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【中】
墓下にも独り言あるんだったら、延長希望で狼墓下行きの場合は、カミーラとクインジーに行って貰った方が良いの、かな?
カミーラ居なくなると寂しいし、もう明日終わりで良いとか思い始めてるけど、出来るだけみんなの希望には沿いたいところ。
[大根や牛すじなんかを煮込みつつ]
……ん、そろそろ食べごろか。
にしても……
[ちらりと広間を振り返って]
……人が居なくなったもんだなぁ……
何かまだ…信じられないけど…、でも…不安に思ったら、今までと何も変わらないわよね…。
[過去に負けそうになる気持ちを、苦く笑って包み込む。
『もう、苦しまないで』
自らに言い聞かせるように――]
さて、と。動かないのに寝てばかりいたら、さすがに身体が鈍っちゃうわよね…。
今日からまた、お祭りの準備に行こうかなぁ。店の方はまだ…無理っぽそうだしね。
[一頻り感傷に浸ると、まるで何かを吹っ切るかのように明るく言い放ち、床に左足を軽く下ろし、トントンと軽く着いてみる。多少の痛みはあったが、歩けないほどではなく。
...は、両足を着けたまま勢い良く立ち上がり、シャワールームへと向かう。]
…溢れそうな想いを留めて…止まっているだけなのかな?
お父さんが居なくなって、哀しくて、寂しくて、苦しいんだろうけど、でもお母さんの寝顔は、其れでもとても………
[手を止め想い馳せるは氷柱の中で眠る人の穏やかな寝顔]
――幸せそうで…
[途中、机に載せられていた紙に気付き、立ち止まって手に取る。
そこには、既に立ち去ってしまった相手が、確かに昨晩一緒に居た証と思える文章が綴られており、...は一通り目を通すとくすりと微笑みながら]
可愛い…人…。
[ただ一言。小さく呟き、紙に軽い口付けを施し浴室のドアを静かに開けた。]
[軽快な水音と、香り白百合の匂いを漂わせたシャワールームを出ると、...はまだ少し不自由さを味わいながらも身支度を整える。
手近な椅子に腰掛け靴を履いていると、ふと僅かな違和感を感じて立ち上がる。
その微かな感覚を頼りにある一方へ向かうと、...はすっとしゃがみこみ]
――覗きなんて…悪趣味…。
[誰に言う訳でもなく呟くと、溜め息を一つ吐いて集会場を後にした。]
[どれくらい、ぼんやりとしていただろうか。
ちびちびと飲んでいたはずのアクアヴィットの減りを見て]
やべ…。飲みすぎたぜ…。
…カミーラのおでんが待ってる。降りるか。
[一人で考えていたことを悟られないように。
ぷるぷると頭を振り、ばしばしと両手のひらで頬を叩き]
よっし、覚醒!
[温かい湯気のこもる食卓を目指し、部屋を出て階段を下りた]
[おでんの入った鍋をコンロと一緒にテーブルに置いて。
階段を下りてくるクインジーを見ると]
……お前は飯を嗅ぎ分ける能力だけは一人前だな。
[昨日から御所望のおでんだぞー、とわざとらしく言いつつ取り皿に入れて]
酒場の看板娘 ローズマリー は、なんとなく 流れ者 ギルバート を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
生存本能に長けていると言ってくれるか?
[わざとらしくおでんの言葉を繰り返すカミーラをジト目で見ると、大根にがぶりと噛み付き]
っ…、っちい……。
[染み出るだし汁に、水、水とジェスチャーだけでじたばた]
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