[グレンやクロウが熱弁ぶりになんらかの視線を向けているのには気づかず]
>>468
[しょんぼりした少女の言葉に首の後ろをかきつつ
紙袋からもう二体狼の縫いぐるみを取り出す。
片方は頭よさげに眼鏡と本が軽く縫いつけられている。]
狼「おじょうー、不器用かて気にするこたないでー
こいつかて、とんでもない不器用で何度手に針を刺したか
わからん程色々子さえて今があるみたいだでー?」
眼鏡狼「そうは言ったって、やはり最初から良いものが作って見たいじゃないですか」
狼「そういうなやー、俺は愛情持って作ってもらえたら良いけどなぁ
こいつみたいに暑苦しすぎる愛情も困るけどなー」
[...はそれぞれの手に縫いぐるみを持ちつつ、それで少女に話しかける]