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なか設定
姿を見せないなんでもや
頼まれれば殺人誘拐以外はする
盗みに入った先々から、賞金をかけられているせいか、
気配には敏感
危険にもある程度の察知ができる
屋敷とかに潜入しやすいようにさまざまな技能を持つ
かぎあけとか他国語とか
[...は欠伸を噛み殺しながら廊下を歩く。
ふらふらとこの男が歩き回るのは既に見慣れたものとなったのか、使用人たちも何事かと声を掛けてくることは無くなった]
[広間の扉を開け、素通りするようにしてテラスに出る。
然程離れていないところに噴水のある、かなりの広さの中庭。
陽光が草葉によって反射され、眩しさに僅かに目を細めた]
…ほんっとーに広すぎるな…
[未だに把握しきれない屋敷の内部。
腰に下げた小さなポーチから地図を取り出す。
広げた其れには...が確認した範囲も書き込まれている。
地図はまだ、幾つかの空白を残して]
[諦めたように溜息ひとつ。
地図をポーチに戻してテラスの柵を飛び越える]
[葉が日差しを遮る木陰に腰を下ろせば、何時しか睡魔に襲われ。
芝に転がり*爆睡モード*]
/中/
部屋からだと色々侵入し辛いことがあるんだよな。
昨日の同タイミングでの部屋→広間とか。
それから逃れる為に中庭に出てみました。効果あるのか。
や、この方が誰かに絡まれやすいかなとかも(絡まれ待ちかよ
[朝食を自室で取った後、散策するふりをしてケネスから貰った屋敷の見取り図を確認して回った。
実はここに来る前に、この屋敷を設計した建築家の家に忍び込み、屋敷の図面を手に入れようとしたのだが。]
まあ気長にやるさ。
[独りごち、廊下を歩く。
と、急に足を止める。
爪先で、絨毯に覆われた床の感触を確認するかのように軽く踏む。
熟練したものだけに分かる、床の他の部分とは異なる感触が靴底越しに伝わってくる。
やはり思った通りの代物らしい。]
・・・ここにもか。
[流石にうんざりしながら、取り出した見取り図にさっと簡略化した記号を書いた。図面には既にびっしりと様々な記号が記されている。]
どっから見てるか知らんが、あんた相当にいい趣味してるよ。
[呟いて、見取り図をまた上着の内ポケットに戻した。]
[今日はこの位にしておくか、と休憩がてら遅い昼食を取ろうと広間に向えば、今の時間帯は誰も居ないようで、だだっぴろい部屋でたった一人で給仕してもらいつつ食べる羽目になった。
柔らかな午後の日差しが室内に降り注ぐなか、軽くワインを飲みつつ食後の休憩を取っていると、窓の外、中庭の芝生の上で誰かが寝転がっているらしいのが見える。
興味をそそられ、ワイングラスを置いてテラスに出ると、それはどうやら「ギルバート」とか言う青年のようだった。]
[寝転がっている頭のすぐ近くに立ってみたが、目覚める様子は無い。相当に深く眠っているようだ。
しゃがみ込み、寝顔を覗く。]
・・・・・・・・・・・・・・。
[クインジーはテラスの隅っこで、珍しく静かに日なたぼっこをしている自分に気付かなかった。
庭の方向を見ながら木陰に向かって行ったから、死角になったのかもしれない。
...は、じっとしているものだからいつぞやはマッチョ像と見紛ったギルバートの気持ち良さそうに寝ているだろうその顔を、まじまじと見ているクインジーを、二重の覗き見のように見ている]
人の寝顔を見るのが趣味なのかな・・・
・・・でも、分かる気がする。
幸せそうな人の寝顔を見てると、こっちまで幸せに・・・
・・・!!
[小さく独り言を呟いて眺めていると、クインジーはギルバートの顔の上に屈みこんだ。
息がかかるほど顔が近付くのを目撃すれば、思わず声を出しそうになるのを両手で押さえて、息を飲みそのまま見ている]
[それは時間にしても一秒も無かったかも知れない。
さっと顔を離すと素早く立ち上がり、衣服に付いた芝や葉っぱを払い落とした。]
[最後にもう一度だけ眠っているギルバートを見下ろし、クククッと忍び笑いを洩らすと、何事も無かったかのように邸内に戻っていった。]
あっ・・・
[かろうじて小さな声で済む]
(見ちゃった〜)
[思わず柵に隠れるようにしゃがみつつ、そのまま覗くべく隙間を探して右へ左へ]
[隙間は見つからず、仕方なく目の分だけ柵から頭を出すと既にクインジーはいない]
あれ?
さっきのは・・・
・・・いや、ゆめじゃなひ
[つまんだ頬がじんじんするのを確かめながら、間違いなく現実だと頷き、ニヤリと笑う]
面白いものを見てしまった・・・。
いわゆる一つの弱味?
弱味は言いすぎかな・・・まあ脅せなくたって。
からかうネタくらいにはなるかな〜♪
/中/
(゚Д゚ )
(゚Д゚)
Σちょっとおおおおおおおおおおおおおっ!!??
……俺どうしたらいいんだろう……(遥か彼方遠い目)
…………とりあえず論文やってこよ…… λ .........
〜〜♪
[赤、白、黄、青、……そんな単純な名では表せない、色鮮やかに咲き乱れる花。
難色を示す庭師に無理を言って、少年は手伝いをさせて貰っていたのだった。
花壇の世話をする少年は楽しそうで、人前で見せるどこか無理をした感じはなく、顔には自然と笑顔が浮かぶ。
その様子と手際の良さとにか、老齢の庭師も機嫌が良さそうにしていた]
やっぱり、おれには土いじりのが性に合うや。
……農場の奴ら、元気にしてっかなあ?
[思い浮かぶのは、毎日顔を突き合わせていた野菜たち。
初めての収穫の時には、それはもう、感動したものだった]
[けれど、]
……最近はちゃんと、世話、出来てなかったしなあ。
おれがいなくたって、クロフォードさんたちが、やってくれる……もんな。
おれより、ずっと上手に。
[ついつい暗くなる考え。悪い癖だ]
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