26 仕組まれた不協和音
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んっ…。
[口付けられる感触に小さく身動いで]
ありがとう。
そんなに威力があったかしら?
[皆殺しの言葉にクスクス笑い]
(*132) 2007/02/12(Mon) 23:37:18
[修道女の言葉に肩を竦め]
変な所で頑固で、変な所で聞き分けが良いの。
たまに自分でも厭になるわ。
(284) 2007/02/12(Mon) 23:39:24
>>283
家族だもの。
最期くらい、一緒に居るわ。
可愛い娘だもの。
[理性が持つうちは、と付け足すのだが]
(285) 2007/02/12(Mon) 23:39:48
>>280
そうだね、ローズマリー。
可愛い妹の頬に流れるかもしれない涙を、最期の時、万が一でも拭ってやれなかったら嫌だから――
[ローズマリーの傍らに、自分の袖から破り取った布きれを置いて]
ハンカチなんて洒落たもの、オレは持ってないから。
…余計なお世話かな。
[言いながらもローズマリーの傍に居るリアと共に結局は、彼女たちの傍から離れずに佇む]
(286) 2007/02/12(Mon) 23:40:04
[ネリーは座ったまま手足を小さくする。]
どうなのかな。誰か、というよりも、誰も無駄に命を使わないで。それが私の願い…
(+43) 2007/02/12(Mon) 23:40:32
文学少女 セシリアは、修道女の言葉にふわと柔らかな微笑を浮かべた。
2007/02/12(Mon) 23:42:02
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーの返事にももう一度目を瞬き。
2007/02/12(Mon) 23:42:12
冒険家 ナサニエルは、意味を解して二人の顔を交互に見ながら表情を緩める
2007/02/12(Mon) 23:42:19
>>283
……じゃあお兄ちゃんに何とかしてもらいなさい。
お父さんとお母さんは忙しいですから。
[ローズマリーへと視線を移し。
その様子を見つめながら]
……家族、なら。
看取りますよ。そりゃ。
その後……ですね。
[出るのは。言外にそう言うと窓の外を見て]
(287) 2007/02/12(Mon) 23:43:03
……あ、ぁ
[生きている者はいずれ死に行く。
けれど彼女が謂っているのは、
――「無駄に命を使わないで」――
心の中で反芻しては、ゆっくりと瞬いた]
……生きて欲しいね。
……その生を感じながら。
……笑いながら、楽しい、生を。
[わたしのねがい。そう、呟く]
(+44) 2007/02/12(Mon) 23:43:47
文学少女 セシリアは、周囲の様子に微笑み再び女の手を握った。
2007/02/12(Mon) 23:43:53
殺しが専門じゃ、ちょっとかなわないかも、ね。
[言いつつも、敵わないとはあまり思ってない口調。]
でも、良かった……
[お父さんとお母さんには欠けて欲しくなくて
お兄ちゃんとリアを分かつのも嫌で
けれどどうやらその心配は無用だったようで――。]
もう、あまり時間がないの。
これ以上、お姉ちゃんに心配かけないで――。
[視力が消えて暫く、音も徐々には遠のいているだろうか。
「一人にしたくない」。リアの言葉に、くすりと笑って。]
(288) 2007/02/12(Mon) 23:44:01
そりゃ、もう。
毎日そんな格好された日にゃ頭に血が上りすぎて死にそうですよ。
[くすりと笑って。背に止まった蝶をもう一度撫でると、綺麗ですね、と呟いて]
(*133) 2007/02/12(Mon) 23:45:19
私の願い。
[ネリーは2度3度この言葉を小さく繰り返した。]
今はただ――見守りましょう。
彼らの行く末を。
(+45) 2007/02/12(Mon) 23:47:06
>>284
でも、そこが貴女の可愛いところかもしれないわね。
…それで良いじゃない。
それが”自己”なんだから。
他とは異なる証拠。
[自己を大切になさい、と微笑んで。理解したらしいナサニエルにも笑みを向けた]
>>288
どうかしらね。
貴女は毒があまり効かないらしいから。
私の得手は、毒。
良い勝負かもしれないわ?
