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修道女 ステラは学生 ラッセルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
書生 ハーヴェイ は 修道女 ステラ に投票した
修道女 ステラ は 書生 ハーヴェイ に投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は 修道女 ステラ に投票した
流れ者 ギルバート は 修道女 ステラ に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 修道女 ステラ に投票した
書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
修道女 ステラ に 4人が投票した
修道女 ステラ は村人の手により処刑された……
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、酒場の看板娘 ローズマリーの4名。
――客室――
[紅茶にブランデーを落としたものをゆっくりと啜りながら、ローズマリーは一冊の本に目を通す。
それは生前、唯一アーヴァインから貰った思い出の品。今となっては形見になってしまったもの――]
懐かしいな…。いつも一人で寂しかったわたしに…プレゼントしてくれたんだっけ…。
「自分もこれを読んで寂しさを紛らわしていたから」って――。
でもあの人の心の中にはいつもアンナさんが居た――。どんな時もアンナさんの面影を追っていた。わたしを抱いている時も、亡くなってしまった今でさえ――
……嘘つきね、アーヴァインさんって…。ホント嘘が上手で困っちゃう…。
――でも…。本当の嘘つきは…。
あなただったのね、ステラさん。
[本を閉じ、冷めた紅茶を飲み干して、静かに気配がある方に視線を送る。]
一番最初に狼の話題を出したあなたが――まさか人狼だったとはね…。
[そこには生前の姿などは微塵も感じさせない異形の魂が、夥しい憎悪を振り撒きながら浮遊していた。]
―部屋―
[いつ目をさましたのか。
寝台に腰掛けた赤の、ふたつの瞳から涙がこぼれてゆく。
何が悲しいのか。
感覚を信じなければ、赤は泣かなかったかもしれない。
だけれど、ふたりめだったから。
人には不可聴の会話をして、自分のばけものとさえ言われた体を、気味悪がらずにいてくれた。
色々なことを、母、その人狼よりも教えてくれた。
そのひともまた、死んでしまった。]
いやだよ…
いやだよ…、―――
――客室――
ねぇ、ステラさん。あなた…アーヴァインさんが殺された晩にわたしに言ったわよね?
「自分も愛する人を狼に――」って。
何故…愛すべき人へ自らの刃を向けたの?
何故、わたしを慰めるような事を言ったの?
何故――…あんな優しい温もりで、わたしを包んでくれたの……?
――わたしの愛する人を殺していながら…何故…
[しかし問い掛けた言葉に答えは返って来る事は無く――
憎悪の塊は激しい雄叫びを上げながら*消えていった*]
上手く話を繋げれなかったからここで言い訳がましい解説――
ステラは愛しき人が狼Aに襲撃されるのを目撃したが、その憎しみでウラルが形成され自分も狼になってしまい、その狼Aに愛しき人が喰われる位なら自分で愛しき人を喰ってしまおうと言う事です。
愛しき人の最期に居合わせていないと言うのは「ステラの記憶」であって「ウラルの記憶」はその場所にちゃんと居合わせていました。(喰っているんだし)
確か赤ログで「仲間同士が争う」様な事を書いたんだが、それはウラルが狼Aを喰ってしまったと言う――設定だったのです(汗
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