>>343[止められない?に、こくり頷いて]先生は私の魔力はすごくいっぱいあるんだって言ってた。だから、逆にちゃんと使えないんだって。だからいつも、ちゃんと使えるように練習……あ!忘れてた!![ごそごそと慌てたように透明な赤の石を取り出し。少女が見つめれば、それは朱金の光を放ち浮き上がる]う、ん……うんっそうやって言うねーっ[ふわり滞空する石は少女の頭上まで移動して。その下で少女はにこりと笑った]