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と、いうことで。
湯浴みに。別名、命の洗濯に逝ってくる!
いや己はもう死んで居るが。
死体となっているならば湯灌か。
己の手で自ら湯灌。
ふむ。
新しいのかどうなのか。そう言う問題ですらないか。
[シャーロットにとって耳慣れない言葉が右往左往する。これらをしっかりと把握しなければ、道は絶対に開かれない、と確信に近いものをもった。]
これこそが…犯人のやり口なのかもしれない…
[痩せた男に・・・]
そう。君が犯人だから、あの場で殺されてしまうと、もうおわりなんだ。
だからなんとしても、あの場で生残る必要があった。
だから、「私を殺すと困る」とだけ言っておいた。
違うか?
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
ではまた。
お気楽な調子ですまんの。
だいぶん脳が蕩けてきて居るようなのじゃ。
夏の暑さも厳しいことだしのう。
[とろーり]
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
俺は操舵室にいて、必死に船の舵を取っていた。
振り向いたら、船長が死んでて、あの女が傍にいて。
でも、叫ぶでも慌てるでも助けるでもなく。
その、無感情さが怖いんだよ。
あの女が犯人としか思えない。
でも、先生が考える状況というのが正しいなら
俺は無関係な人間を疑っていることになる・・・。
はっきりさせたいんだ。どっちなのかを・・・。
…まぁ。
疑われる様な動きをしたわけだしねぇ。
[頭を掻けば、万年筆をしまう]
リスクは大きく、外せば巻き返せない。
其処までやるんだったら成功するまでの道筋は作らないとねぇ。うん。
これで先生が犯人だったら、そこの船員に殺されそうよね、私。
[ぁー、笑えないわ。
シガレットを口に加えると、男の言葉に、んー、と悩み]
少なくとも、ソレはandじゃ結ばれないのよね。orなのよねぇ。
片方だけで考えるならば、色々面倒なことに陥ってたでしょうねぇ。うん。
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーン を投票先に選びました。
[眼鏡の男の言葉に哂い]
ふ、ふふ、ふ
馬鹿な…!!
確実に生き残るなら、呼ばれ、歩みを進めたその場で。
宣言を行えば、よかった、ものを。
……あえて、
私を殺せば困るって、
そこで、言葉を止めたのですか?
[霧のように空気が重くて
酷く息苦しくて]
……どうし、よう。
墓守 ユージーンは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
投票を委任します。
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセント に投票を委任しました。
殺すと困る。
これでまず回避できるわよねぇ。
[考える]
少なくとも、私は皆の前に出てきた時点で一回考え直して…
こっち見てた若い船員の方を見たけども。
[シガレットに火を付けず、口に加えたまま]
やっぱり、何だか変よねぇ。
キャロルさんの方に殺意を向けてたって。
誰になるかは分からない以上、犯人は犯人を嘘の殺意でも向けることが出来たのかしらね。
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