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[この部屋で命を繋ぐもの]
[たった1つの紅い林檎]
[あの箱の中身は――]
……なんとか、しないと……
なんとか……
[焦る]
[思い出せない焦りと共に]
[二重になって責め立てるように]
<ぼくが死んでおまえが生きろ!>
[思い出せない痛み]
[切り離された痛み]
[膝に顔を*埋めて*]
【本決定】
★日付が変わって29日ちょうど(0時)に開始します。
今度はキャロルの姿を見てないが大丈夫だろうか・・・。
縁故は2つできてるようだが。
ローズ&ウェンディを始め参加者全員へ
告知の予定とは違う村の始め方でゴメン。
[ずっと寝てる人]
[金色の髪の女の人](口調が丁寧だな。)
[髪を高いところで結んでいる金色の女の人]
[蒼い髪の優しいお姉ちゃん](ストール温かかったな)
[琥珀の瞳のお兄ちゃん](なんだか話しやすいかったな)
[赤い髪の、ちょっと怖い顔した男の人](減らす、とか…)
[蒼い髪の気さくなお兄ちゃん](明るい感じだよね)
[自分の半身をどこか求めている赤い髪のお兄ちゃん]
[赤紫の眼鏡をかけたお姉ちゃん]
[金色の小さな女の子](大丈夫かな)
[若草色の髪をした、…どこか、故郷を思い出させるお姉ちゃん]
[そして]
[箱]
[閉じ込められた空間]
[黙して時を待つかのような――沈黙]
[思案にふけっていると聞き覚えのある声が聞こえる。]
ロージー・・・!?
どうしてアナタまでココに?
[その声は驚きを隠せず、自然と彼女に駆け寄る。
彼女がこの場にいる事が不思議でたまらない]
村の設定が変更されました。
[頭痛がする。
時折何かがぷつりと途切れるような音が聞こえる。
世界がぶれて、床と壁と天井の境界線は何処。
見えるのはモノクロームの世界]
……お医者様、に
診て頂かなくては……
この瞳は、……――
……ッ
[目元を押さえる。
この彩の無い空間
人の色。瞳の色。髪の色。
光の屈折。影。遮光。
人間は通常と逸した精神状態に陥った時、
なんらかの感覚が麻痺することがある。
例えば彼女の、色彩。]
白と黒――モノクローム……どうして……
[色の無い、寒い世界。
唇を噛んで自らを抱いた。]
[思い出せない]
……兄さん……
[どうしてぼくたちは]
[切り離された?]
……何処に……
[心臓のない兄は]
[どうやって生きる?]
<きみは裏切ったんだ>
――……っ!
[人と人][空間と人][空間と箱]
[ここには箱がある]
[箱の中には何がある?]
[箱の中には何が?]
[ここは箱の中?]
[ここは…――]
[白い箱。
誰が、何の為に、此処に置いたのか。
考えて、考えて、考えて。
答えの出ない思考が、脳裏をかける。
横を見れば、あの男性がいつのまにか自分のストールをかけているのが目に入り。
そういえばこの方は、いつ目覚めるのだろう。]
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