情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/中/
これが見えてればエピローグ。
さてはてどうなったのでしょうか。
皆様お疲れ様でした。
キャロルの名字の綴りはChristinaであって
根本的なコピペミスなのは秘密です orz
人集まるかなぁ。
ん……む。どうも、みっともない姿を見せてしまっていたか。
郷里の姉に笑われているかのようだ。いかん。
[寝ぼけたままでごしごしと口元を拭う。
その様子は確かにまだ年のいかぬ少年のようではあった]
……いや、姉といってももう二十年近く会ってはいないのだがな。よく笑われたものだ。マンジローの寝顔を見ていると退屈しない、といってな。
ずいぶん小柄な癖に剣を握ると己よりも腕が立つ姉での。よく苛められたものだ。
うふふ、ありがとうございます、
異国のお方。
あ、でも此処は船の上だから
国境は関係ないのかしら。
[首を傾げて]
お姉さまがいらっしゃるのね。
……とまあ、そんな訳で。よく似ている。姉に。
嬢ちゃんの笑う様子は。懐かしいことだ。
[繋がりのあやふやな言葉を並べ立て、苦笑しつつ頭を掻いた]
……む。いや、これでは嬢ちゃんには何のことだか、さっぱり判らぬだろうな。すまぬ。口下手なもので。
……いや、そうでもないか。マンジローの喋り方はさっぱり要領を得ない、と。これもまたよく、姉からは……
[ハンカチをそっと差し出した]
よかったら使ってくださいな。
強いお姉さまなのね。
武道を嗜む方には憧れるわ。
そんなに長い間会っていないのですか?
遠くにいらっしゃるのかしら。
[通りかかったアーヴァインに声を掛けられ振り向いた]
――今夜のショウ?
はい、勿論、踊らせて頂きます。
そのために船に乗ってますもの。
[踊って欲しいという願い、快く承諾した。
頷きに伴った笑みは少女のように屈託無く。
去っていくアーヴァインの背中を見送り、
その場でくるりと一つステップ。
後ろに結いた髪が、ふわりと舞った。]
似てるのですか?
ふふ、そうなのですね。
[顔を覗きこむようにしながら]
異国の方にそんな風に言っていただけるって
不思議な感じですわ。
[ん、とハンカチを受け取りつつ、その生地にもまた高級そうな手触りを感じてぱちくりと瞬いた]
ふむ。いや、よいよい。よだれ癖はもう治っておる。多分。
[とりあえず口元を拭った手も汚れてはいなかった。姉か、と呟き質問に答える]
まあ、随分長くにはなるな。とうに嫁いで、子供の二、三人生んでおっても不思議なかろうが……己がその顔を見ることもあるまいな。思えば遠くに来たものよ。
ま、それ位で良いではないか。
きょうだいは他人のはじまり、と世にも言うしの。
[日が落ちてからのショウまでにはまだ時間がある。
甲板をてくてくと歩めば、いかにも客船に似合う雰囲気の赤いドレスの少女と、少し珍しい風貌の男性の姿が目に止まる。こんな客船の中では国籍も様々だが、男性の衣服は何処か物珍しい。]
ごきげんよう。
ムッシュと小さなマドモアゼル。
[ふわりと笑みを添え、二人に一礼した]
[楽しそうなヘンリエッタの表情を見つめ、うむと頷いた]
まあ、似ているといっても顔立ちそのものではないがな。
表情とか、仕草……気配と云っても良いやも知れんの。
そういう雰囲気みたいなものが似ておるのだ。
[今度は全身を上から下まで、無遠慮に見つめ直した]
ま、己の思い出話はこれ位にして、嬢ちゃんはどうしてこの船に? 親類家族とでも一緒に旅しておるのかのう。
そうですか?
うん、それならよいけれど、
拭く仕草が余りにそれっぽくて。
[ごめんなさいね、と小さく頭を下げた。]
そうなのですね。
お姉さまに御会いしたいとは思わないのかしら……
あ、いけない。
立ち入ったことを聞いてしまいますね。
このお話はこれくらいで、ですね。
雰囲気、ですか。
子供っぽいところもまだまだ残っているから、
大人の男性にそんな風に言われると
少しくすぐったい感じがしますわ。
ふふ。
お察しの通り、わたくしは父母と共に
旅行でこの船に乗っているのです。
初めての長旅だけど、楽しいことがいっぱいですわ。
?
[澄んだ声に、くるりと振り向いて
その先にあった踊り子の姿に、憧れのひとを見る眼でぱあっと顔を輝かせた.]
ごきげんよう…!
[華やかな雰囲気を漂わせた、妙齢の美しい女性の様子。うたた寝の前に会話した男女の事を連想し、訳もなく狼狽した]
お、おや。
ご、ごきげんよう。
[受け取ったハンカチを額にあて、出てもいない汗を拭いた]
きょうは、良い、天気で。昼寝日和……だの。
[此方へと向いた視線に、のんびりと笑みを一つ。]
お二方とも、旅を楽しんでらっしゃるかしら?
ここにいると時間が経つのも忘れるほどに時間の流れがゆっくりね。
[慣用句の使い方がそれとなく間違っているが、当人は気にもしておらず。少女のきらきらとした瞳に、視線を合わせるように少し屈んで]
可愛らしいお嬢さん。お名前をお聞きしても?
そちらのムッシュもね。
私はキャロル、この船の踊り子よ。
お昼寝日和……嗚呼、そうねぇ
[心から同感とばかりに頷いて。
心地よい潮風と程よい日差し、緩く空を仰ぎ]
お昼寝……いいなぁ……
い、いや。まあ、己は今まで昼寝をしていたのだが。
寝ていては挨拶も出来ぬし。ご、ごきげんよう。
[ぱたぱたとハンカチを押し当てつつ、気息を整えて気づく]
……ふむ。そういえば嬢ちゃん。名を聞かせて貰えんかの。己はマンジローと云うのだが、そなたは?
[胸弾ませた様子で女性の声に振り向いた少女の背に尋ねかけた。いかにも間の悪い様子に、自覚はなかった]
は、はい。そうですね。
本当に綺麗で、わたくし、この船に乗れてとっても嬉しいです。
[女性がそっと屈む様子にどぎまぎしながら]
あ、えっと。
わたくしはヘンリエッタ。
ヘンリエッタ・l・セレスティンと申します。
[そのあと、直ぐに声を掛けられて
くるっと青年へ振り向いた。]
あ、はい。
マンジローさま、とおっしゃるのですね。
わたくしはヘンリエッタ。
ヘンリエッタ・L・セレスティンと申します。
お見知りおきください。
旅はまだまだ長いですから。
[ちょこんとお辞儀。
そして、踊り子の女性にもお辞儀をして。]
/中/
エッタが非常にあずまチックなんだが。
どうなのかな。
改行は多いけれど。
あとマンジローの年齢でアズった(?)し。
発音記号どうやって出すんだろう。
/中/
ああそうだ。
マンジローの喋り方がそこはかとなくおかしいのは仕様です。訛りとか語尾とかは適当です。中の人もあんまり文法的にとか用法的にとか考えず喋ってるので。
もうちょっときちんとした日本語喋れ!って時は言ってください。直しますたぶん。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新