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いや構わんよ。
[願いを叶えると言う事がどういう事か。それを彼女に告げるつもりは無い。その先にある絶望こそが最大の娯楽でもある]
・・・・・・
[近くに強い魔力を感じる]
では私は少し行くところがある。また今度。
[そう空穂に挨拶すると、気配の方へと歩いていく]
[霊障を及ぼすような霊を防げない場所で、無防備に眠りに落ちるとは最悪の失態である。
運が悪ければ致命的な障害を受けることもありえるのだ。それは絶対あってはならないことだ。
自分の迂闊さに慄然とする。]
ありがとう…
いつもは必ず自分で護符を貼ってる。
無防備で寝ると変な霊に取り憑かれたりしたらひどい目にあうから。
[自分の不甲斐なさに腹が立つ。
(今までならこんなこと絶対ないのに…
これってランサーと行動し始めてから。
やたらこっちのこと心配するし、いろいろする普段するべきことをランサーがやっちゃうから。)
行き場のない怒りがあらぬ方向に向かう。
憮然とした表情でランサーに言う。]
もうすぐここでなきゃ。
[去っていく沖田を見送り、その背中をじっと凝視する]
結局、わからない、か。
[しばらく沖田を見ていたが、手に持った買い物袋を思い出し、自宅へと向かって歩き出した]
[その女性に微笑みかけられると、心臓を打ち抜かれるような感覚に襲われた。
…なるほど、「撃たれる」とは、こんなにも甘美なのか。
初めて、「彼」のことを少し理解できた気がした。
その女性は、小柄でしかも華奢。
上質な硝子のような白い肌に、白で統一された服装が良く似合っている。
抱きしめれば、折れてしまいそうだった。
こういうのを、深窓の令嬢と言うのだろう。
…しかし、それでいて、他にはない色気のようなものも感じる。]
…あぁ、こんにちは、美しいお嬢さん。
あなたのような気品のある女性に会えると、人生がいかに素晴らしいものか、強く感じられるような気分になりますね。
[ゆっくりと近づき、微笑を浮かべながら、挨拶する。]
まあソフィーは絶望、はしない気がします。
死が目の前にあったとしても、無表情で受け入れる感じ。
ただ、体は反応するので意識ではなく体が違和感に気づいた状態かな。
-教会→商店街-
[人の多い方へと向かっていたら商店街へと辿り着いたキャスター。
とりあえず見る物全てが目新しい上に、女性も多いということで見ているだけで結構満足していた。]
うん、やっぱりいいねー。
物が溢れて、人も溢れて活気がある。
しかし、動植物がほとんどないっていうのは何か味気ない気もするなぁ。
[自然の中に人が住み、自然と共に人が生きていた時代を暮らしていたキャスターにとって少し違和感のある光景だった。
そんな事を思っている中、近くから強い気配を感じる。]
…運が良いんだか悪いんだか…、せっかくのんびりしようと思ったのになぁ。
― ビジネスホテル 508号室 ―
霊に。
[ランサーは表情を曇らせた。]
ヒサコは、霊を引き寄せる体質をしているのですか?
[誰へでもない腹立たしい内心の想いが、久子の口調に現れている。だが、ランサーは憮然な表情を向けられても決して気などは悪くしない。]
[この商店街にごく近いところに、圧倒的に大きい魔力を感じる。サーヴァントと見て間違いない]
[その魔力のごく近くに到達し、目に入ったのは]
・・・・・・ 老人?
[振り返り]
(キャスターの……気配? 魔力が、同調している)
[もう一度振り返ったが、もう沖田の姿は見えず、サーヴァント同士であればどの道自分の力ではどうにもならないことを思い出し、自宅へと急いだ]
ちょ、ちょっと、リチャード。
なにやってるのよ、あなた。
[薄ら寒い台詞を吐くリチャードを
店から出さないといけないと思い、
袖を引っ張る。]
すみません、お客様。
[引っ張りながら必死に目の前の女性に謝った。]
[露葉の言葉を聞き、眺めた扉から現れた人物の名を知った。]
リチャードさん、と仰るのね。ごきげんよう。
[微笑みのまま、目の前まで近づいてきた人物に応えて会釈を返した。紛れも無い……彼はサーヴァントである。
シャルロットの心に緊張感が生まれたが、目の前の人物は友好的な微笑みを浮かべている。これは…気付かれて居ないと判断して良いのだろうと判断し、会話を続けようと試みた。]
とても素敵なお店でしたので、立ち寄ってみましたの。
リチャードさんは、店長さんのお知り合いでしょうか。
[向こうが反応すると同時に、こちらも気配の出所を視覚で確認する。
間違えようもない、無視するには大きすぎる存在感。
紛れもなくサーヴァントだろう。]
しかも男かよ。
[これが女だったら、巧みにトークでかわした後、お茶でもいかが?的な感じにでもしようと思ったがそれすらも却下。
いやまぁ、どうせ失敗するんだろうけど。]
……なにか用かい?
その魔力・・・・・・ サーヴァント、か?
[手元にある球根に力を込める。脈動が始まるのが感じ取れる]
で、そんな老人の体はもういい。早く本来の姿を見せろ。
そうでなければ、死ぬぞ。
―住宅街・魔女の館前―
[愛犬に引かれるまま歩いていると、右の手首がちくりと痛んだ。]
やーねー、腱鞘炎かしら。
手は外科医の命なのに。
「バフ!ワフ!ハッハッハッハッ!」
[突然、愛犬が店に向かって走り出す。]
ちょ、ちょっとタロ!
どうしたの!?
[愛犬に引かれるままに、店の方に走る。]
…
[ランサーの自分の態度を意に介さず、自分の身を心配する様子。にまたも毒気を抜かれる。]
はあ、なんで私こうなんだろ…
[さらに落ち込み、身支度をしながら今日の予定を考える。]
そういえば、昨日夜ここに来てから南西の方でサーバント同士の戦闘の気配を感じたわ。
[遠くに感じられた巨大な魔力のぶつかりあいには感づいていたものの、自分達に戦闘をする余力がないその時ははその渦中に巻き込まれる危険がないという事実だけで十分だった。]
行けば死者が出たかどうかく私にはわかるわ。
今日はまずそっちに行ってみよう。
[身支度を終え508号室を後にする]
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