[木の枝に腰かけたウェンディが足をぷらぷらさせながら小さな息を吐いた]「ヒューバートはね〜。なんか今までのりっちゃんと全然印象違ったの。設定段階での話ね。多岐にわたる詳細さはそれっぽかったけど、でもなんてゆーか、なぁ……言いにくいんだけど、いい?」