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[あかく染まる雪に白い手を伸ばし
触れるか触れないか程度の位置で
くるくると細い指を動かしながら
桃色の唇は小さく小さく言の葉を紡ぐ]
巧く、出来るかな?
[やがて幾つかの桃色の球体がころりころり
ふんわり微笑んで球体をバスケットに仕舞い
立ち上がれば振り返って駆け出す]
友達として触れるのと…好きだから触れるのでは意味合いが違う……
[集会場へ向かう帰り道、...は先程少女に言われた言葉を、口の中で反芻しながらふぅっと溜め息を吐く]
意味なんて…そんな事…考えてなかった…。
でも…、ハーヴェイさんとみかんを取り替えっこしたり、コーネリアスさんの手を触れたりしたのは…集会場で顔を合わせていて…親近感が湧いた故の…行動で…。
でも…ギルバートさんには…?
――彼に拒まれてショックが大きかったのは…何故…?
――展望台で…コーネリアスさんの質問に…間髪居れずに答えられたのは…何故?
[自問自答を繰り返していくうちに、やがて一つの答えに辿り着く。と、得る同時に...はその場に蹲り]
――どうしよう…。私…ギルバートさんの事…好きに…なった…みたい…
[困惑したように淡く染まっていく頬を、両手で*包み込んだ*]
[炊き出しのおしるこをつまみながら、建物の中できゃいきゃい言っているマダム達の手元を覗き込み]
なーに作ってるのー?って、首いたー!!
[右手で首を押さえた]
寝違え…?
[半日経って漸く気付く自分にショックを受けている]
たまたまついてたテレビで、RIZEがhideのピンクスパイダー歌ってた。(´ω`*)
うれしい。
寝違えてるというに、車バックさせる為に思いっきり首捻ったことも吹っ飛んだ。
桃色の雲がー空を流れる〜っ♪
[昨日テレビでやってたのよ〜!と楽しげな、けれど半端な説明をされ]
すごいねー。
薔薇の形の蝋燭なんて作れるんだ。本物みたい。
[祭に関係なくない?という思いは胸にしまい込む]
ジェーンさん、そんな真っ黒の薔薇はどうかと…。イカスミでも入れたの?
[祭が無事に開催されるのか*一抹の不安を覚えた*]
………うん、じゃあ次にクインジーに会ったら…
「こんばんは、クインジー。
夫婦漫才の調子は如何かな?
相方がツンデレだと大変だね。
でもカミーラは照れてる姿も可愛いか。
きっとカミーラみたいなタイプは恥ずかしくて逃げ回るから、捕獲大作戦の折には手伝うから一声かけてね。
因みにあのタイプを懐柔するには、恐らく温かく包み込む包容力も必要だよ。ふぁいと。」
って言おう。
あれ?ある事ばっかりだな…
「カミーラから伝言で愛しいてるだって。
恥ずかしくて直接言えないらしいよ、可愛いね。」
とか付け加えてみようかな。
……別に言われる分には私は痛くも痒くもないな?
メイが出鱈目いっている、と言えば済む話だ。
[ひき肉に塩コショウしながら]
カミーラの普段の言動と行動からなら、照れ隠しにしか見えないんじゃないかな?
寧ろそんな冷静な対応をクインジー相手に取るべきだよ。
ともあれブレアさんは遠慮するね?
[信じてるから、と切実な声が*届いたとか*]
「家の掃除ィ?
…漸くする気になったか、そりゃ感心な事だね。オレが何遍言っても、しやしなかった癖して。どういう風の吹き回しだ」
[家の道具自体埃を被っているからと]
[義父の友である墓守の元を尋ねれば]
[先ず言われたのは、そんな台詞で]
ん、…まぁ、…色々と、ね…。
[曖昧な言葉を紡ぐ彼を見遣って]
[男は長い前髪をくしゃりと掻く]
「…まァいいか。用具はそっち。雪下ろしくらいはしてあるが、中は殆どノータッチだからな、覚悟しとけ」
[立てた親指を小屋の脇に向けて言う男]
[其れに礼をし、また後で、と言い残して]
[夜の帳の下り始めた道を少女と*共に歩く*]
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