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次に二人とも嘘をついている場合。
この場合はさらに細分化される。
1両方人狼
2ゲイリーが狂人
3ノーマが狂人
しかし、どれも可能性は薄い。
なぜならば、彼が狼か狂人、どちらかであった場合は「○○が狼だった」と嘘をついたほうが利口だからだ。
私はわざとそれを促すために、YESかNOで答えさせた(これは、占い師の真偽のためにノーマに結果を教えないことも考慮している)
よって、ゲイリーは本当に霊能者である可能性が高い。
3は2と同じ理由で却下。
最後に4だが、確かに、自称占い師が消えた今、人狼がわざと嘘の情報を流すのは得策である。
これについてはもう少し深く考えよう。
マッチ売り クロウは、娼婦 ノーマ を投票先に選びました。
マッチ売り クロウは、孤児 ルナ を投票先に選びました。
……時間がありませんね。
仕方ありません。
彼女の回答を待たずに持論の展開をしましょう。
まず、ゲイリーさんはおそらく白で、本当の霊能者です。
なぜならば、彼が「狼」か「狂人」であれば
「一匹、狼がいた」と嘘をつけば、狼一匹の存在を隠蔽できたのに、それをしていない。
今回あれだけ突然死したのだからその嘘は容易につけるはずだったのにもかかわらず……です。よってゲイリー氏は白だと考えられる。
メイド セリアは、犬少年 ディン を投票先に選びました。
犬少年 ディンは、孤児 ルナ を能力(襲う)の対象に選びました。
さて、難しいのは占い師のノーマさんの発言である。
もし彼女が「真」(犬少年=狼)であれば、(私=「村人」だという主観からすれば)残りの狼は一匹で、「ルナさん」か「クロウさん」であり、それを今日占ってもらえば、よい。
次に彼女が「嘘」だと言う場合、
これはさらに二パターンある。
1彼女は狂人
2彼女は狼
これについて考察しよう。
まず、彼女の発言が嘘で2彼女が狼の場合から考察しよう。
この場合、犬少年ディンは確実に人間である。しかし、これはおかしい。
なぜならば、最も効率がいい発言は「ゲイリーが狼だ」と発言することである。
狼は、囁きで話ができる。
すなわち、この場合ゲイリーは白。
わざわざ邪魔な霊能者を生かしておく必要は無い。
もちろん襲撃で狙う方法もあるが、場合によっては狩人に守られかねない存在ならば処刑したほうが利口である。
よって、彼女が「嘘」をついていてかつ「狼」である可能性は低い。
次に彼女が「狂人」で「嘘をついている」場合。
はっきりいえばこの可能性が存在するため、彼女の発言は100%信用に至らない。
この場合はさらに二つに分かれる。
1偶然が発生した場合(犬=狼)
2やっぱり嘘だった場合(犬≠狼)
1の場合:狼は、どっちかを襲撃する。
2の場合:狼は、狂人であることを理解し、ゲイリー氏を襲撃する。
(どっちも狼+狂人の利益になる)
いろいろ考えた結果の最善手。
1.狩人はゲイリー氏を死守せよ
2.犬少年に投票して処刑
ケース1ノーマが本当の占い師:「犬少年=狼」を処刑。
ケース2ノーマが狂人だけどまぐれ当たり:「犬少年=狼」を処刑。
ケース3ノーマが狂人で、犬少年が人だった:ゲイリー氏が犬少年を人間だと判定。
ノーマを偽者と断定。
……正直。人間側としてはキツイかな。
おや、勘違いしてはいけません。
これらの仮定や判断はすべて『私が人間である』ことを前提としていることを忘れてしまっては、生き残ることはできませんよ?
メイド セリアは、娼婦 ノーマ を投票先に選びました。
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