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嗚呼、確かウェンディだったか。
[少女の声に応えつつ、変なおぢさん発言はスルー。青年には関係のないことだ。]
・・・如何かしたか?
[少しぼやっとしているように見え、首を傾げる。]
[ウェンディがコーネリウスに謝ったのを見れば
ほにゃっと笑い、頭を撫で様とするが…
その時突如現われたクインジーと青年に驚き動きが止まる]
あ……クインさん
[「ち、ちち、近いです」と、至近距離によられて驚きつつ
「…浚う?…相棒がコーネさんを襲ったのは確かですけど…」
浚ってはいないので首を傾げつつも呟き。]
と、もう一人は……
[最近見かけた以外にも街でみかけたことがある青年に
もうひとつ首を傾げ。]
…………ムキーーーッ
[...は「へんなおぢさん」呼ばわりにブチ切れた]
何ですってっ
ぬわんですってッ
もう一回言ってみなさいよォッ
もォおう一回言ってみなさいよアナタぁッッ
イイ男sのオマケに過ぎないへちゃむくれが、このアタシに対しておぢさんですってェ?
取るに足らないちんちんくりんが、このアタシに対してへんなおぢさんですってェエ??
――そうです!
アタシがへんなおぢさんです!!
うん、ウェンディだよー
[ 名前を呼ばれて、こくんっと頷き ]
うー?
どうもしないよー?
[ 酔っ払っている自覚はないようだ。
こてっと首をかたむけ、……そのままこけかけた ]
って言うかァーッ!
レディよ?
レデーよ!?
アタシはレデェエエ〜〜〜ッッ
[...は涙目で地団駄を踏んでいたが、ハーヴェイの「ち、ちち、近いです」の呟きが耳に届くと、至近距離であったことを思い出して、がばと覆い被さった]
クイン爺でも無いわよぉおう〜ッ
わーーーっ
[首を傾げるハーヴェイの顔の下、膝に己の泣き顔を押し付けて、人様のズボンをあらゆる水分で濡らしている]
[ハーヴェイはクインジーの発言で
やはりクインジーは男でいいんだと安堵する。]
へんなおぢさんと自認されてると言うことは
そのしゃべり方も今流行りとか言うわけではないんですね〜
[自分の常識がズレてるのかと心配してたけど、
それも違うみたいでほっと一息。なにげに失礼だ、こいつ]
ん?
[視線を感じたか、茶髪の青年に顔を向ける。暫く考えた後、]
嗚呼、野犬の飼い主か。
[一人納得。未だに野犬だと思っているらしい。]
ナサニエル=イストだ。
[それから簡潔に自己紹介を。一々名字をつけるのは、そうしないと偽名の意味がないからか。]
て、え?え?えええ??
あわわ、な、泣かないで下さい〜
[クインジーは泣き出すわ、ウェンディは転がって鳥が飛んでるわ
なんと言うか地獄絵図?大惨事?
とりあえず、泣いているクインジーの頭を宥めるように撫でつつ]
野良犬…!彼は野良犬じゃなくてヴァナルガンド…
俺の相棒です、ナサニエルさん。
そして俺はハーヴェイといいます。
で、出会い頭申し訳無いんですが…助けてください(真顔)
・・・と、
[少女が倒れたのを見れば、傍に寄って屈み込んだ。]
大丈夫ではなかったようだな。
[少女・・・というより、廻り回るぴよぴよさんを凝視している。]
ム。違うのか。
其処の奇跡の男が襲われていたから、てっきり野犬かと思っていた。
[だから飼い主(?)いる時点で違うってば。]
宜しくだハーヴェイ。
で・・・・助ける?
[やっぱり真顔で首を傾げる。]
ヒドイッ
ハーヴェイちゃんまでェええ〜〜ッ
[...はぽかぽかという認識でハーヴェイの胸を叩こうとしたが、幸い狙いが外れて椅子を強打した。
割れた。]
自認なんかしてないわよォウッ
いわゆる否定を前提としたノリツッコミよぉおッ
アタシの喋り方はアタシのアタシによるアイデンテテェの確立の結果のヴェクターズ・オリジナルでなぜなら特別な存在だからです!
ぁあああ〜ん!
