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見習い看護婦 ニーナは、鍛冶屋 ゴードン を投票先に選びました。
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリー を能力(襲う)の対象に選びました。
あたしを、屍鬼と思わば
───お斬りなさい。
ただし、後悔は決してせずに。
[夜桜は、来海に向けるつもりの刃物を後ろ手に握り締める。仁科の問いには、]
では──あたしは、望月さまを見ましょう。
碧子さん、貴女には随分失礼なことを云った。
雲井さんにもそうだろうな。
だが、詫びたところで空疎なことだろう。
心から貴女に接していたとしても……貴女が屍鬼であることを知った瞬間、私の心はその圧倒的な願いを前に塗りつぶされていたであろうから。
――そう。
今更戻れやしない。
積み上げてきた屍を前に、どんな弔いの言葉も後悔も無益だ。
[呟きは階上より姿を現した雲井に届くほど強く発せられたものではなかった。]
見習い看護婦 ニーナは、学生 メイ を能力(襲う)の対象に選びました。
―二階/廊下―
良い事を謂うな。
確かに此処には、鬼は幾らでも居よう。
[笑いながら言った。]
そう。彼を観るとね。
……では大人しく待つとするか。
お尋ね者 クインジーは、鍛冶屋 ゴードン を投票先に選びました。
ただ、藤峰君の“物語”に私はその思いを重ねていた。
私は“物語”の中に生きてきたんだ。
――望月君
もし君は――翠さんが“倒れた”ならどうするつもりなんだ――
[望月は人で有る事を確かめたいのだろう。]
──…あたしを見て。
いただきたかったのですけどねえ。
も う 意識 が…
『保てそうに有りません。』
『けれど、あたしが屍鬼だと告げれば、其れは其れで人である事を全て放棄してしまいそうで──』
[もう、涙を流している事すら感じる事が出来ない。
白く温かな肉達、蠢く生者の気配にギシギシと腐食した爪と、あさましき獣の様な牙が軋む。
仁科の口元に滴る透明の液体は……。]
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