情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
思慮深いと感じたのはハーヴェイ。
けれど一度占ったから意味はないわ。
ナサニエル、ウェンディ、ラッセル・・・。
ねぇウェンディ。
トビーが私を希望してたからって言ったけど、
貴女自身、私の事をどう思ってるの?
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[???]
[私は混乱した。一瞬のことだけど。シャーロットは――名乗り出た人ではなかったのだっけ?]
ええと……シャーロットさん?
その言葉は……自分が本物じゃない、って前提で話してるようにしか、聞こえないんだけど……?
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジー を能力(襲う)の対象に選びました。
[ウェンディが差し出す細身の剣。
驚いて、眼を見開いた]
……な、
私――――は。
[躊躇。剣は鈍く光っている。
手を伸ばすか伸ばさざるべきか、逡巡した。]
……
ま〜わる、ま〜わる♪
むぅぅぅぅらぁぁぁぁんるぅぅぅぅぅじゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
…ラッセル様。
私を信じられぬのは…私の力不足、思慮不足のせいです。
ですが…どうか、私の力が本物である可能性を見ては頂けないでしょうか。
確かに私は、自身を殺せと言いました。
力ある者として、思慮に欠ける言動であったと思います。
ですが…私は、犯人か無実の方か解らぬ方を殺されるより、誰から見てもどちらかが偽者である霊能者の方が有意義な死ではないかと…そう、思ったのです。
そして、昨夜は私が殺される可能性が高かった。
どうして、ソフィー様でなくローズマリー様が襲われたのか…考えてみては下さいませんか。
[ハーヴェイの言葉に]
[彼にだけ見えるように]
[ふわりと笑み]
へいき。
だって、ぼくが頑張らなきゃ…。
一緒に、ここから出よう。ね?
そのためだったら…多少の無理くらいしちゃうよ。
[周囲の話に耳を傾け]
また、バラバラだね。
困ったな。
[嗚呼――それよりも――もっと大切なことを言わなくちゃ。眼前に居るハーヴェイに、私は囁きかける]
ねえ、ハーヴェイさん?
どうして殺さないの?
どうして剣を執らないの?
ねえ、ハーヴェイさん?
どうして――?
[きっと、その時の私は。今まで生きてきた中で、一番柔らかく微笑んでいるに違いなかった]
占い、トビーが本物の異能者なら、今疑わしく感じるのは、ハーヴェイ。意味は、有る。今は、それを論理立てて言うことができないけど。
[そういいながら、* 眠りの世界に堕ちていった *]
・・・どうしたものかしら。
トビーが力を使う前にウェンディが
私をどう思ってるのか聞きたいわね。
聞けなかったらウェンディを占って。
もし聞けたのなら、ラッセルを。
ハーヴェイの次に思慮深そうだからね。
身を潜めるのが上手そうな順から挙げてるわ。
ナサニエルお兄ちゃんは…ウェンディちゃん。
ウェンディちゃんは…キャロルお姉ちゃん。
ラッセルお兄ちゃんは…ナサニエルお兄ちゃん。
ハーヴェイお兄ちゃんは…ラッセルお兄ちゃん。
か。
[きらり][石を握る]
[まだ、痛みの残る掌で]
[キャロルの声に、ちらりと視線を向けて]
昨夜は私、私を殺してと、そう言いました。
そして、私は殺されてもおかしくはなかった。
それならばどさくさでソフィー様をも襲ってしまえば、霊能者は二人とも居なくなる。
けれど…そうならなかった。
占い師の力を恐れたという見方も出来ますが…ソフィー様は襲われぬ立場だったから…とも考えられます。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新