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ひだりってなぁに?
人間になると姿が固定されるのが困るんだよね。
魔王ちゃんはいいなぁ。将来が決まってて。
ギムレットせんせいにがんばるには、レジオン君見たいなのを目指せばいいのかなぁ。
でも、なんだか違う気がする。
[リリアの上を這いずり回りながら、襟元から触手の先を出した]
…力が、入ってますよ。気をつけて。
[計り終えた体温計を引き抜こうとすると、まるで奥で引っ張られているかのような抵抗を感じて、くすりと笑った。]
まだ入れていたいんですか、ここは。
[からかうような口調。
言いながら、ず、と一息に引き抜いた。
ひくり、と入り口が僅かに震えたのが見える。]
……そういえば、ニンゲンはこうするんでしたっけ?
ひだりは「性的に襲う役割」って
授業で習わなかったっけ?
違うか。あたしだけ、部活で
ヨシュア先生に教えてもらったのかなー。
そうだねえ。
確かに、誰かが
レジオンさんみたいになるのは、
難易度が高い気がするの。
あっ、ソウル先輩が
ダビデ像に過激に巻きついてる!
やっぱり、先輩格好良いの。
[何故か、ダビデ像にガシッとつかまれている戸口姉も見つけた。]
[戸口姉に、]
ダビデ像を見つけたから、
捕まえてくれたんですか──★
[前向きな思考で。悪魔のような尻尾が上を向く。]
あ。それとも、
二人は熱烈に付き合ってるんですか?
[後ろ向きな思考で。悪魔のような尻尾が下を向く。]
[へにょっと眉を下げたまま、ソウル先輩を見た。]
そう言えば、にんげんとしょくしゅが
今見たいに平和的に共存していなかった太古の昔
縄跳びって遊びがありましたよねえ、先輩。
2本の触手を、前と後ろから突っ込み、
真ん中でぎゅっと繋いで。
しょくしゅが解けるか、
にんげんが発狂するか、
どちらかまで──数を数えながら振り回す。
もう一体、触手が居れば、
にんげんを落とさないように
外周に絡まって、にゅるにゅるしても良い、
って言う。
……。
[ふいに舌を離すと、白い丘の頂辺りに軽く口づけてから、下げられていた衣服を元の位置に戻した。]
…個人的に興味が出てきました。
ですから、正気の時にまたお願いしたいですね。
君の、素の反応が見たいから。
[少し名残惜しげに、立てていた膝を戻すとそっと俯せに。]
こういう感情はなんていうんでしょうかね…。
レジオン君、君は知っていますか?
私そんなの習ってないもん。
ソウル先輩?
[顔を出した]
ねえねえ魔王ちゃん、それって前と後ろじゃなくて上と下じゃないのかな…。
!!
[慌ててギムレットの額を
止めるように手を伸ばして押さえて]
だ、だめだ って のに…!
[手が止まり、服が元のようにもどれば
安堵したように息を吐いて]
…え…?……
な んだよ …それ …
[戸惑いがちに手を退いた]
……、… し…知らない。
…そうですか。不思議な感覚です。
ああ、筋弛緩剤ですが、効能を高めた分持続時間が比例して短くなっているので、すぐにまともに動けるようになると思いますよ。
[俯せのレジオンを抱き上げると、テントの柱に寄りかかるようにそっと座らせ。]
それでは、また…
[微かに微笑んで、額に口付けると、校舎の方に歩いて行った**]
逃げても、縛ってあるから
無駄だってー。
[触手で、関西人が軽く突っ込みを入れる時の手打ちのような動作。触手がびよんと伸びた後、また縮んでダビデ像が地上に戻ってくるのを、かわいそうな目(?)で見た。]
手と手を合わせて
いただきます。
[残りの触手が合掌している。]
くそっくそっ!!
[なんだこの触手、どれだけ手を尽くしても全く動じない]
ま、まさか。貴様。
こ の 村 の ラ ス ボ ス か ! !
[ガクブルガクブル]
[触手男触手られるスネイクを見届け
万寿子はそっとその場を離れた。]
あいむ"ごっど"。
任務完了。
ククク……計画通り。
[鋭い笑みには黒ベタがよく似合う。**]
あ、ちょ、やめ!やめろってそこはあっ。
いやだからダビデ像の中になんでそんなににゅるっと進入してくるんだよあっ。あああっ。ぐぎゃあああああああああああああああああ!!
[そして、零の断末魔が校舎に木霊し、世界線は移動した。零の尊い犠牲によって**]
……
[ギムレットを見送るまでその場でそのまま。]
… 調子、狂うな……
[呟き。
だって、そのような気にかかりかた、まるで――――*]
……こうして梅田のSKS学園での物語りはエピローグを迎えます。
どう考えても常人では体力的にも精力的にも持ちませんので、もし梅田で怪しい学園を見かけても近寄らないようにしましょう。
いや、もしかして次の朝、アナタが起きた時にいるのは、自室の布団ではなく、SKS学園の保健室かもしれない――。
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