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うーん。
キャロルさんやマンジローさんが霊能者の可能性、ねぇ。
[ゆっくりと瞼を開くと万年筆をこめかみから離し]
流石に、マンジローさんは無いと思うけど、ね。
先生に占われた、って直接は聞いてなかっただろうけど。
そんな予感ぐらいはするんじゃない?
もし、霊能者って死に近い人間が、偽者かも知れないけど占い師に潔白を言い渡されたら。
犯人が殺しに来る可能性だってあったわけよね。
というか、寧ろ、マンジローさんが殺された理由って。
[そこまで言うと、視界の隅にヘンリエッタが入り。
小さく息をつくと、言葉を切った]
狂気2以上のものはもう推理を始めている。
だが、まだ狂気0の者もいる・・・
もう4日目だ。
これから一体、どうなるんだろうか・・・
っていうか、今日喰われそうなんですけどw
嗚呼。そう言う可能性もあるわけか。
もしそうならー、って思うけど。
犯人除いて8人、アーヴァイン船長も抜かすなら7人。
此方が仕掛けるにはバーベッド並みに分が悪いけども。
[男の言葉にそう答えると]
一回、思い返すことが必要かしら、ね。
キャロルさんのことも含めて。
キャロルやマンジローが霊能者?
それはないだろう。
彼らが霊能者だとしたら、ラッセルが犯人。
ラッセルが名乗り出た時点で、犯人視点では他に霊能者がいるかわからなかった。
下手に名乗り出て、霊能者候補が2人出ようものなら、占い師候補と合わさって、犯人2名が浮き彫りになってしまう。
そこまでのリスクを犯して、ラッセルが霊能者を騙るとは思えない。私はラッセルを疑う気はない。
やはり、この船の中、特にいまこの中にいる人達の誰かが、如何様かの感情をもって恐るべき行為に向かって走っている、ということは間違いないわね。
けれども。それは1人なのか、2人なのか。まず組織的に動けるほどの数ではないわ。
[シャーロットは胸を抑えてみた。心臓はいつもどおり動いている。]
私は、キャロルやマンジローが霊能者であったかもしれないということよりは、犯人を見つけてそれからどうするか・・・
その方が心配だな。
あの強そうだったマンジローでさえ、このざまだ。
見つけたところで、返り討ちにあってしまうかもしれないな・・・
[男は、淡々と話しているが、その口調からはやや不安が現れている。]
医師 ヴィンセントは、学生 メイ を能力(占う)の対象に選びました。
[眼鏡の男の言葉に煩わしそうに]
やれ、やれ。
それ、は。
ミスリードの誘発を、狙ったもの、なのか、ね。
地図によれば。
始原、我々は、10名。そして、犯人は、2人。
状況的に。消失したあの女も。そこで血塗れになっている男、も。
犯人で、ありえない。
だと、するなら。
7名になった、後の。能力者2名、犯人2名の。
叩き合いを狙った策も、有り得ない話では、ない。
可能性、のみの、話だが、な。
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[シャーロットはひとり言い聞かせるように呟いた。]
やっぱり…2人いる、ということは間違いないわ。そして、その手がかりを知る人達がいるといこともはっきり分かってきた…その中身を私はまず知らないといけないわ。
[痩せた男の言葉を聴いて]
確かにそれもありえない話ではない。
だが、占い師・霊能者にそれぞれ2人が名乗り出た時点で、残り3人の無実が証明され、多くの情報が残る。
能力者2人、犯人2人の叩きあいになったとして、最後に犯人が生残るのはかなり厳しい。
犯人側の作戦として、まず仕掛けてくるとは考え難いがな・・・
……
[皆の言葉を聞き、俯いて]
……可能性は低くて、
矢面に立つような動き、
犯人ならきっと避けたくて。
……なら、2人ともでる可能性は低くて……
[ラッセルをちらと見て]
……信じられる?
わからない、ですわ……。
でも、それを軸にするしか、ないのかしら……
[痛々しい赤で蟻が描かれていく。
一匹、二匹、…]
君が心配なのはよくわかる。
[男は、赤毛の少女の肩をポンと叩いた。]
まぁ、何はともあれそんな低い可能性を心配しても仕方あるまい。
これから誰が殺されるかで、犯人の思想を読むことができる。ラッセルを疑うのはそれからでも遅くあるまい。
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