…額。額ね…[額を押さえながら、わざとらしくため息]唇くらい貰わないと、割に合わねぇな。でも俺も…授業出ねぇと。午後からは組み手とかあったっけな?[立ち上がって食堂の扉へ向かう。出て行く前、小さな声で]まぁ…ヒューバートにも一言礼を言うくらいだったら、考えとく。