>>492
[片付けに集中しようとしたときには片付ける物は無い。
そんな事で、この世の不条理さを思いながら
なにかやれる事は無いかと思った所で
似合うかどうか訪ねられる。]
…そうだね、似合いますよ。
あー、よかった。もし被って似合わないようなら
俺のセンス大丈夫かなぁと少しおもったからさ。
[それはつまり、売り物の帽子を前にした時に
ヘンリエッタの姿をハッキリと
頭に思い浮かべられた、ということで。
事の重大さにハッと気付くが気付かなかった事にして。]
まあ、猫耳程度でよかったよな?
[言葉が出なかったので、とりあえずは思った事を。]