[もう本当意味が分からない。
優しい手で宥めるように頭を撫でられると、急に目水・鼻水・口水を滂沱し続ける顔をガバと膝から離し、ハーヴェイの顔を見上げた。
金髪少女を指差して]
ふ…ひっ…ふぁ、ハーヴェイちゃんッ
あのコの…名前、教えて頂戴っ
このアタシを…へんなおぢさん呼ばわりした、失礼なコの名前を…っ
しっかり覚えて…帰ったら呪いの閻魔帳に、名前を書いてやるんだからァア〜ッ
ム。
公共物破壊は良くないぞ、クインとやら。
[椅子が割れたのをしっかり見たらしい。というか突っ込むところ其処だけですか?]
……ひっ!
[自分の変わりに破壊された椅子に息をのみ。
そして続く言葉にわけもわからずただ頷くが…]
彼女の…名前ですか…?
[椅子を叩き割った力と、ブッそうな言葉に正直に言うには憚られ。
とりあえずごまかそうと、すぼんのポケットからハンカチをとりだし
それでクインジーの色々な液体にまみれた顔を拭いつつ]
じ…女性の名前を本人に断りなく教えるわけには…
いかないとおもうんですよ…ね?
[と、冷や汗たらたら答えつつ、
時折ナサニエルの方を縋るような目でみるかもしれない。
ナサニエルの返答から、
その縋る視線が意味がなさそうとは思うけど]
[...はナサニエルに鼻水を散らして叫んだ]
じゃあ、アタシのハートをブレイクするのは良いって言うのォ〜〜ッ!?
…ぶひひひぃーん。
[ポケットから取り出されたハーヴェイのハンカチが顔に押し当てられると、あらゆる液体を顔面から決別させるべく吹き飛ばし]
ググスグスン……ぐす。
[少し落ち着いてきた。
未だ潤む瞳にハーヴェイの顔が映っている]
ハーヴェイちゃんと言い…この街の人は優しいのネ。
…アタシ、涙を拭いてもらったのなんか初めてヨ。
[ゆっくりと離れ、やけに脆く、ぽかぽかしただけで壊れてしまった椅子の代金を、マスターへと懐から取り出したお金で払う]
そうネ…優しいだけじゃなく、ハーヴェイちゃんは紳士ネ。
人のハートをブレイクさせる悪魔のようなコだとしても、レディはレディ。
…また仲良くなれたら、そのコの口からアタシが直接名前を聞くワ。
[青年からの縋るような視線には案の定全くもって気付かない。]
ハート?
・・・公共物、ではないよな。破壊は良いことだとは思わないが。
[悩むように眉を寄せつつ、ふと少女を見る。]
・・・嗚呼、そうだ。
建物の中とは言え、こんな場所では風邪を引くぞ?
…いえ、たいしたことでは…
[誤魔化そうと言う気持も有っての行動なので
そういわれれが決まり悪く、頬を指でかき
色々付着してしまったハンカチを、裏返しに畳み直す。]
そうですね、彼女と仲良くなって教えてもらうのが
1番良いのではと俺も思います。
この街に武闘会を観光しにきたのなら
仲良くなる時間もあるでしょうし。
[と、そう告げれば…ずっと静止させられていたヴァナルガンドが
恨めしげにこちらを見やり。
「ああ…長時間の静止は辛いですね」と相棒の背を軽く叩けば
ヴァナルガンドが1度大きく身震いし。]
[「そうそう、滞在中の宿が決まっていないようなら
この宿でしたら食事も美味しいですしお勧めですよ。」と、言って、
マスターに今日の分のお題を払いつつ。]
では、俺は夜もふけてきたので今日はこのあたりで失礼します。
彼女は…
[ナサニエルが介抱しているし、彼がなんとかしてくれるだろう。
事実、彼がウェンディを二階へ運んでくれたようだ。
コーネリウスに今日も宿が決まっていないようでしたら
こちらを利用されると良いかと。と告げると、
自分も帰宅するには遅すぎたのも有り*宿の階段を上がって行った*]
ハートはネ、アタシのプライヴェート・アイテム。
[ウェンディを、二階へと運んでやるナサニエルを見送り]
…ハンカチ汚しちゃったわネ。
[申し訳無さそうにハーヴェイに目を伏せる]
ええ、アリガト。
食事も美味しいなんて最高ネ。
ここに決めたワ、アタシ。
[マスターと部屋の交渉をしつつ]
お休みなさい、ハーヴェイちゃん。
ナサニエルちゃんも。名無しのゴンベイ子ちゃんも。
それにコーネちゃん。
ヴァナちゃんもネ。
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