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お爺様、ずいぶん怖いお姿なのね。
[見覚えのない異形ではあるが、地図は師と退治する"怪物"が老人であることを示している]
これだけ派手な戦闘されてると確認のしようもないじゃないですか、師匠。
["NOE"展開][僅かな曇りに眉を顰める]
[手出しはせず、展開を見守る]
双子 ウェンディは、藪医者 ビンセント を投票先に選びました。
― 理想郷<Utopia>/Closed:Morgan's Space - 車内 ─
美しい夢が醒める時には、現実に帰ることが侘びしく感じられることがある。
君もそういう寂寞とした思いを感じることがあるのだろうか……と思ってね。
[少し寂しそうな口ぶりだった。
少し間を置いて唐突に――]
俺が犯人だよ――。
[と呟いた。]
― 現実世界<Mundane>/UGVワゴン車中 - 東部 ―
[UGVはネットワーク上の地図と位置情報を照らし合わせながら、定められた巡回コースを巡っていた。
どれほど経った時のことだっただろうか。
位置情報は東部区域にさしかかっていることを示している。
だが、男の意識はそこ―現実―にはない。
現実世界での状況を目視で確認できずにいる。
その場所が現在どういう場所となっているか、忘れている。
災害時には的確に反映される筈の道路情報は、システムの大規模なダウンによって完全には機能していない。
前方の障害物を探知する車載センサーはここへ至るまでも、路上に不正規に停車したままの車や落下した障害物などを正確に回避してきた。
だが、突如目の前にぽっかりと口を開いた巨大な闇に的確な対処することはできない。空間マップは未だそこに道があると表示し続けている。]
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