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流れ者 ギルバート は 書生 ハーヴェイ に投票した
冒険家 ナサニエル は 新米記者 ソフィー に投票した
書生 ハーヴェイ は 流れ者 ギルバート に投票した
美術商 ヒューバート は 書生 ハーヴェイ に投票した
見習いメイド ネリー は 書生 ハーヴェイ に投票した
新米記者 ソフィー は 書生 ハーヴェイ に投票した
流れ者 ギルバート に 1人が投票した
書生 ハーヴェイ に 4人が投票した
新米記者 ソフィー に 1人が投票した
書生 ハーヴェイ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、新米記者 ソフィー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、見習いメイド ネリーの4名。
[ハーヴェイの苦痛の叫びも既に頭から消し飛び、獣はひたすらに快楽を貪る。
反射的に強張る身体を捉え、逃れることも許さずに、腰を打ちつけ、抉り、掻き回し、徹底的に蹂躙する。]
[激しい呼吸音の合間に魘されたように愛の言葉を囁き──それはこの男にとっては何の意味も無く、数え切れない程の獲物たちに捧げてきた、純粋な称賛の言葉に過ぎなかったが──、口接けの雨を降らせ、歯を立て、舌で舐った。]
[蹂躙はそれだけに留まらなかった。
首筋に開いた傷から流れる血を啜り、肩肉を噛み千切り、脛に歯を立て。
体位を変えて幾度も交わりながら、その肉を喰らっていく。]
[やがて、その身体に肉の剣を突き立てることが適わなくなってからも、獲物の肉を喰らい尽くすまでその欲望が収まることはなかった──]
[──長くて短い時が過ぎ。
やがて、充足した獣が朱に染まった身体を離した時には。
ハーヴェイの身体は、殆ど無傷の頭部を残して、原形を留めぬほどに破壊し尽くされていた……。]
Bravo!!
[拍手喝采、スタンディング・オベーション。
否、元々立っては居たのだが。]
……さっすが。悪趣味ィ。
いやぁ、わざわざ暗い森ン中歩いてきただけ得したな、俺は。
犯して、食らって、殺す……無惨に遺るはいたいけで美しい青年の頭部のみ、ってか。
いいモン見せて貰ったよ、我が愛しのギルバート。
[眉をぴくりと動かす。]
……なんてな?
………見てたな。ずっと。
悪趣味なのはアンタの方だ。
[立ち上がり、鋭い視線でナサニエルを睨む。]
何の用だ。食餌の様子でも見に来たのか。
…やっぱりここにいては始まらないわ。
あの人が心配だもの。
[ネリーはこの場を離れる決心をした。ナサニエルと「契約」する前の服装に戻り、何事もなかったような姿に戻る。
家の鍵は持っておくことにした。絶対に失くしてはならない。
ネリーは自分の勘とも言うべきものを頼りに、あるべき
方向へ進みだした。]
………正解、と言ったらどうする?
[分厚い唇を歪め、小さく笑う。]
ま……正確なところを言うと、微妙に違うんだがな。
俺が見たかったのは、「食餌」では無い。
まして青姦でも無ければ、無惨な屍体でも無い。
俺が見たかったのは……
俺に「死」の官能を与えた「お前」が、「狩り」をするところだ。
……想像以上に残酷で、なかなか楽しかったぜ?
[私は両手を合わせて「声」を発した。
それはまるで初めて祈りを捧げるようであった。]
──あなたは、どこ?
お願い、気づいて──
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