「時間を進める」を選択しました
[灰碧の瞳が煌いて、鋭い一閃。ハーヴェイの喉を鋭い爪が切り裂いた。青年の笑顔には、あってはならないはずの白い牙。赤毛の腕がゆっくりと掲げられ、うっとりと彼は呟いた]
長かった……長かったよ。黒曜、黄玉。
ボクはようやく。ようやく……君たちを追える。
[赤毛の腕に浴びせられた血をぺろりと舐めとって、ローズマリーに優しげに微笑みかける。]
どうして?えっと、言葉にしないとわからないかな。わかってくれると思うんだけど。
ボクこそ、最後の人狼だからだよ、ローズマリー。
[にっこり。]
<中>
そうだ、今のうちに、中身予想を一応書いておきましょうか。でも今回、そこらへんの観察が全く出来ていないようです。自信のある人から上。
キャロルさん:姉御
ハーヴェイ:swim兄貴
ボブ:和さん??
ラッセル:caminoさん?(自信なし)
カミーラ、ヒュー、ニーナ:ゲスト様?
mayukiさんとhideponさんの位置が見当つかない。
mayukiさん、ひょっとしてウェンディあたりでしょうか?
[熱い。感じたのはそれだけ。
何かを喋ろうとしたけれど、ひゅう、と喉が鳴るだけで、それは言葉に成らなかった。
崩れ落ち行く中、ゆるりとラッセルに視線を向ける。
――ああ、やはり、君が]
(……ありがとう、これで漸く、)
[ローズマリーをちらり、と見る。
君を守れなかった。ごめんね?
僕はやっぱり、ナイトにはなれなかったよ。
霞み行く意識の中、二人の声が聞こえる。
――眠くなってきた。これでようやく、寝られるよ。
永い、永い、眠りに]
(悪夢を終わらせてくれてありがとう)
[きっとこの気持ちは届かないだろうけど。
僕は君に、感謝してる。
さよなら。仲間に、あえるといいね。
*おやすみなさい……――*]
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
[深紅に染まる大切な友。驚愕し怯える愛しい女性…何よりの御馳走。
コエは聞こえずとも、歓喜の声は耳に届く。あぁ、あぁ、ついに!]
……アァ、長かったな…石榴。
今宵の月も闇も血も君だけの為に。さぁ奏でるがいい歓喜の歌を!
[それはモニター上の出来事。血は単なる赤色で匂いもない。
けれど【彼】にとっては極上の葡萄酒のように、酩酊をもたらす。]
[空を切り裂く、鋭い一閃。
...には一瞬、何が起きたのか理解できなかった。
次の瞬間、辺り一面に飛び散る血飛沫…。
生暖かい血糊が、...の頬にもかかる。]
…ハー…ヴェイ?
[血の気の引いた顔で、思わずその目を見開く。
首から鮮血をあげて崩れ落ちるハーヴェイの姿が、ひどく緩慢にその目に映る。
おかしい。
こんなはずでは…。
こちらを振り向き、微笑むラッセル…。]
…いや…いやよ…。
…そんな…そんなのいや…。
[ままならない呼吸で、ぽつりぽつりと声を紡ぐ。]
いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああっ!!!!
[崩れ落ちていくハーヴェイには見向きもしない。足音もなく、ローズマリーに歩み寄る。柔らかな薔薇色の唇、濃い深緑の知的な瞳が歪んで]
ボクは……ボクは、ずっとずっと待ち望んでた。
この一瞬を、この一時だけど、待ち望んで生きてきた。
ねえ、ローズマリー。わかるでしょ?
君なら、ボクのこと。
[柔らかな新緑の髪を一房、掬い上げてそっと口付けた。耳元をつんざく悲鳴が過ぎていく。紅い髪の青年は口元を綻ばせた]
そう、その声。その叫び。
ボクはそれが聴きたかった。
これでようやく君はボクだけを見てくれる――ローズマリー。
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
[まるで物語の一幕のように、恭しく姫君の髪に口付ける騎士。]
………
[眇められる瞳には、愛しさとほんの少しの切なさが揺らめいて。
ただ、その時を――静かに見守る。]
[首から血を流し、崩れ落ちるハーヴェイ。
明らかに人間のものとは違う、鋭い爪を振りかざすラッセル。
...の最後の支えだった二人は、もはやその面影を残してはいなかった。
悪夢のような状況で...が正気を保っていられたのは、二人の存在があったから。
最後の砦は、完全に崩れ去った。]
…ゃ…ぃゃ…ぃゃょ……。
[眼前に迫る紅い髪に、もはや抵抗することはできなかった。]
中身予想なー。今回全然ダメだろうなぁ。
もう色々ぎぶあっぷですYO、マジで。
とゆーか、俺は探す宣言されたあの人にバレてるのかしら?
一応改行減らすとかはしてみたけど、会話のテンポとか上手く変えられなかったからバレてるかもなぁ…。
うーん、きーにーなーるー。
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
caminoさんが、やっぱりなあ。違う気がかなりしています。
そもそも、swim兄貴に確信が持てないとか、私もヤキがまわりました……。
さぁ、これが最期。
大好きだよ、ローズマリー。これは本当。
黒曜と、黄玉の次に、君の事を深く愛していたよ。だからもっとボクのためにその声を聞かせて。甘い甘い血で、もっとボクを酔わせて蕩かせて――。ねぇ。
[ローズマリーを抱き寄せて、碧の瞳に触れるだけの口付けを。そして耳元に密やかな囁きを]
ずっと、愛してる。ローズマリー。
[月の夜。深い闇。そして、最期は舞うように紅い血飛沫。鋭い爪が、彼女の心の臓に突き立った――]
[胸にかけていたロケットが床に落ちる。
中には、一枚の小さな写真…。
薄れ行く意識の中、...が最後に見たものは、幼い日の3人の姿だった。
――“ローズマリー”の記憶は、そこで途切れる。]
[三日月の笑みを深く刻んだまま、すぃと手を伸ばしコンソールに触れる。筋張った、けれど滑らかな肌を持つ手が、踊るようにその上を滑って。]
……どんなに愉しい刻にも、いつか終りは訪れる。
サァ、最期の幕を下ろそうか――
[リズミカルな旋律が、ゲームオーバーの旋律を奏で――]
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