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[目を開ける。
やがてぼんやりとした視界に入るのは、フローリングの床。
ぴったりとカーテンの閉じられた室内は薄ら暗く、寒く、全身は冷え切って。
身体を動かそうとして、関節が軋み。
多大なる努力の末、ごろりと仰向けになる。
全身が重い。
咳はない。鼻水も無い。熱も無い。
しかし鉛を飲み込んだかのように身体が重く、タールを流し込んだかのように思考がどろりと黒く、何も考えられない]
………。
[何事か声をあげようとして、乾ききって貼り付くように閉じられた喉は、ひゅうと空気が通り抜けるだけで。
目を閉じると、思考を手放し、再び闇の世界の住人へと]
発言欄間違えた。(-_-;)
一応今日からはコミット進行とは書いていますが、まだ少し猶予を欲しいと思う所ですが・・・。
ん…
[こてり、寝返りを打てばシーツの上を碧い髪が流れる
胎児のようにか猫のようにか華奢な体躯を小さく丸め
顔の近くにある白い手は緩慢な動きで開かぬ瞼を擦る]
[ゆらり、ベットの上に身を起こして座り込み両腕を伸ばす]
あ…っふ…
[ゆるりと首を回して欠伸を噛み殺し膝に乗るリリィを撫で]
おはよう、リリィ。
[眼をしょぼしょぼ窓の外の銀世界へと視線を移し僅か細め]
[立ち上がり窓を開ければ流れ込む冷気に碧い髪は揺れるか
暫くは窓枠に白い両手を置き窓の外を見て立ち尽くした侭]
ずっと、雪なら良いのに。
[小さく呟いて緩緩と首を振り零れた溜息は大気を染めない]
[窓を閉めて室内に向き直ればぐるりと視線を巡らせて
サイドテーブルに乗ったネックレスとパワーストーン
順に手にとって布で磨きながら桜の写真を只見つめる]
綺麗なんだろうな…
おはよう…
………其の侭でも食べれる物。
[身支度を整え広間に降りてきてぱちぱち瞬く
呟いてごそごそとキッチンを物色してみたり
リリィにはミルクと食パンを千切って皿に乗せ
暖炉から遠い席でトマトを丸ごとはむりと齧る]
みんな、体調崩してるのかな?
せっかくだから、流れ者 ギルバート は 文学少女 セシリア に投票するぜ!
[目は覚めたものの到底起きだす気にはなれず。
ベッドの中で寝返りをごろごろ。
やがてぱたりと仰向けになると天井を見つめて]
……私が悪いのか?
…そろそろ殻を破って素直になる頃じゃないの?
差し伸べられる温かい手を取れるのは………きっと素敵な事だよ。
[齧りかけのトマトを持つ白い手へと視線を落とし]
[足の痛みで目が覚めれば、いつもよりも重い瞼に気分は害されて。...はゆっくりと起き上がると気だるそうに溜め息を吐き、ゆるゆるとシャワールームへと向かう]
[温かい雨に打たれながら、昨夜ギルバートに投げ掛けられた言葉を反芻する。]
――自分の意思を叩きつけられる位って…。そんな事出来たら…今頃は…苦労して無いわよ…
[苦しそうに唇を噛みしめると、込み上げてくる様々な感情を洗い流すかのように、...はコックを強く捻った。]
[ベッドの中を寝返りをうちながら行ったりきたり。
数度繰り返したところでたまりかねたように布団をがば、と跳ね退け]
……あーもう!
私が悪いのか?!私のせいか?
あれだけカマかけてもキスの1つもできない根性なしのせいで
どうして私が朝からこんなに悩まなきゃいけないんだ。
[憮然とした顔でベッドを抜け出すと、クインジーの部屋の扉を叩いて]
いるか?
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