白峰 春人

茅にも書いておかないと拗ねちゃうな…。
[少し考えて…ペンを走らせる]

[茅へ　茅の探していた人が瞠で良かった。たまには俺とも遊びにいこうね]

[賢太郎へ　清史郎のお兄ちゃんが賢太郎で良かった。また、遊びに連れて行ってね]

後は、お客様用に…
［カフェネヴァジスタへようこそ。ここが貴方の帰れる場所であるように。いつでもここでお待ちしています］

と、こんなところかな？

［先程より少し慣れた手つきでクッキーを丸めて茅と賢太郎に］はい、賢太郎と、茅、おまたせ。