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兄さん、今度は何ですか?
向こうの仕事待ちでもあるんですから、手短にお願いしますね。
[家へと戻れば兄の下へと行き、呼び出しの用件を聞く。ややあって全て終わらせれば着替えて一息つけ]
そうだわ兄さん。
動物、飼っても良いですか?
「動物? 使い魔じゃなくて?」
ええ、動物。
犬か猫か……ハムスター。
[先日教えてもらったハムスターを思い出しつつ。しかし飼うなら一緒に行動出来る犬や猫の方が良いな、などと思ったり]
「シャルが世話をするって言うなら良いよ。
でも使い魔の方が便利だと思うけどなぁ」
…だって私には作れないんですもの。
兄さんが作れば兄さんしか使役出来ないし。
「はは、それもそうだね。
飼うのは構わないよ」
ありがとう、兄さん。
何を飼うか決まったらまた報告しますね。
[嬉しそうに微笑んで家を出て。ふと、事務所に置いて来た猫のことを思い出す]
あの猫……あの子、飼えないかしら。
とっても懐いてくれてるし…。
あ、でも…使い魔かもって言ってましたね。
そうなると飼うわけにも行きませんねぇ…。
[可愛いのになぁ、と残念そうに呟き。他のを探すべきかと夜道を歩く。途中、邪魔な魔を滅して行くのであるが]
[どこか人の変わったような瞳のシャーロットを無言で見送り、紅茶を飲み干して。半ば瞼を伏せれば、長い睫毛が幼さゆえの丸み持つ頬に影を落とす。それは憂いか、倦怠か。]
組合長様は、いつお戻りになるのかしら?
……いえ、全員集まるまでは姿をお見せにならないおつもりなのかもしれないわね。
[何度も同じ説明を繰り返したくはないのだろうと、悟り苦笑する。
如何なる結界や呪を施されているのか、組合事務所内の時の流れは曖昧で。
帰るまでもないと判断し、ソファーを立ち、一番座り心地の良い椅子――アーヴァインの重役椅子へとその身を預け、臙脂色の瞳を閉じた。]
/中/
【現在の認識】
美:偏見の強い大人げない人。猫への脂下がった顔は苦笑。
村:落ち着きのある女性。皆の宥め役。お茶が美味しい。
木:口が悪い…というよりも無神経なのか。人は悪くない。
ラ:年上だけど虐められっ子? 年の近さゆえか親近感。
メ:年上だけどお子様。憎めないタイプ。洗濯板らしい。
吟:なんだか不思議な口調の人。管狐が可愛い。
文:柳のように物腰が穏やかで強靭な人。気配りタイプ。
尋:随分と感慨なげな無口な人。一応、口はきけるらしい。
[用事を済ませ、事務所へと戻って来る。手には紙袋]
結構かかりましたねぇ…。
手短に、と言いましたのに。
[ここには居ない誰かに向けた文句。そんな事を呟きつつキッチンへと向かい、皿を取り出して紙袋の中身をあける。零れてきたのはクッキー。お茶請けに、と家に戻ったついでに作ってきたようだ]
皆さんのお口に合えば良いのですけれど。
[皿を抱えると事務室へ戻り、テーブルに置く。それからソファーで丸まっていた猫を抱き上げ、座り直すと膝に乗せた]
[また一つクッキーを摘むと]
うむ。中々旨い。
おぬしの差し入れか?
[と、シャロを見て。どうやらこの中でこういうものを持ってきそうなのはシャロだけだろうと判断したようだ]
[ダニエルと目を覚ましたヘンリエッタに頷いてそれぞれ緑茶と紅茶を用意し]
ヘンリエッタさんはおはようございます、ですかしら?
[ダニエルに湯のみ、ヘンリエッタにカップを差し出す]
[いつから目覚めていたのか。
とん、と身軽に重役椅子から降り、テーブルの方へと移動する。]
…美味しそうですわね。手作りですの?
[ふわりとソファーに座れば、紅茶を待ちつつ、問いが零れる。]
>>372
ええ、所用があって一度家に戻ったもので。
ついででしたので作って参りましたの。
お菓子作りは結構好きなもので。
[お口に合えば幸いです、と微笑む]
[差し出されたカップを礼を言って受け取り]
そうですわね、御機嫌よう皆様。
シャーロット様はお帰りなさいませ、かしら?
[紅の水色に瞳を眇めつつ小首を傾げれば、鈴蘭がちりりと揺れた。]
>>374
お恥ずかしながら。
簡単なバタークッキーですけれどね。
[如何ですか?とクッキーを勧める]
>>375
普段から何もやらないのかと思いましたわ。
そうでは無いようですわね。
[悪びれなく笑って。クッキーを一つ摘めばカリと齧る]
>>378
一人で暮らしてるのに何もやらんわけないだろ。
まさか全部が全部戒狷にやらせるわけにもいかんし。
[ぺたりと伏せたまま寝てるらしい戒狷に視線をむけて]
>>375
[内心、同意しつつも口には出さず。
否、少女の場合は、誰も居なくてもしないかも知れず。]
>>378
ありがとうございます。いただきますわ。
[勧められるままに一つ口にすれば、さくりと心地よい歯触りと口内に広がる優しい味。]
……美味しいですわ。料理上手でいらっしゃるのね。
[本当に美味しかったらしく、ノンシュガーの紅茶で喉を潤しつつ、二つ、三つと手が伸びる。]
>>377
そうなりますね。
ただいまですわ。
[ヘンリエッタに笑み返して。それから何かに気付いたように「あ」と声を漏らす]
出たついでにこの子のご飯も買ってくれば良かったですわ…。
[膝で丸くなる猫に視線をやり、すみませんと謝るように頭を撫でる]
>>379
お一人暮らしでしたのね。
戒狷さんが家事は…大変でしょうねぇ。
[頬に手をあてその様を想像し。視線を戒狷に向けた]
>>380
家でも家事は私の担当ですから。
生活に不自由しないくらいは作れますよ。
と言っても凝ったものは作れませんけれど。
[クッキーに手が伸びる様を見れば安心したように笑みを浮かべ]
>>379
[「全部戒狷にやらせるわけにもいかん」という言葉に、ふと事務所を訪れた時に見た光景を思い出し]
そういえば、その犬…戒狷というのかしら?に飲み物をいれさせていましたわね。随分器用ですこと。
[肉球のあるあの前足でどのようにいれたのだろうと、眠る戒狷に興味深げな視線を向ける。]
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