メイ「んーむ…。それってめんどくさいですねえ」事務員「この薬品にしかひっかからないのでね。特定が難しいから、君みたいなバイトを雇っているのさ。」メイ「いいかげんだなあ。」アーヴ「まあ、私のちょめちょめのためでもあるからね」メイ「は?」事務員「ごほんげふんごほんごほんごほん!」ぱたりと執務室から出れば、受け取った薬品を灯りに透かして。メイ「んー。大丈夫かなあ。」三歩歩めば。メイ「大丈夫だよね!たぶん!」彼女は酉年生まれである。