[時間がない、そう告げるローズマリーに静かに視線を向けて]
(289) 2007/02/12(Mon) 23:48:21
お兄ちゃんはお父さんに似て子供ぽいから、二人きりだと心細いよ。
お母さんとお父さんも居ないと、寂しいな。
[移される視線に倣い窓の外を見て眼を細め]
大丈夫、料理上手なお父さんと、強くて優しいお母さんと、子供ぽいけど実は頼りになるお兄ちゃんが一緒だから。
[女の笑うのに繋いだ手に微か力を込めて]
そっか、お母さんがそう言うのなら、そうなのかも。
――私は、私だって、シャーロットが教えて呉れたの。
ありがとう、お母さん。
[ふわと微笑み]
(290) 2007/02/12(Mon) 23:51:05
死なれては困るわ。
頻繁には着れないわね。
[残念、と小さく肩を竦め。背を撫でられ告げられた言葉に若干驚いた表情で]
…初めて言われたわ。
この火傷を綺麗だなんて。
どうして貴方は私が今まで手に入れられなかったものをそんなにあっさりくれるのかしらね。
[視線をルーサーに向けて。その瞳にはうっすら涙が浮かんでいるだろうか]
(*134) 2007/02/12(Mon) 23:51:36
文学少女 セシリアは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:52:12
――うん。
そうしよう。
わたしたちは、皆のこれからを。
[一緒に。と。
一つネリーに微笑んで
伸ばした指先が彼女の手に触れる。
きゅ、と握り、静かに現世に目を向けた]
(+46) 2007/02/12(Mon) 23:52:31
修道女 ステラは、文学少女 セシリア>>290にどう致しまして、と笑み返す。
2007/02/12(Mon) 23:53:42
[ネリーは静かにシャーロットの手を握り返した。
そして何が起ころうとも目を伏せまい、と決断した。歯を軽く食いしばり、前を見る。]
(+47) 2007/02/12(Mon) 23:53:50
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2007/02/12(Mon) 23:54:08
修道女 ステラは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:55:08
修道女 ステラは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2007/02/12(Mon) 23:55:26
――私って、そんな寂しそうに見えたかしら?
[顔は笑っているけれど、先日まで流すことのなかった光は
目元で微かに煌いて。もうすぐ会いに逝けると思っていたのに]
皆がそんなこと言うから、ちょっとだけ、
この世に未練が出来ちゃったじゃない。
[ステラに挑戦的な笑みを向ければ]
そう?
身体が万全なら、一度お手合わせ願いたかったわね。
[そう言うと、"妹"にとられた手を片方だけ外し、"お兄ちゃん"のいれた紅茶をくい、と飲み干し]
――この味も、忘れない。
[最期まで微笑んだまま、カタン……という渇いた音を立てて落ちるは空のティーカップ。口元から紅が一筋だけ垂れて、けれど今までにみたこともないような安らかな顔で動かなく――。]
(291) 2007/02/12(Mon) 23:55:48
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリー を能力(襲う)の対象に選びました。
文学少女 セシリアは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:55:53
酒場の看板娘 ローズマリーは、メモを貼った。
2007/02/12(Mon) 23:56:22
<中>
襲撃セットしとらんかった(ぉぃ
まぁ、吊りに被せてもエピだからローズで良いよね?w
(-97) 2007/02/12(Mon) 23:56:38
……さぁ、何故でしょうね。
[涙の滲んだ瞳に微笑むと頬へと唇を寄せて]
……お父さん、だからですかね?
(*135) 2007/02/12(Mon) 23:58:13
>>291
そうね、試してみたかったわ。
[彼女には見えぬだろうが微笑んで頷いて。しばらくして動かなくなる様子に静かに視線を注ぎ。ゆっくりと目を瞑れば静かに十字を切った]
(292) 2007/02/12(Mon) 23:59:02
牧師 ルーサーは、酒場の看板娘 ローズマリーへと静かに十字を切って。貴方の眠りが安らかでありますよう。
2007/02/12(Mon) 23:59:30
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