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二人ともかっこいいと思うけどなぁ。
[二人それぞれの反応を見つつ、赤も紅茶に口をつける。
やさしい香りが広がって、微笑みは深くなった。]
いいにおい。
…あつ。
[一口飲んで、ちょっと熱かったらしく、呟くと。
ふーっと息を吐いて、ちょっとずつ飲む。]
俺が興味ないなら無駄に期待させるだけ可愛そうだろう?
それに最初から諦めるくらいならその程度ってことさ。
[くるりとラッセルへ目をむけ]
ラッセルはそゆとこ、興味ありそうな年頃だよな。
お前さん、学校とか今どうしてんの?
…いや、だから俺は言い寄られてないってば。
[もう一回溜息]
それはそうなんだけどさ…。
ギルバートの場合、人そのものに興味無さそうだし、俺が今更言っても…だよなぁ。
[そういって、紅茶を口に運んで。
ラッセルに向かうのを珍しい、と眺めながら]
[ハーヴェイの溜息を面白そうに聞きながら]
俺とお前も傍からみればへんなコンビだったんだろうな。
ハーヴェイあての手紙とか、結構頼まれてたんだが
(全部断ったんだけどな。面倒だし。んなもん自分で渡せ)
ラッセルは学校いってないとな?カテキョ?
ふ〜ん…先生とマンツーマンって全部の問題は自分が答えないといけないってやつか。
ストレス溜まりそうだな。
学校は他の奴が色々身代わりになってくれる分まだ好きだ。
[なんとなく、論点がずれてることは気にしていない]
[ラッセルの話を聞きながら]
学校に行ってない、って…あぁ、家庭教師って奴か?
やっぱり良いとこの…なのかな?
それとも体が弱い、とか……
って、また余計な詮索しちゃたか。ごめんな。
そう、家庭教師。
[ギルバートとハーヴェイの言葉にこくりとうなずいた。
少し冷めてきた紅茶を、一口。]
え、一人でやるものじゃないの?
身代わりって…
そんなことできるんだ。
[ギルバートの言葉にはとても驚いたようだったが、ハーヴェイの言葉には首を横に振る。]
体とかは別に大丈夫だよ。
いろいろとね。なんだか、体裁ってのがあるみたいで、ぼくは学校に行くなって言われてたんだ
[「一人でやるもんじゃないの?」という言葉へ苦笑しながら]
面倒くせぇことはしないんだよ。
やらんでいいことまでやる必要はないだろ。
?体裁?
あぁ、なるほどな。
お前、随分いいとこから来たみたいだな。
なるほど、生活を顕わしたような面してやがる訳だ。
[くつくつと笑いながら]
変なコンビって…まぁ、確かにそんな事も言われたけどね。
俺はそう思ってないし?
[その後で呟かれた声に、あぁ、気付いたように]
それでお前のこと「冷たい」だの言う子がいたのか!
そういう子は断ったけどな。
他力本願の上に、上手く行かないと人のせいにするんじゃ後々苦労しそうだし。
それに、よく知りもしないで他人を判断する奴は嫌だからね、俺は。
[そしてラッセルの返事に]
体が、ってわけじゃないんだ…なら良いけど。
体裁…って?
でも勉強はしておいても損はないと思うけどなぁ。
[ギルバートの言葉に、そんなことを言って]
…うん、そうだね。
いいとこだったね。
[にこっと笑う。]
うん、体は…
昔はちょっと弱かったみたいだけど、だんだん大丈夫になったんだ。
今はもう、ぜんぜん、なんともないよ。
体裁は、体裁だね。
…ほんの半年も離れてない兄弟なんておかしいし、それに。
[紅茶を飲み干して、それ以上の言葉はつながずに]
ええと、ごちそうさまでした。おいしかった。
少し、先に休むね。
おやすみなさい。
…やっぱり…似てる…。
でも血縁者とかそういうわけではないだろうな。
性格は、似てないし。
こんな俺が好きになった人だったんだ。
本当に良い人だったぜ、彼女は。
[微笑むままに頭を下げて、とことこと食堂を出てゆく。
ゆっくりと階段を上って、部屋に入って。
ベッドの上に身を投げ出すと、*かすかに震えた手がシャツを掴んだ*]
[ラッセルの細かい言葉への返答はあえてせず]
あぁ、…お休み。
[...が人へ挨拶するのは珍しいかもしれない]
さて、こんな時間だ。
俺もそろそろ戻ろうかな。
ハーヴェイ、お前どうする?まだいるなら付き合うぜ?
[なにやら不可思議な言葉を口にして、それきり立ち去るラッセルに声を掛ける間もなくそのまま見送る]
……半年?
……どうやら思ってるよりも深いわけがあるみたいだなぁ。
家出、とかじゃなきゃ良いんだけど。
[ふと、ギルバートがラッセルに声を掛けるのを聞き]
気になる?彼の事。
あぁ、俺もそろそろ休むよ。流石に夜更かししすぎた。
お茶、美味しかったよ。ありがとう。
…気になるといえばね。
見たとき、驚いた。
昔の知り合いにそっくりだからさ。
多分、お前も知らない人なんだが。
[きっと、ハーヴェイと2人だからこそいう話。
恐らく誰かがいれば今後はおくびにも出さないだろう]
ほんじゃ、お互いもう寝るか。
カップはここにおいてけばいいだろ。
いい加減マスターにも仕事をさせないとな。
/中/
うわぁ、なんだかんだであと一時間ちょいで開始だよ。
このまま起きてて更新確認してから寝ようかなぁ。
でもって、誰がどこに向かう気なのかがわかりません、先生!
今回は自分からは動かないつもりだし、俺は。
昔の知り合いに?そんなに似てるんだ?
[自分の記憶を辿っても思い当たる姿はなく]
うーん、俺もそっちの知り合いをみんな知ってるわけじゃないしな。
でも、そういうことなら納得した。
[そういう話をする彼を、珍しいと思いつつ]
そうだね、少しくらい仕事を残しておいてあげないと。
[そういって子供のように笑って立ち上がり]
それじゃ、休もうか。
久しぶりに話せて楽しかった。
また明日。
[そういって*自分の部屋へと*]
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