[...はいくつもの雪塊に赤い実と葉っぱで目と耳をつけた]まぁ…うさぎに見えなくもないかな。[2羽ずつペアにして、玄関先に並べる。この寒さなら簡単に溶けることもないだろう。扉に手をかけようとすると中から人の声が聞こえてきた]……今入ったらいけない感じ?っくしゅ![寒さに鼻を小さく鳴らして、マフラーを指で口元まで下ろすと、ゆっくりと白い息を吐き出す]どうすっかな。[足先についた雪を蹴って、短い散歩を*することにした*]